■旅の持ち物

【バック関係】
・バックパック（メインバック）
・ショルダーバック（サブバック）



GREGORY Z55（メインバック、手前）とaosta INTERCEPTOR メッセンジャーM（サブバック、奥）です。
白く塗りつぶしているのは汚かったからですｗ

ゆーじろーの旅の基本のバックです。
バックパックにもろもろを詰め込み、サブバック兼カメラバックに貴重品を入れています。
この辺は常に同じ構成ですね。

【貴重品類】
・パスポート
・現金
・財布
・クレジットカード
・証明写真
・各種コピー
・貴重品入れ

【カメラ関係】
・一眼レフ（Canon EOS 6D）
・高倍率ズームレンズ（TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010)）
・超広角レンズ（Canon EF16-35mm F2.8L II USM）
・保護フィルター（メーカー等忘れました。。）
・PLフィルター（Kenko 82S サーキュラーPL）
・三脚（Velbon Sherpa 545）
・SDカード×2（SanDisk　Extreme PLUS 32GB）
・予備バッテリー

【電子機器】
・スマートフォン（iPhone6）
・全世界対応電源プラグ
・モバイルブースター
・懐中電灯
・たこ足
・延長コード
・各種充電器

【衣類】
・Tシャツ×2
・ロンT×3（ユニクロ ヒートテック）
・ロンT×1(mont-bell ジオライン）
・半ズボン×1
・ジーンズ×1
・トレッキングパンツ（mont-bell コンバーチブル3/4パンツ）
・タイツ×3
・靴下×3
・パンツ×3
・レインウェア ジャケット1（mont-bell ストームクルーザー ジャケット）
・レインウェア ジャケット2（BERGHAUS GORE-TEX ARCOBALENO SUITS）
・レインウェア パンツ（mont-bell サンダーパスパンツ）
・ダウンジャケット（UNIQLO ウルトラライトダウンジャケット）
・靴（adidas AX2 MID）
・サンダル（ダイソーで150円だったやつ）

【日用品】
・微速乾タオル（mont-bell クイックドライ フェイスタオル）
・眼鏡
・ダイヤル式南京錠×3
・パックセーフ
・バックパックカバー
・シャンプー
・リンス
・ボディーソープ
・歯ブラシ＆歯磨き粉
・100均のマット
・100均のウェットティッシュ
・Bioreのペーパー洗顔
・薬（ルル、正露丸、下痢止めストッパEX、パンシロン、絆創膏）安定の腹痛対策ｗｗｗ
・スーパーの袋
・トイレットペーパー
・メモ帳
・ボールペン×3
・カラビナ
・S字フック
・耳栓
・衣類圧縮袋
・地球の歩き方（ペルー）
・深夜特急（文庫本）


こんなもんですかね。
9月のペルーは乾季。そして標高が高いこともあり寒いそうです。
ですのでカンボジアの時と比べて衣類を暖かいものに変更しています。
あとはマチュピチュ含めて登山もあるので、その辺も考慮した装備になっています。

あと一見わからないかと思いますが、三脚が大幅にグレードアップしています（重さ的な意味で）。
カンボジアは超ミニ三脚しか持っていきませんでしたが、今回はガチで写真を撮りたかったので、重いですがアルミのしっかりとした三脚を持参しました。（前回記事の最後の写真で担いでいるやつですね）
本当はもっと軽い三脚を別途購入しようかとも思っていたのですが・・・無理でした（予算的な意味で）。

レインウェアも訳が分からないことになっていますねｗ
元々日本一周時に使っていたのが、mont-bellのストームクルーザー ジャケットというレインウェアなのですが、雨の日以外も風呂と暑い時以外は24時間毎日着ていたためヨレヨレになり、何をどうしても水を全くはじかなくなりましたｗ
そのため好日山荘でたたき売り（半額！）されていた、BERGHAUSのGORE-TEX ARCOBALENO SUITSなるものを衝動買いしました。
定価が2万ぐらいなので機能としては必要十分でしょうかね。（実際マチュピチュ村で大雨の中道に迷っているときにこれ着ていましたが快適でした）
なぜBERGHAUSのレインウェアがあるのにヨレヨレストームクルーザーを持っていくかと言いますと、単純に愛着です。今は廃盤となった色なのですが、これ着ているゆーじろーは旅してるゆーじろーみたいなところがあるので、今でも手放せない一着なのです(・∀・)

というか毎回装備品書き殴るのもめんどうだし代り映えもしないし、どこかで一回バックパッカーの持ち物的な記事書いてまとめてみようかなぁ。。

航空券の手配

ぼくの旅はまず航空券の手配から始まります。
これを手配しないことには具体的な旅程を組めないですからね。（具体的に組んだこと今までないですがｗ）

航空券は安定のスカイスキャナーで決めました。
と言ってもスカイスキャナーで検索しても、出てくる旅程はユナイテッド航空かアメリカン航空で、出発時間や経由地の違いぐらいなものでした。
なのでANAのマイルが溜まるユナイテッド航空のHPから成田-リマまでの航空券を手配しました。

リマからクスコまではLAN航空で手配しました。
スカイスキャナーで見ると他に安い航空会社が複数ありましたが、時間と安心感からLAN航空を選択しました。
この後の記事でも書きますが、今回は結構早朝便を利用したため、LAN航空しか選択肢にないって感じになったってのもありますが。。
前回の記事にも書きましたが、南米において安いLCCは簡単に欠航するようですので、時間に余裕がない方は少し高くてもLAN航空を選んだ方がいいかなと個人的に思いました。
ちなみにLAN航空のHPは日本語対応していません(^q^)

旅程は以下の通りです。

2016/09/16 11:15 UA7936 成田-ヒューストン（9:30着 トランジット7h）
2016/09/16 16:30 UA0854 ヒューストン-リマ（23:05着 空港泊）
2016/09/17 05:10 LA2005 リマ-クスコ（06:30着）
2016/09/20 07:45 LA???? クスコ-リマ（09:20着 搭乗券喪失のため便名わからず。。）
2016/09/23 00:35 UA0855 リマ-ヒューストン（07:10着）
2016/09/23 11:20 UA7937 ヒューストン-成田（翌15:20着）

計算が間違っていなければ延べ42時間も飛行機に乗っていたことになりますね・・・。
トランジットの時間含めると・・・おっと眩暈が・・・。
ここで声を大にして言いたいことがあります。

足が短くても、エコノミー席に長時間搭乗するのはキツイんだーーーーー！！！！

マチュピチュの予約

マチュピチュ遺跡に入るためには予約・購入が必要ってご存知でしょうか？
しかも一日2000人限定！
ぼくは更にマチュピチュを上から見下ろすことができるワイナピチュという山にも登りたかったのですが、こちらにいたっては何と一日限定400人！！
ホント、早めに購入しないと、特に短い休みの方は行ったのに入れない登れない、なんてことになりかねません。
現地でも購入はできますが、当日は空きがないことも大いにあり得るはずですので、できるだけ日本で済ませておきましょう。

購入する方法は2つ。
・自分でHPから購入する
・旅行代理店にお願いする

代理店に頼むともちろん手数料が発生します。
HPは英語（基本的にはスペイン語）なので、できれば自分で取りたいですね。ぼくは自分で手配しました。
・・・その結果、間違えて国籍をAfghanistanにしてしまいました(ノ∀`)

予約は以下のリンクからできます。

・マチュピチュ予約サイト

購入するために必要なものはパスポートとVISAのクレジットカードのみです。
VISAでもVpassの登録が必要ですので事前に済ませておきましょう。
購入の仕方については詳しくまとめているブログもありますが・・・気が向いたらまとめますｗ

ペルーレイル（マチュピチュまでの列車）の予約

マチュピチュに行くためには、まずはクスコからマチュピチュ村（アグアスカリエンテス）に行く必要があります。
クスコからマチュピチュ村までの交通手段は主に3つです。

・列車
・バス（というか車）＋列車
・バス＋徒歩（インカトレイル）

徒歩は置いといて、車で移動するのが安上がりだそうで、世界一周人やバックパッカーの方はよくこの方法で行っているみたいです。が、ぼくは列車で行ったのでちょっとよくわかりません。。。
列車ですが、列車にもいくつか選択しがあって、セレブ列車・ちょっといい列車・移動するだけの列車の3つから選択することになります。
この列車はクスコからタクシーで15分ほどの場所にあるポロイという駅から出ることになるので、そこまでの交通費もかかります。

ぼくは色々あって往復ともにちょっといい列車（ビスタドーム）に乗りました。
ビスタドームは飯はつくし天井はガラス張りで景色もいいし飲み物飲み放題（多分）だし色々気が利いてていい感じでした。
が、移動するだけであれば移動するだけの列車（エクスペディション、通称バックパッカー）で十分だと思います。これまた乗ってないのでわかりませんが。。。

この列車も早くしないと売り切れるということで、日本から予約しておきました。
サイトは以下になります。

・ペルーレイルHP

ここもまとめたいけど・・・もうここ見たくないな・・・。

宿の予約

今回は全ての宿をBooking.comから予約しておきました。

・Booking.com

スマホ用のアプリもあります。
宿の予約はその他にAgodaとかもありますが、個人的にBooking.comが一番わかりやすくて好きです。
というかこれしか使っていません。

泊まりたい地域を選び、条件があるなら条件を指定し、検索結果から値段と口コミの評価、そして口コミの内容を見て決めています。
今回泊まった宿は結構当たりだったかなーと思います。

ESTAの申請

アメリカを経由する場合、経由するだけでも一度入国しなければなりません。
そしてアメリカに入国するためにはESTA（電子渡航認証システム）を取得しなければなりません。
これがめんどくさいんですよねー・・・。

ESTAがない=アメリカに入国できない=乗り継ぎであっても日本に強制送還

という図式が成り立ってしまうのです。
乗り継ぎだけなんだから勘弁してよ・・・。

で、このESTAの申請も個人でやろうとするとひたすらにめんどくさいです。
知り合いもハワイに結婚式に行く際、ESTAだけは代理店にお願いしたと言っていました。

・・・が！ここも個人手配しました！！
ESTAの申請は以下のページから行います。

・新規ESTA申請

申請には14$かかります。
必要なものはパスポートとクレジットカード、そして折れない心です。

ESTAの申請も詳しいやり方をまとめているサイトもあるし、もう一度最初からやるのはちょっと・・・なので、まとめるかは微妙です。。。。。


事前に準備したことはざっとこんなもんですかねー。
今回は宿も全部決めていきましたし、結構事前準備をガッチリやっていきました。
南米まで行ってマチュピチュ入れないとか10年経っても笑い話にできる自信ないですし(´∀｀；)

普通の方ならここにナスカまでの移動手段とナスカの地上絵のセスナ予約、とかが入ってくるかとおもうのですが、そこはフリーで行きました。ここは現地で柔軟にアレしましょ、ということで(´∀｀)

以上！事前準備まとめでしたー！！
次回から本格的な旅記事を書いていこうと思います！！


本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m


んじゃまたｗ



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