どうも、ゆーじろーです。
列車はアンデス山脈を縫うように北上し一路、天空都市・マチュピチュへ!
ペルー3日目その1。
この日はついに、長年憧れていた天空都市・マチュピチュへ向かいますよ(`・ω・´)
この旅の目的地にしてハイライト。
今回はクスコの街からマチュピチュの入口までを書いていきます。
ただの移動の記事ですが、そこはクスコから3時間以上かけて行く道です。
アンデス山脈を縫うように進む列車からの景色もなかなかのものですよ(´∀`)
列車はアンデス山脈を縫うように北上し一路、天空都市・マチュピチュへ!
ペルー3日目その1。
この日はついに、長年憧れていた天空都市・マチュピチュへ向かいますよ(`・ω・´)
この旅の目的地にしてハイライト。
今回はクスコの街からマチュピチュの入口までを書いていきます。
ただの移動の記事ですが、そこはクスコから3時間以上かけて行く道です。
アンデス山脈を縫うように進む列車からの景色もなかなかのものですよ(´∀`)
クスコからマチュピチュへ行くためにはいくつか手段があると以下の記事で書きました。
【ペルー0.5日目】旅の準備
メジャーな移動手段は列車になります。
列車にもいくつか種類というかグレードがあるのですが、今回僕が利用したのは中間のツーリストがよく利用するビスタドームという列車になります。
ビスタドームは日本で予約していきました。
が、それだけではだめで、運航会社であるペルーレイルの窓口でチケットを発券してもらわなければなりません。僕は事前にクスコの空港で発券していましたのでチケットを持っていくだけでOKでした。
窓口はリマやクスコの空港の他、クスコ市内にもあるみたいです。
で、僕が予約したのはポロイ駅を6:40発の列車です。
ポロイ駅まではクスコからタクシーで20分ほどかかります。
早すぎる・・・のですが、マチュピチュ村まで3時間ほどかかるので、早ければ早いほど良いです。
というのも、マチュピチュ村からマチュピチュまでバスで30分。そしてバスのチケットを買うのに数分~数十分、バス待ちで数十分並ぶというもう超難易度が高い待ち時間となるので、早め早めの行動がキモになるのです。
朝弱いゆーじろーですが気合とテンションでなんとか頑張りましたよ!(酒飲んでないから起きれた)
前日宿のオーナーにタクシーを頼んでおき、早朝オーナーから水と朝食と軽食を頂き出発です!
この宿は朝食が無料でついてくるのですが、このように早朝発の場合は別途ご飯を持たせてくれます。
後で書きますがマチュピチュで飯食おうもんならかなりの値段がかかりますのでこのサービスは本当にありがたい!
頼んでおいたタクシーに乗りポロイ駅へ。
渋滞していて間に合うかヒヤヒヤしましたが、タクの運ちゃんが近道しまくってくれたので余裕をもってつくことができました。よかったよかった。。
ポロイ駅に到着。標高が高いので結構冷え込みます。
一晩寝て高山病の「こ」の字も症状が出なかったので、ここでタバコを解禁!
ダイアモックスのおかげもあり、この旅で高山病になることはありませんでした。よかったよかった(´∀`)
早朝ですが人で溢れかえっています。
しばらく待ち、チケットを見せ列車に乗り込みます。
ビスタドームは持ち込む荷物に5kgの制限がある・・・そうです。
ですので大きな荷物はクスコの宿に預けることになります。
が、実際は制限はない・・・というかでかい荷物持っている人もたくさんいましたし。
ただ列車内は荷物を置く場所に限度があるので、少ないに越したことはなさそうです。
僕は荷物自体は多くはないものの、ゴツい三脚があったので少し難儀しましたね。。
乗客を乗せ、ビスタドーム、いざ出発(`・ω・´)
窓からはペルーののどかな風景を望むことができます(´∀`)
このような集落を見るとクスコも都会なんだなーって思いますね。
どんな暮らしをしてるんだろう・・・。
ビスタドームはこのように天井もガラス張りになっているため広い風景を楽しむことができます。
天井はぶっちゃけ空しか見えないのでアレですが、開放感があっていい感じですねー。
そしてビスタドームでは飛行機の機内食のように軽食が出ます(`・ω・´)
軽食と聞いていたので、どうせウサギの餌ぐらいだろとか思っていましたがとんでもない、割としっかりしたものが出てきました(・∀・)
これでアルコールまで出したら120点だったなぁ(´∀`)
車内食(っていうのかな?)を食べつつ外の景色を楽しみながら列車に揺られます。
もうテンションが上がり過ぎて眠気吹っ飛びますね!この道はあのマチュピチュに続いている!的な!
川を挟んで横にも道が伸びています。
こちらは列車ではなくバス(車?)の道です。
割と断崖絶壁の細い道で、乗った人曰くかーーーーーーなり怖いみたいですw
余談ですが写真に写りこんでいる男性、ジャン・レノにめちゃくちゃ似ていました(・ω・)
列車は川に沿って北上していきます。
もう周りは圧倒されるほどの大自然・・というより、アンデスの絶景が続きます。
途中このように段々畑のような遺跡跡?もありました。
これはインカ帝国建造物の代名詞的な感じで、否が応でもマチュピチュを彷彿とさせます!
いやーインカインカ!!(謎)
この風景よ・・・。
ぜひ列車を降りてゆっくりと写真を撮ってみたい景色がずーーーっと続きます。
窓越しで揺れる車内から撮っているので色々と適当ですが、実際に見ると感動ものです。
雪を被っている山は標高4,000mを越えているんだそうです。
アンデス山脈とはよく聞きますが、こうやってその山脈を目の当たりにすると圧倒されます。
ここに列車通したのもすごいですけど、こんな道をはるばる歩いて山の上にあんな空中都市を作っちゃうんだから、インカ帝国ってすっげーなーと、小学生並な感想ですが思わざるを得ないですね。
これとかホンマたまらんですよ(`・ω・´)
車内から適当に撮った一枚ですけど、見返しただけで興奮してきます。
こんな景色見たことねーよ・・・。
こんなテントチックな集落?も見えました。
インカトレイルを歩く人が泊まる施設でしょうかね?
これがインカトレイルの道だと思われます。
インカトレイル・・・この日まではそんなことやってらんねーとか思っていましたが、正直今は憧れます。歩いてみたいです、インカの人たちが歩いた道を。
列車はそんなロマン溢れるアンデス山脈を縫うように北上し一路、天空都市・マチュピチュへ!
そして遂に、マチュピチュ村に到着です。
山奥ながら駅は綺麗で立派ですね。
こんな場所にありますけどねw
駅を出てバス停に向かいます。
こんなTHE・ペルー!的な色合いのお土産屋さんを越えていくとバス乗り場があります。
ゴミ箱が可愛いです(・∀・)
お土産屋さんを抜けると、川上を挟んでバス乗り場が見えてきました。
・・・えーっと。。。
すごい行列だお\(^o^)/
予想以上の行列に少々ビビりますね(´∀`;)
そりゃマチュピチュは世界で一番有名な世界遺産と言っても過言でないぐらいの場所ですけど、これは・・・。
しかもこれはバス待ちの行列であって
これに並ぶ前にまずはこの行列に接続してバスのチケットを買う必要があるんだお/(^o^)\
聞きしに勝る行列っぷりですなぁ・・・。
バスのチケットはパスポートを見せてちゃちゃっと購入。さっさとバス待ちに接続します。
幸いバスはかなりの本数が出ているため、行列の長さほど待たなくても乗れました。
ちなみにこのバス乗り場付近はほこりが凄まじいため、マスクを持参することを強くお勧めします!
さぁ、なんやかんやでバスに乗り込みいざ!マチュピチュに向かいます!!
バスは凄まじい峠道を爆走する上でかいバックパックをヒザの上に乗せていたので写真は撮れませんでした。ただ峠道の山をひたすら登っていくのですが、本当に到着するちょっと前までマチュピチュは見えませんでした。
このように周りから見えない山の頂に建てたため、最後までスペイン軍に見つからなかったんだなーというのが身をもってわかりました。
いや、すげーよインカの人たち・・・。
そ・し・て!
30分バスに揺られ、ようやくマチュピチュの入口に到着です!!!!
それでは早速マチュピチュに突入・・・する前に飯を食いましょう(・∀・)
マチュピチュには一件レストランがあります。
ビュッフェ形式のレストランなのですが・・・お値段、驚きの$40ですッ!!
ソルじゃなくてドルだよ!ゆーえすだらー!!
これはさすがに高すぎる・・・。
もう一つあるカフェもサンドウィッチとかがありますが、値段もいい感じです。
もちろん仕方がないのですが・・・これはちょっとなぁ・・・。
しかしこのレストランはビュッフェ以外も飲み物を買うことができます。
ということで飲み物だけ買って・・・
遺跡入り口から階段で少し降りた東屋的な場所で、かんぱーい!!
酒だ酒ー!!昨日飲めなかったんじゃーい!!
そしてクスコの宿で頂いた朝食をここで頂きます。
素朴な見た目とは裏腹にがっつりハムとチーズがサンドされていてこれはうまい!!
ぎゅっと詰まっていて見た目以上に腹にも溜まり最高でした。
あの宿最高ですわ・・・(´;ω;`)
しっかりビールとサンドウィッチを頂き
いざ、天空都市・マチュピチュへ!!
長くなってきましたので、肝心のマチュピチュの記事は次で書きます。
今回は適当な設定の写真を何も考えずに現像しているので色が飛び気味ですが、次回はちゃんと現像した美しすぎるマチュピチュをこれでもか!とご紹介いたします(`・ω・´)
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw
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【ペルー0.5日目】旅の準備
メジャーな移動手段は列車になります。
列車にもいくつか種類というかグレードがあるのですが、今回僕が利用したのは中間のツーリストがよく利用するビスタドームという列車になります。
ビスタドームは日本で予約していきました。
が、それだけではだめで、運航会社であるペルーレイルの窓口でチケットを発券してもらわなければなりません。僕は事前にクスコの空港で発券していましたのでチケットを持っていくだけでOKでした。
窓口はリマやクスコの空港の他、クスコ市内にもあるみたいです。
で、僕が予約したのはポロイ駅を6:40発の列車です。
ポロイ駅まではクスコからタクシーで20分ほどかかります。
早すぎる・・・のですが、マチュピチュ村まで3時間ほどかかるので、早ければ早いほど良いです。
というのも、マチュピチュ村からマチュピチュまでバスで30分。そしてバスのチケットを買うのに数分~数十分、バス待ちで数十分並ぶというもう超難易度が高い待ち時間となるので、早め早めの行動がキモになるのです。
朝弱いゆーじろーですが気合とテンションでなんとか頑張りましたよ!(酒飲んでないから起きれた)
前日宿のオーナーにタクシーを頼んでおき、早朝オーナーから水と朝食と軽食を頂き出発です!
この宿は朝食が無料でついてくるのですが、このように早朝発の場合は別途ご飯を持たせてくれます。
後で書きますがマチュピチュで飯食おうもんならかなりの値段がかかりますのでこのサービスは本当にありがたい!
頼んでおいたタクシーに乗りポロイ駅へ。
渋滞していて間に合うかヒヤヒヤしましたが、タクの運ちゃんが近道しまくってくれたので余裕をもってつくことができました。よかったよかった。。
ポロイ駅に到着。標高が高いので結構冷え込みます。
一晩寝て高山病の「こ」の字も症状が出なかったので、ここでタバコを解禁!
ダイアモックスのおかげもあり、この旅で高山病になることはありませんでした。よかったよかった(´∀`)
早朝ですが人で溢れかえっています。
しばらく待ち、チケットを見せ列車に乗り込みます。
ビスタドームは持ち込む荷物に5kgの制限がある・・・そうです。
ですので大きな荷物はクスコの宿に預けることになります。
が、実際は制限はない・・・というかでかい荷物持っている人もたくさんいましたし。
ただ列車内は荷物を置く場所に限度があるので、少ないに越したことはなさそうです。
僕は荷物自体は多くはないものの、ゴツい三脚があったので少し難儀しましたね。。
乗客を乗せ、ビスタドーム、いざ出発(`・ω・´)
窓からはペルーののどかな風景を望むことができます(´∀`)
このような集落を見るとクスコも都会なんだなーって思いますね。
どんな暮らしをしてるんだろう・・・。
ビスタドームはこのように天井もガラス張りになっているため広い風景を楽しむことができます。
天井はぶっちゃけ空しか見えないのでアレですが、開放感があっていい感じですねー。
そしてビスタドームでは飛行機の機内食のように軽食が出ます(`・ω・´)
軽食と聞いていたので、どうせウサギの餌ぐらいだろとか思っていましたがとんでもない、割としっかりしたものが出てきました(・∀・)
これでアルコールまで出したら120点だったなぁ(´∀`)
車内食(っていうのかな?)を食べつつ外の景色を楽しみながら列車に揺られます。
もうテンションが上がり過ぎて眠気吹っ飛びますね!この道はあのマチュピチュに続いている!的な!
川を挟んで横にも道が伸びています。
こちらは列車ではなくバス(車?)の道です。
割と断崖絶壁の細い道で、乗った人曰くかーーーーーーなり怖いみたいですw
余談ですが写真に写りこんでいる男性、ジャン・レノにめちゃくちゃ似ていました(・ω・)
列車は川に沿って北上していきます。
もう周りは圧倒されるほどの大自然・・というより、アンデスの絶景が続きます。
途中このように段々畑のような遺跡跡?もありました。
これはインカ帝国建造物の代名詞的な感じで、否が応でもマチュピチュを彷彿とさせます!
いやーインカインカ!!(謎)
この風景よ・・・。
ぜひ列車を降りてゆっくりと写真を撮ってみたい景色がずーーーっと続きます。
窓越しで揺れる車内から撮っているので色々と適当ですが、実際に見ると感動ものです。
雪を被っている山は標高4,000mを越えているんだそうです。
アンデス山脈とはよく聞きますが、こうやってその山脈を目の当たりにすると圧倒されます。
ここに列車通したのもすごいですけど、こんな道をはるばる歩いて山の上にあんな空中都市を作っちゃうんだから、インカ帝国ってすっげーなーと、小学生並な感想ですが思わざるを得ないですね。
これとかホンマたまらんですよ(`・ω・´)
車内から適当に撮った一枚ですけど、見返しただけで興奮してきます。
こんな景色見たことねーよ・・・。
こんなテントチックな集落?も見えました。
インカトレイルを歩く人が泊まる施設でしょうかね?
これがインカトレイルの道だと思われます。
インカトレイル・・・この日まではそんなことやってらんねーとか思っていましたが、正直今は憧れます。歩いてみたいです、インカの人たちが歩いた道を。
列車はそんなロマン溢れるアンデス山脈を縫うように北上し一路、天空都市・マチュピチュへ!
そして遂に、マチュピチュ村に到着です。
山奥ながら駅は綺麗で立派ですね。
こんな場所にありますけどねw
駅を出てバス停に向かいます。
こんなTHE・ペルー!的な色合いのお土産屋さんを越えていくとバス乗り場があります。
ゴミ箱が可愛いです(・∀・)
お土産屋さんを抜けると、川上を挟んでバス乗り場が見えてきました。
・・・えーっと。。。
すごい行列だお\(^o^)/
予想以上の行列に少々ビビりますね(´∀`;)
そりゃマチュピチュは世界で一番有名な世界遺産と言っても過言でないぐらいの場所ですけど、これは・・・。
しかもこれはバス待ちの行列であって
これに並ぶ前にまずはこの行列に接続してバスのチケットを買う必要があるんだお/(^o^)\
聞きしに勝る行列っぷりですなぁ・・・。
バスのチケットはパスポートを見せてちゃちゃっと購入。さっさとバス待ちに接続します。
幸いバスはかなりの本数が出ているため、行列の長さほど待たなくても乗れました。
ちなみにこのバス乗り場付近はほこりが凄まじいため、マスクを持参することを強くお勧めします!
さぁ、なんやかんやでバスに乗り込みいざ!マチュピチュに向かいます!!
バスは凄まじい峠道を爆走する上でかいバックパックをヒザの上に乗せていたので写真は撮れませんでした。ただ峠道の山をひたすら登っていくのですが、本当に到着するちょっと前までマチュピチュは見えませんでした。
このように周りから見えない山の頂に建てたため、最後までスペイン軍に見つからなかったんだなーというのが身をもってわかりました。
いや、すげーよインカの人たち・・・。
そ・し・て!
30分バスに揺られ、ようやくマチュピチュの入口に到着です!!!!
それでは早速マチュピチュに突入・・・する前に飯を食いましょう(・∀・)
マチュピチュには一件レストランがあります。
ビュッフェ形式のレストランなのですが・・・お値段、驚きの$40ですッ!!
ソルじゃなくてドルだよ!ゆーえすだらー!!
これはさすがに高すぎる・・・。
もう一つあるカフェもサンドウィッチとかがありますが、値段もいい感じです。
もちろん仕方がないのですが・・・これはちょっとなぁ・・・。
しかしこのレストランはビュッフェ以外も飲み物を買うことができます。
ということで飲み物だけ買って・・・
遺跡入り口から階段で少し降りた東屋的な場所で、かんぱーい!!
酒だ酒ー!!昨日飲めなかったんじゃーい!!
そしてクスコの宿で頂いた朝食をここで頂きます。
素朴な見た目とは裏腹にがっつりハムとチーズがサンドされていてこれはうまい!!
ぎゅっと詰まっていて見た目以上に腹にも溜まり最高でした。
あの宿最高ですわ・・・(´;ω;`)
しっかりビールとサンドウィッチを頂き
いざ、天空都市・マチュピチュへ!!
長くなってきましたので、肝心のマチュピチュの記事は次で書きます。
今回は適当な設定の写真を何も考えずに現像しているので色が飛び気味ですが、次回はちゃんと現像した美しすぎるマチュピチュをこれでもか!とご紹介いたします(`・ω・´)
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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