どうも、ゆーじろーです。

砂漠の夜明け。
ペルー6日目その1。
今日は朝日を楽しんだ後、ナスカまでバス(蓋を開けたらただの車でしたッ!!)で移動しセスナ機に乗り込み地上絵を鑑賞。その後バスでリマまで戻るという強行スケジュール。
本当はイカ(ワカチナ)からセスナでナスカまで飛ぶというツアーがあると思うのですが、これが見つからなかったため結局ナスカまで移動することになりました・・・めんどくせぇ('A`)
写真が多いので2回に分けて投稿します。
今回は朝日とナスカまでの移動です!

早朝のワカチナの町。
昨日バスに乗り遅れたため見逃した夕陽のリベンジのため、早起きして朝日を見てやろうと思います(`・ω・´)
朝日を見る場所はもちろん・・・

砂漠の上です(^q^)
この砂丘(でいいのかな?)、本当にきついんです!w
もう歩いても歩いても大して進まないので頭おかしくなりそうになるんですよ(・∀・)
もう朝日とかいいかな・・・と何度も諦めそうになりながらも気合で登りましたよ(´∀`;)

登り切った砂漠の上から眺めるワカチナの町。
砂漠の中にポツンと湧き出る湖。
こんなんが本当にあるんですねー・・・。

こうやって見るとワカチナが砂漠の中にあることがわかります。
というかこの町以外はずーーーっと砂漠ですね。

まぁお世辞にも綺麗な湖とは言えませんけどねw

そんなこんなで夜明けが近づいてきましたよ(´∀`)

日本だと、あーカラスが飛んでるなーとしか思いませんが、地球の裏側だと全然違いますね。
取りあえずカラスじゃないだろ!こいつどこのタカだ!?

・・・鳥追っかけてたら朝日昇ってました( ´_ゝ`)


気温の差からか薄く靄がかかる砂漠の朝日はとても幻想的です。

振り返れば沈むことを忘れた月がまだ空高く居続けてます。

砂漠に昇る朝日。
朝靄に包まれた太陽が柔らかく砂漠を照らします。
雲海にも似たソレは、まるで夢の中の世界のようです。


うーん、すんばらすぃー!
昨日の夕陽を完全に挽回できましたね!
いいもん見せてもらいました(`・ω・´)
これでここまで必死こいて登って来た甲斐があるってなもんです(`・ω・´)

そして砂漠のオアシスもまた、朝日に照らされ一日が始まります。
満足したので町に戻り、ナスカのツアーまで少しだけ時間があるのでギリギリまでワカチナの町を見て周ろうと思います。
というかワカチナ滞在時間が短すぎました・・・全てはバスに乗れなかったからなのですが(´・ω・`)
本当はもう少しゆっくり見て周りたかったです。。
夜に着いて早朝出発とか何のために来たんだよ・・・と普通ならなりますが、取りあえずワカチナの夜景と砂漠の星空、そして明るいワカチナと朝日、もっと言うと人生初めてのガチ砂漠を体験できたので、思いのほか充実はしているのですが・・・それでもやっぱねぇ(´∀`;)


ワカチナの町は思いのほか整備されていて綺麗です。
伊達にリゾート地を名乗ってないですね。

湖のほとりまで来てみました。


やっぱり湖は汚いですけど、凪っていて逆さなんとかって感じになってますね(・∀・)
関係ないですけど、昔趣味で釣りをやっていたのですが、こういう湖に葦が群生している場所ってよくブラックバスがいるので、根元にジグというルアーを落とし・・・た瞬間ガーンッとバスが食いついてきてヒットー!
・・・というのが思い浮かびます(´∀`)


まぁ綺麗っちゃ綺麗ですけど・・・やっぱりこの町は上から見下ろすのが一番いい画になるなぁ、というのが感想でしたw

湖の畔には水鳥の足跡が刻まれていました。
ここいらでタイムアップ。
いざナスカへ向かいますよ(`・ω・´)
宿に戻ってチェックアウトし、昨日のおっちゃんに言われた通り宿で待っていると一台のバス・・・ではなくバンが来ました。バスちゃうんかい(´・ω・`)
ぼくともう2組が乗り込んだのですが、ただのオンボロなバンなので大きな荷物は車の上に括り付けるとか言い出しやがりました。
この手のバス(バンですけど)にはよくある話らしいのですが、こんな治安の悪い場所で、しかも落ちるかもしれない車の上になんざ預けられるか!

・・・というわけで狭い車内に無理やり持ち込みました(・∀・)
他の人はみんなスーツケースだったので問答無用で車の上に積まれていました。アーメン(´・ω・`)
このバンで3時間ぐらいでナスカに着くそうです。
トイレも運転手に言えばすぐ連れて行ってくれるとのことでした。
・・・道中砂漠オンリーなのにどこのトイレ連れてくんだよ・・・ただの青空トイレですね、わかりますよ( ´_ゝ`)
トイレに連れてくんじゃなくて、砂漠のど真ん中で車止めて(みんなで鑑賞しながら)待っててくれるだけだろーが( ´_ゝ`)


・・・と思っていたのですが、基本的には砂漠の中を突っ切る感じなものの要所要所でこのような場所がありました。
これならトイレとは言いませんが何とか人目から隠れつつお花を摘むことができるかもしれませんね。
・・・ぼくお腹ゆるいんで、道中そんなことばっか考えていましたよ(´∀`;)

ちなみに前半は宿にマチュピチュの写真が入ったSDを忘れたと思い(昨日星空撮影行く前にSD入れ替えたので)近年稀にみる絶望具合で全てが上の空でした(・∀・)
結局は無意識に貴重品入れ(腰巻ポーチ)に入れていたようで安堵したのですが、あれのお陰で腹下さなかったのかもしれないですw(ナスカついて下したw)
そんなこんなで砂漠を走ること3時間半、ようやくナスカに着きましたー!!
町は取りあえずスルーして(というかナスカは町というより村でした)ナスカの地上絵を見るためのセスナの空港(なのかな?)へ。
いよいよナスカの地上絵を鑑賞・・・ですが、続きは次回にさせていただきます。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw

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砂漠の夜明け。
ペルー6日目その1。
今日は朝日を楽しんだ後、ナスカまでバス(蓋を開けたらただの車でしたッ!!)で移動しセスナ機に乗り込み地上絵を鑑賞。その後バスでリマまで戻るという強行スケジュール。
本当はイカ(ワカチナ)からセスナでナスカまで飛ぶというツアーがあると思うのですが、これが見つからなかったため結局ナスカまで移動することになりました・・・めんどくせぇ('A`)
写真が多いので2回に分けて投稿します。
今回は朝日とナスカまでの移動です!

早朝のワカチナの町。
昨日バスに乗り遅れたため見逃した夕陽のリベンジのため、早起きして朝日を見てやろうと思います(`・ω・´)
朝日を見る場所はもちろん・・・

砂漠の上です(^q^)
この砂丘(でいいのかな?)、本当にきついんです!w
もう歩いても歩いても大して進まないので頭おかしくなりそうになるんですよ(・∀・)
もう朝日とかいいかな・・・と何度も諦めそうになりながらも気合で登りましたよ(´∀`;)

登り切った砂漠の上から眺めるワカチナの町。
砂漠の中にポツンと湧き出る湖。
こんなんが本当にあるんですねー・・・。

こうやって見るとワカチナが砂漠の中にあることがわかります。
というかこの町以外はずーーーっと砂漠ですね。

まぁお世辞にも綺麗な湖とは言えませんけどねw

そんなこんなで夜明けが近づいてきましたよ(´∀`)

日本だと、あーカラスが飛んでるなーとしか思いませんが、地球の裏側だと全然違いますね。
取りあえずカラスじゃないだろ!こいつどこのタカだ!?

・・・鳥追っかけてたら朝日昇ってました( ´_ゝ`)


気温の差からか薄く靄がかかる砂漠の朝日はとても幻想的です。

振り返れば沈むことを忘れた月がまだ空高く居続けてます。

砂漠に昇る朝日。
朝靄に包まれた太陽が柔らかく砂漠を照らします。
雲海にも似たソレは、まるで夢の中の世界のようです。


うーん、すんばらすぃー!
昨日の夕陽を完全に挽回できましたね!
いいもん見せてもらいました(`・ω・´)
これでここまで必死こいて登って来た甲斐があるってなもんです(`・ω・´)

そして砂漠のオアシスもまた、朝日に照らされ一日が始まります。
満足したので町に戻り、ナスカのツアーまで少しだけ時間があるのでギリギリまでワカチナの町を見て周ろうと思います。
というかワカチナ滞在時間が短すぎました・・・全てはバスに乗れなかったからなのですが(´・ω・`)
本当はもう少しゆっくり見て周りたかったです。。
夜に着いて早朝出発とか何のために来たんだよ・・・と普通ならなりますが、取りあえずワカチナの夜景と砂漠の星空、そして明るいワカチナと朝日、もっと言うと人生初めてのガチ砂漠を体験できたので、思いのほか充実はしているのですが・・・それでもやっぱねぇ(´∀`;)


ワカチナの町は思いのほか整備されていて綺麗です。
伊達にリゾート地を名乗ってないですね。

湖のほとりまで来てみました。


やっぱり湖は汚いですけど、凪っていて逆さなんとかって感じになってますね(・∀・)
関係ないですけど、昔趣味で釣りをやっていたのですが、こういう湖に葦が群生している場所ってよくブラックバスがいるので、根元にジグというルアーを落とし・・・た瞬間ガーンッとバスが食いついてきてヒットー!
・・・というのが思い浮かびます(´∀`)


まぁ綺麗っちゃ綺麗ですけど・・・やっぱりこの町は上から見下ろすのが一番いい画になるなぁ、というのが感想でしたw

湖の畔には水鳥の足跡が刻まれていました。
ここいらでタイムアップ。
いざナスカへ向かいますよ(`・ω・´)
宿に戻ってチェックアウトし、昨日のおっちゃんに言われた通り宿で待っていると一台のバス・・・ではなくバンが来ました。バスちゃうんかい(´・ω・`)
ぼくともう2組が乗り込んだのですが、ただのオンボロなバンなので大きな荷物は車の上に括り付けるとか言い出しやがりました。
この手のバス(バンですけど)にはよくある話らしいのですが、こんな治安の悪い場所で、しかも落ちるかもしれない車の上になんざ預けられるか!

・・・というわけで狭い車内に無理やり持ち込みました(・∀・)
他の人はみんなスーツケースだったので問答無用で車の上に積まれていました。アーメン(´・ω・`)
このバンで3時間ぐらいでナスカに着くそうです。
トイレも運転手に言えばすぐ連れて行ってくれるとのことでした。
・・・道中砂漠オンリーなのにどこのトイレ連れてくんだよ・・・ただの青空トイレですね、わかりますよ( ´_ゝ`)
トイレに連れてくんじゃなくて、砂漠のど真ん中で車止めて


・・・と思っていたのですが、基本的には砂漠の中を突っ切る感じなものの要所要所でこのような場所がありました。
これならトイレとは言いませんが何とか人目から隠れつつお花を摘むことができるかもしれませんね。
・・・ぼくお腹ゆるいんで、道中そんなことばっか考えていましたよ(´∀`;)

ちなみに前半は宿にマチュピチュの写真が入ったSDを忘れたと思い(昨日星空撮影行く前にSD入れ替えたので)近年稀にみる絶望具合で全てが上の空でした(・∀・)
結局は無意識に貴重品入れ(腰巻ポーチ)に入れていたようで安堵したのですが、あれのお陰で腹下さなかったのかもしれないですw(ナスカついて下したw)
そんなこんなで砂漠を走ること3時間半、ようやくナスカに着きましたー!!
町は取りあえずスルーして(というかナスカは町というより村でした)ナスカの地上絵を見るためのセスナの空港(なのかな?)へ。
いよいよナスカの地上絵を鑑賞・・・ですが、続きは次回にさせていただきます。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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