どうも、ゆーじろーです。
そこはまるでラピュタの世界。
はい、2016年GW記事三回目、最終記事です。
最後は友ヶ島を周ってみようと思います(`・ω・´)
と言っても久しぶりの普通のキャンプがあまりにも楽しすぎて、結局島はメインの部分しか周りませんでした。
まぁいいんですよ、また来るから。
今回は快適すぎる無人島でのソロキャンプがメインということで!
それではいってみましょう!
そこはまるでラピュタの世界。
はい、2016年GW記事三回目、最終記事です。
最後は友ヶ島を周ってみようと思います(`・ω・´)
と言っても久しぶりの普通のキャンプがあまりにも楽しすぎて、結局島はメインの部分しか周りませんでした。
まぁいいんですよ、また来るから。
今回は快適すぎる無人島でのソロキャンプがメインということで!
それではいってみましょう!
2日目の記事はこちら。
昨日に引き続き今日も快晴のいい天気!
ホンマにキャンプ日和だなー。
テントの中でゆっくりと過ごして外に出ます。
最高に気持ちのいい朝だー!!
キャンプ勢は基本的にテントはこのままにし、荷物をテントに置いたまま身軽な状態で友ヶ島観光に行くのが普通だそうです。
周りの方もテントを置いて朝から観光に行っていました。
僕もそうする・・・のですが、せっかくの気持ちのいい朝!
そんなせかせかと観光に行く気になれず・・・
寝袋干しながらゆっくりした時間を楽しむことにしました(´∀`)
まずは朝飯さねー!
お湯を沸かしてマルタイの棒ラーメンを茹でて仕上げに切り餅を入れ、写真にはないですが昨日余った卵を落としいれて海苔なんぞをトッピングすれば立派なカロリー食の出来上がりです(´∀`)
青空の下食べる自炊飯のなんとうまいことか。
インスタントラーメンだってご馳走に早変わり。
食べながら自然と笑みがこぼれます。
今日は最終日なので関東に帰らなければなりません。
ですのでさっさと友ヶ島観光に行かなければならない・・・のですが、もうね、そんな気になれないんですw
こんな最高なキャンプ久しぶりすぎて、もう観光とか後回しだよ・・・。
時期はともかくここはまた来る予定なので、ぶっちゃけ大して見ないで帰ってもいいかなーぐらいに思ってきましたよw
流石にそれはアレなので、重い腰上げてメインスポットのみ見てくることにしました。
テントはそのままにし、荷物は放置して貴重品を持って出発!
さてさて、ここまで大した説明もなく書いてきましたので、ここで少し友ヶ島について書いておきます。
友ヶ島っちゅーのは地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名らしく、1854年紀州藩がなんちゃらかんちゃら~。
んで明治21年に陸軍の用地になり、明治期に要塞、砲台が築かれたんだそうな。
その砲台跡が、何やらラピュタの世界にそっくり!と話題になってるんだって。
無人島と書いてはいますが、島には民宿や食堂がありますw
あくまでも住人はいないものの、観光客がいる間は最低限のアレをアレしてる島って感じですかね?
友ヶ島には砲台跡が何か所かあるのですが、その中でも第三砲台跡が取り分け有名です。
友ヶ島=ラピュタってーのはこの第三砲台跡のこと!と言っても過言ではありません。
今回はその第三砲台跡をメインに見てこようと思います(`・ω・´)
よっしゃ出発!
強風でぶっ飛びそうなテントを横目にいざ!
道中はもちろん山道です。
歩きやすいですがそれなりにアップダウンもあるのでいい運動になりますね(´∀`)
所々標識がありますし、基本一本道(分岐には標識あり)なので迷うことはないですね。
しばらく山道を進むと到着しました。
ここが第三砲台跡の入口?みたいです。
建物の中は荒れ放題。当たり前だけど。
ここから中に入っていくようです。
目の前には軽トラが一台止まっています。
無人島なのでナンバーはなしです。地味に珍しいですよねーこれ。
それではいよいよ内部に侵入していきますよ(`・ω・´)
いきなりメインに着いちゃった(´・ω・`)
はい、というわけでメインであるラピュタっぽい場所に着きました。
もっと奥にあるもんだと思ってたよ(´・ω・`)
そこはまるでラピュタの世界。
この写真が撮りたかったんですよー(´∀`)
奥に人がいるためブレてかなり胡散臭い感じですけど、この際目を瞑りましょう。
いかがでしょうか?
これは結構ラピュタしちゃってるんじゃないですかね!?
人が多くておちおち写真も撮っていられませんが、ここはなかなかに感動しました(・∀・)
戦争のための砲台跡でも、人の手を離れ自然に淘汰されることでこんなに素敵な風景になるんですね。
基本的に人口の建造物にあまり興味がない僕ですが、自然が絡むという点でこういった場所は大好きなんですよね。遺跡とか。
では中を散策していきましょう。
ちなみに前情報ほとんど無しの状態で行きますので、あそこ行かなかったの!?とかあるかもしれませんがご容赦くださいw
あとあまり詳しいことはわかりませんので写真ぺたぺたでいきます。
細くて暗い通路。いたるところにあります。
地下?に入れるようなので行ってみようと思います。
・・・すっげー暗いんですけど。。
念のため持ってきた懐中電灯をつけて奥へ進んでみます。
上の写真、これでも写真の露出あげて明るくしてるんですよ。
実際は・・・
こんなんですからね(´∀`;)
真っ暗な道を進むと、わからないとは思いますが更に真っ暗な下りの階段がありました。
・・・行きましょう(`・ω・´)
こんなんですw
わしゃよー一人でこんなとこ歩いてたなw
何やかんや進んでいくと広い場所に出ました。
モノはないですが、ここに砲台があったそうです。
ここ以外にもいくつも似たような場所がります。
また暗い道に入り、更に漆黒の奈落の底へw
壁には便所コオロギことカマドウマがわさっといました・・・。
これ女の子一人で来たら発狂するのではなかろうか・・・。
こんな場所だとは思ってなかったよ。。。
え?僕ですか?
カマドウマなんて同級生の肉屋の鈴木君や魚屋の佐藤君的な存在なので一ミリも気になりませんよ(・∀・)
そして上に上がると砲台跡。
内部は暗いこともあり一人だときつい人もいるかと思いますが、やはり人気の砲台跡。
歩いていてとても楽しいです。
ひとしきり第三砲台跡を楽しんでキャンプ場に戻ります。
本当はもっとあるのですが、今回はここだけにしておきます。しておきます、というか時間がないだけですけどねw
今回はキャンプメインだからいいのだー!
帰りの道中展望台があったので寄ってみます。
こりゃなんですかねぇ?
少し上がると展望台へ。
眺めはまぁまぁって感じですかね。
公園のようになっているのでここでお昼ご飯とか食べたら気持ちよさそうです。
というわけで、第三展望台を観光しキャンプ場に戻ってきました。
名残惜しいですが撤収作業をして、帰る準備OKです。
バックパックに括り付けてある袋は全てゴミですね。
撤収しバックパックを背負い桟橋がある広場まで戻り、管理棟で帰る旨を伝えた後は
フェリーが来るまで広場で寝転びながら本を読みつつのんびりと。
本当、幸せな時間だなぁ・・・。
帰りのフェリーに乗り無事加太港へ。
ここからは写真はほぼありませんが移動に移動を繰り返し
色々ともみくちゃになりながら帰路につきました。
駆け足でしたが、これにて2016年GW一人旅編終了です。
次はまたいくつか食レポ的な記事をあげた後、二度目の海外一人旅の記事を書こうかなと思ってます。
さっさと書かないと、9月はあの旅が待っている・・・(´∀`;)
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw
昨日に引き続き今日も快晴のいい天気!
ホンマにキャンプ日和だなー。
テントの中でゆっくりと過ごして外に出ます。
最高に気持ちのいい朝だー!!
キャンプ勢は基本的にテントはこのままにし、荷物をテントに置いたまま身軽な状態で友ヶ島観光に行くのが普通だそうです。
周りの方もテントを置いて朝から観光に行っていました。
僕もそうする・・・のですが、せっかくの気持ちのいい朝!
そんなせかせかと観光に行く気になれず・・・
寝袋干しながらゆっくりした時間を楽しむことにしました(´∀`)
まずは朝飯さねー!
お湯を沸かしてマルタイの棒ラーメンを茹でて仕上げに切り餅を入れ、写真にはないですが昨日余った卵を落としいれて海苔なんぞをトッピングすれば立派なカロリー食の出来上がりです(´∀`)
青空の下食べる自炊飯のなんとうまいことか。
インスタントラーメンだってご馳走に早変わり。
食べながら自然と笑みがこぼれます。
今日は最終日なので関東に帰らなければなりません。
ですのでさっさと友ヶ島観光に行かなければならない・・・のですが、もうね、そんな気になれないんですw
こんな最高なキャンプ久しぶりすぎて、もう観光とか後回しだよ・・・。
時期はともかくここはまた来る予定なので、ぶっちゃけ大して見ないで帰ってもいいかなーぐらいに思ってきましたよw
流石にそれはアレなので、重い腰上げてメインスポットのみ見てくることにしました。
テントはそのままにし、荷物は放置して貴重品を持って出発!
さてさて、ここまで大した説明もなく書いてきましたので、ここで少し友ヶ島について書いておきます。
友ヶ島っちゅーのは地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名らしく、1854年紀州藩がなんちゃらかんちゃら~。
んで明治21年に陸軍の用地になり、明治期に要塞、砲台が築かれたんだそうな。
その砲台跡が、何やらラピュタの世界にそっくり!と話題になってるんだって。
無人島と書いてはいますが、島には民宿や食堂がありますw
あくまでも住人はいないものの、観光客がいる間は最低限のアレをアレしてる島って感じですかね?
友ヶ島には砲台跡が何か所かあるのですが、その中でも第三砲台跡が取り分け有名です。
友ヶ島=ラピュタってーのはこの第三砲台跡のこと!と言っても過言ではありません。
今回はその第三砲台跡をメインに見てこようと思います(`・ω・´)
よっしゃ出発!
強風でぶっ飛びそうなテントを横目にいざ!
道中はもちろん山道です。
歩きやすいですがそれなりにアップダウンもあるのでいい運動になりますね(´∀`)
所々標識がありますし、基本一本道(分岐には標識あり)なので迷うことはないですね。
しばらく山道を進むと到着しました。
ここが第三砲台跡の入口?みたいです。
建物の中は荒れ放題。当たり前だけど。
ここから中に入っていくようです。
目の前には軽トラが一台止まっています。
無人島なのでナンバーはなしです。地味に珍しいですよねーこれ。
それではいよいよ内部に侵入していきますよ(`・ω・´)
いきなりメインに着いちゃった(´・ω・`)
はい、というわけでメインであるラピュタっぽい場所に着きました。
もっと奥にあるもんだと思ってたよ(´・ω・`)
そこはまるでラピュタの世界。
この写真が撮りたかったんですよー(´∀`)
奥に人がいるためブレてかなり胡散臭い感じですけど、この際目を瞑りましょう。
いかがでしょうか?
これは結構ラピュタしちゃってるんじゃないですかね!?
人が多くておちおち写真も撮っていられませんが、ここはなかなかに感動しました(・∀・)
戦争のための砲台跡でも、人の手を離れ自然に淘汰されることでこんなに素敵な風景になるんですね。
基本的に人口の建造物にあまり興味がない僕ですが、自然が絡むという点でこういった場所は大好きなんですよね。遺跡とか。
では中を散策していきましょう。
ちなみに前情報ほとんど無しの状態で行きますので、あそこ行かなかったの!?とかあるかもしれませんがご容赦くださいw
あとあまり詳しいことはわかりませんので写真ぺたぺたでいきます。
細くて暗い通路。いたるところにあります。
地下?に入れるようなので行ってみようと思います。
・・・すっげー暗いんですけど。。
念のため持ってきた懐中電灯をつけて奥へ進んでみます。
上の写真、これでも写真の露出あげて明るくしてるんですよ。
実際は・・・
こんなんですからね(´∀`;)
真っ暗な道を進むと、わからないとは思いますが更に真っ暗な下りの階段がありました。
・・・行きましょう(`・ω・´)
こんなんですw
わしゃよー一人でこんなとこ歩いてたなw
何やかんや進んでいくと広い場所に出ました。
モノはないですが、ここに砲台があったそうです。
ここ以外にもいくつも似たような場所がります。
また暗い道に入り、更に漆黒の奈落の底へw
※ ※ ※ 閲 覧 注 意 ※ ※ ※
壁には便所コオロギことカマドウマがわさっといました・・・。
これ女の子一人で来たら発狂するのではなかろうか・・・。
こんな場所だとは思ってなかったよ。。。
え?僕ですか?
カマドウマなんて同級生の肉屋の鈴木君や魚屋の佐藤君的な存在なので一ミリも気になりませんよ(・∀・)
そして上に上がると砲台跡。
内部は暗いこともあり一人だときつい人もいるかと思いますが、やはり人気の砲台跡。
歩いていてとても楽しいです。
ひとしきり第三砲台跡を楽しんでキャンプ場に戻ります。
本当はもっとあるのですが、今回はここだけにしておきます。しておきます、というか時間がないだけですけどねw
今回はキャンプメインだからいいのだー!
帰りの道中展望台があったので寄ってみます。
こりゃなんですかねぇ?
少し上がると展望台へ。
眺めはまぁまぁって感じですかね。
公園のようになっているのでここでお昼ご飯とか食べたら気持ちよさそうです。
というわけで、第三展望台を観光しキャンプ場に戻ってきました。
名残惜しいですが撤収作業をして、帰る準備OKです。
バックパックに括り付けてある袋は全てゴミですね。
撤収しバックパックを背負い桟橋がある広場まで戻り、管理棟で帰る旨を伝えた後は
フェリーが来るまで広場で寝転びながら本を読みつつのんびりと。
本当、幸せな時間だなぁ・・・。
帰りのフェリーに乗り無事加太港へ。
ここからは写真はほぼありませんが移動に移動を繰り返し
色々ともみくちゃになりながら帰路につきました。
駆け足でしたが、これにて2016年GW一人旅編終了です。
次はまたいくつか食レポ的な記事をあげた後、二度目の海外一人旅の記事を書こうかなと思ってます。
さっさと書かないと、9月はあの旅が待っている・・・(´∀`;)
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw
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