どうも、ゆーじろーです。
結構しっかり見えるじゃん!
ペルー6日目その2。
ワカチナで朝日を楽しんだ後は3時間以上かけてナスカの町へ。
ここでマチュピチュと並んで教科書にも載るほど有名なナスカの地上絵を見てこようと思います(`・ω・´)
正直大して興味はないんですけど・・・まぁね、地球の裏側であるペルーに来て、流石にここを外すのは愚の骨頂と言いますか・・・。
元来(興味ないけど)せっかくだからここも行こうという考え方が嫌いなゆーじろー。
でもねー・・・興味ないからスルーしても良かったんですけど、でもやっぱりナスカだけは捨てきれませんでしたw
というわけで後半である今回はセスナ機に乗り込みナスカの地上絵観覧。
その後はツアーを断って一気にリマまで戻ります。
ナスカの飛行場に到着。
バンの運転手はここで待機して、ここからは待っていたガイドさんと受付をしてセスナに乗ります。
ナスカの地上絵は言わずもがな有名な世界遺産です。
マチュピチュと並びペルー二大観光スポットですよね。
そんなナスカの地上絵ですが、一般的にがっかり世界遺産
とか言われています。
その理由は何が書いてあるかわからないからだそうな。
茶色い地面に線がひいてあるだけなので何が書いてあるのかわかりづらい。
更にセスナで見ることになるのですが、結構な高さから見るため思いのほか小さい。
そしてセスナは結構揺れる(左右の客に見せるためかなりアグレッシブに飛びます)ため酔う。
見足りないのにさっさと次に行ってしまう。
といった理由でがっかりする人が多いことで有名なんですよね。
結局小さいとか酔うとか見足りないとかも、まとめると何が書いてあるかわからないってことになりますしね。
さて、実際はどうなんでしょうかね?
まずここで受付。
大きな荷物は預けて、手荷物も体重と一緒に測ります。
小さいセスナなので重量制限が厳しいんでしょうねー。
待合室。
狭いですけどそれなりに綺麗です。
トイレも割としっかりしていましたよ(・∀・)
色んな航空会社(っていうのかな)が並んでいます。
そうそう、受付するときに代金の支払いをするのですが、それとは別にここで空港税を払う必要があるみたいです。んなもん受付の時に一括で取ってくれよ。。。
受付後しばらく待って、ガイドと一緒に搭乗ゲートへ。
タバコを持ってるとここで没シュートされますが、後で受け取りに来ればちゃんと返してもらえます。
左のオレンジボーイが副操縦士で一緒にセスナまで向かいます。
本日は超快晴!!
これはあまり見えないと言われている地上絵も綺麗に見えちゃうんじゃないか!?
期待が高まりますねぇ(´∀`)
次々とセスナが飛び立っていきます。
あれ石でも投げたら簡単に墜落しそうだな(・∀・)
空港?にずらっと並ぶセスナはなかなかに圧巻です(´∀`)
これがぼくが乗り込むセスナ。
こうやって見ると小さい飛行機ですよねー。
いよいよセスナに乗り込みます。
左が操縦士で右が先ほどの副操縦士です。
・・・頼むから墜落せずに帰してくれよ(´・ω・`)
客は僕を含めて6人。
乗り込むとヘッドホンをするよう指示がありしましたが、特に何も聞こえてこなかったため、よくわからんけど騒音防止か耳詰まり防止かなーと思っていました。(んなわけあるかッ!!)
不意に副操縦士が振り返りつつ親指を立てました。
他の乗客も b とやり返したため、あーこれはきっといくぞーみたいな感じなんだなと思い、僕も思いっきり (・∀・)b とやりました。
それを確認し、いよいよセスナは大空へ羽ばたいていきますッ・・・!!
先に少しだけ話しておきますと、これはさーいくぞーではなく、ヘッドホンから色々と機長から説明が流れてきて、それが終わり、質問がなければいくよ!?みたいなことを副操縦士がヘッドホンで言ってたらしいのです。
それに答えたのが先ほどの b だったみたいです。
・・・ぼくはそんなもん一切聞いていません。(まぁ聞いててもわからなかったでしょうけど)
セスナは一気に上空へ。
普通の旅客機と違って全然地上走らないんですねー。
町(ナスカ)周辺は緑・・・というか畑が多いですが、少し郊外に出るともう砂漠、というか荒野って感じですね。
そうこうしているうちに最初の地上絵まで来たようで、他の乗客がキャーキャー言いながら窓の外の写真を撮り始めました。
おまえら見つけるの早いな・・・と思いながら撮った1枚。
・・・わかりますかね?
地上絵一発目はWhale(クジラ)です!
うん、確かにこれはクジラだ(´∀`)
みんな必死に写真を撮っています。
ちなみに先ほども書きましたが、セスナは左右両方から見えるように飛んでくれるためどちらに座っても大丈夫です。
そのせいで激しく揺れますが・・・まぁそこは頑張れってことなんでしょうね。
ぼくは酒と女と自分以外には酔わない体質なので無問題です(・∀・)
十分クジラを見た後は更に飛んでいきます。
次はこれ。わかりやすいですね。
何かって?
いやこれどうみてもサンカッケイでしょ!
△です。それ以上でもそれ以下でもありません。
・・・と今日まで思っていたのですが、実はこれTrapezoids(台形)なんだってw
いやいや三角形やん!!!!
セスナ搭乗前にこのような紙が配られます。
これはセスナ搭乗証明書みたいなもんなのですが、このようにセスナで飛ぶルートと地上絵が書いてあるため、これを元に探していきます。
次へ。
次はこちらです。
見つけるのに時間がかかってしまい微妙な写真ですが、こいつはとりわけよく見えました。
こいつはAstoronaut(宇宙飛行士)だそうです。
いやいやどこをどう見たらこいつが宇宙飛行士に見えるんだよ・・・完全にただのムンクじゃねーか( ´_ゝ`)
こう見ると荒野の中に一本だけ道路が通っているのがわかりますね。
それ以外なんもねぇじゃねーか・・・トイレどーすんだ・・・。
次はこいつ。
逆さまでわかりづらいですねー(´∀`;)
正面から。
これはわかりやすいですね。
はい、Dog(犬)です。そのまんまですね。
Monkey(猿)です。
わかりづらいですがぐるぐるしているのがしっぽです。気合で見てくださいw
こいつは見つけるのが遅くなったためこの一枚しか撮影できませんでした(´∀`;)
つーかみんななんでそんなに見つけるの早いんだよ!?
こちとらみんなが見つけたリアクション見てから探すから遅くなるんだよ!!
広大なペルーの大地。
地上絵もいいですけど、こういう何気ない景色でも日本とかけ離れていてすごくいいです。
緑がある場所には集落があるんでしょうね。
砂漠なので人の手が入らないと植物も育たなそうです。
そうこうしていると、ナスカの地上絵と言えばこれ!
と言っても過言ではない、あの有名な地上絵が見えてきました。
こいつはもうこれでもかってほどくっきり見えるので見逃すことはないです(´∀`)
超有名な地上絵、Humingbird(ハチドリ)です(・∀・)
ナスカの地上絵と言えばこれですよねー(´∀`)
続いてCondor(コンドル)。
右下に見えるのが多分Heronbird(フラミンゴ)だったはず。(英語があれだけど。。)
中央にも地上絵が見えますが、これはなんだかわかりません。(証明書にも書いてない)
これね。なんなんでしょうね。
名前が付けられていない地上絵もたくさんあるってことなんですかね?
こちらはParrot(オウム)です。オウムっぽくないけどオウムなんです(・∀・)
写真中央左手に見えるのがTree(木)、右手がHands(手)です。
もうここまでくるとわけがわかりません(´∀`;)
写真中央左手に先ほどの木が見えますが、証明書には中央の地上絵のことは書いてありません。
ですのでここは勝手にLizard(トカゲ)と名付けましょう(・∀・)
左の方が頭と手で、胴体が真っすぐ伸びてる・・・うん、これどう見てもトカゲだわ。
・・・正式名称があったらすいません(´∀`;)
これにて地上絵鑑賞終了でーす!
いやー結構楽しかった!!
がっかりがっかりと聞いていたので本当に期待しないで行ったのですが、いい意味で裏切ってくれました。
思ってたよりもしっかり見れました(´∀`)
元々の期待値が低かったからかもしれませんが、ナスカの地上絵もなかなか捨てたもんじゃないと思いますよ!
・・・と思ったけど、PCではまぁまぁまともなんですけど、スマホで見るとかなりわかりづらいですね。。
さて、先ほども少し書きましたが、地上絵を鑑賞している時、ぼく以外の乗客が地上絵を見つけて騒ぎ出し、それを見て探し始める、という感じで鑑賞していました。
おめーらなんでそんなに見つけるの早いんだよ・・・と思いながら。
・・・何のことはない、地上絵が近づくと副操縦士がヘッドホンで教えてくれていたそうです。
これまた最初に書きましたが、ぼくのヘッドホンからは何も聞こえていませんでした。
ぼくのヘッドホン、壊れていたみたいです。
いやいやいやいや!
それもうツアー料金値引きしてもいいレベルだよね!?
だって気づきようがないじゃん!
ちゃんと聞こえてる?OK!?
とヘッドホンでしゃべられても、それが聞こえてこないんだからわからないでしょ!
壊れたヘッドホン相手に聞こえてるか確認しても意味ないんだよッ!!!!
まぁ・・・ね。途中から薄々感づいていましたよ。
最初は何も聞こえなかったので、騒音防止か耳詰まり防止程度に思っていましたが、そのためにわざわざこんなヘッドホンするか?ってね。思ってましたよ、少しだけ。
でもまさか自分のだけ壊れてるとか思わないでしょ・・・。
降りた後に教えてもらって衝撃を受けました。
そのせいでいくつか地上絵撮り逃したっつーの・・・(有名なクモとか)
ナスカの地上絵を観覧する場合は、ヘッドホンが壊れていないかしっかり確認しましょうね!!
荷物を受け取り、これにて地上絵観覧も終わりです。
この後希望者はナスカの観光に行くのですが、ぼくは興味がない&バス会社に確認したいことがあったので辞退して、バス会社まで送ってもらいました。
ワカチナでツアーを申し込んだ段階でナスカからリマまでのバスも予約していたのですが、予約が取れなかったとのことでバスの出発時間が15時とかのチケットを渡されました。
いやいやそれリマ着くの日付変わるじゃねーか・・・。
ぼくがネットで見た限り、12時過ぎのバスに空席があるように見えました。
多分地上絵以外のナスカ観光もさせようと思ってわざと遅めのバスのチケットを買ってきたのではないか、と思い、確認のため早めにバス会社に行きました。
リマまでのバスは安定のクルス・デル・スルです。
で、確認すると・・・ビンゴ!
12時過ぎのバスにまだ空席がありましたよ!!
あんにゃろめ・・・・・。
流石に日付変わっての到着は避けたいので、もう最悪チケット払い戻してでもこのバスに乗ろうと思い交渉。
すると手数料はかかるものの、問題なく予約変更してもらえましたー!やったね!!
ナスカの街並み。
観光地なのでそれなりに栄えていますが、やはりリマやクスコと比べると辺境って感じがしました。
少し時間を潰してバスに乗車します。
リマからイカまで移動した際に乗った豪華なバスを想像していたのですが・・・
このバスは色々とオンボロでした(´・ω・`)
まぁ個人的にはトイレがついていれば問題ないのでよしとしましょう。
車内食は相変わらずうまい。
クリームシチューの濃いような感じですかね。ご飯とよく合います。
ボーっとしているといつの間にか水平線に夕陽が沈んでいきました。
やけに赤い夕陽だなぁ。
バスの中は基本暇なので、本読んだり写真見返しながら時間を潰していました。
日本一周で時間を潰す能力が飛躍的に向上したので大して苦痛ではなかったですね(´∀`)
到着前にも軽食がでました。
そんなこんなで夜のリマに到着です。
今まで砂漠の中を爆走していたのが嘘のような交通量です(´∀`;)
定刻通り20:30にリマのバスターミナルに到着しました。
そこからタクシーで予約していた宿へ。
交渉しましたが、ターミナルからは値段が決まっているらしく、この通りまでならこの値段だよとのことで値切りできませんでした。(ちゃんと値段表みたいなのがありました)
流しのタクシーつかまえればもっと安いんでしょうけど・・・夜だし、これまた安全を買った感じですかね(´・ω・`)
若干迷いつつ到着。
今夜お世話になる江田インです。
名前の通り日本人宿で、オーナーさんの親御さん?が日本人だったようです。
現在はその息子さん?がオーナーをしておりますが、日本語ペラペラなので安心です。
左がオーナーのホルヘさん。
ウェルカムドリンクならぬお酒をいただいてしまいました。
しかも何杯も・・・。
ああああああああペルー来て初めて酒ッって感じの酒飲んだ気がするうううううう!!!!
うまいッ!!お酒うまいよおおおおおおおお!!!!
日本語は通じるし酒は飲めるし猫も可愛いし、めっちゃいい宿でしたー!!
明日は最終日。深夜発のフライトでヒューストンを経由し帰国します。
日中はリマの町をぶらぶらしてこようと思います(´∀`)
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw
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ペルー6日目その2。
ワカチナで朝日を楽しんだ後は3時間以上かけてナスカの町へ。
ここでマチュピチュと並んで教科書にも載るほど有名なナスカの地上絵を見てこようと思います(`・ω・´)
正直大して興味はないんですけど・・・まぁね、地球の裏側であるペルーに来て、流石にここを外すのは愚の骨頂と言いますか・・・。
元来(興味ないけど)せっかくだからここも行こうという考え方が嫌いなゆーじろー。
でもねー・・・興味ないからスルーしても良かったんですけど、でもやっぱりナスカだけは捨てきれませんでしたw
というわけで後半である今回はセスナ機に乗り込みナスカの地上絵観覧。
その後はツアーを断って一気にリマまで戻ります。
ナスカの飛行場に到着。
バンの運転手はここで待機して、ここからは待っていたガイドさんと受付をしてセスナに乗ります。
ナスカの地上絵は言わずもがな有名な世界遺産です。
マチュピチュと並びペルー二大観光スポットですよね。
そんなナスカの地上絵ですが、一般的にがっかり世界遺産
とか言われています。
その理由は何が書いてあるかわからないからだそうな。
茶色い地面に線がひいてあるだけなので何が書いてあるのかわかりづらい。
更にセスナで見ることになるのですが、結構な高さから見るため思いのほか小さい。
そしてセスナは結構揺れる(左右の客に見せるためかなりアグレッシブに飛びます)ため酔う。
見足りないのにさっさと次に行ってしまう。
といった理由でがっかりする人が多いことで有名なんですよね。
結局小さいとか酔うとか見足りないとかも、まとめると何が書いてあるかわからないってことになりますしね。
さて、実際はどうなんでしょうかね?
まずここで受付。
大きな荷物は預けて、手荷物も体重と一緒に測ります。
小さいセスナなので重量制限が厳しいんでしょうねー。
待合室。
狭いですけどそれなりに綺麗です。
トイレも割としっかりしていましたよ(・∀・)
色んな航空会社(っていうのかな)が並んでいます。
そうそう、受付するときに代金の支払いをするのですが、それとは別にここで空港税を払う必要があるみたいです。んなもん受付の時に一括で取ってくれよ。。。
受付後しばらく待って、ガイドと一緒に搭乗ゲートへ。
タバコを持ってるとここで没シュートされますが、後で受け取りに来ればちゃんと返してもらえます。
左のオレンジボーイが副操縦士で一緒にセスナまで向かいます。
本日は超快晴!!
これはあまり見えないと言われている地上絵も綺麗に見えちゃうんじゃないか!?
期待が高まりますねぇ(´∀`)
次々とセスナが飛び立っていきます。
あれ石でも投げたら簡単に墜落しそうだな(・∀・)
空港?にずらっと並ぶセスナはなかなかに圧巻です(´∀`)
これがぼくが乗り込むセスナ。
こうやって見ると小さい飛行機ですよねー。
いよいよセスナに乗り込みます。
左が操縦士で右が先ほどの副操縦士です。
・・・頼むから墜落せずに帰してくれよ(´・ω・`)
客は僕を含めて6人。
乗り込むとヘッドホンをするよう指示がありしましたが、特に何も聞こえてこなかったため、よくわからんけど騒音防止か耳詰まり防止かなーと思っていました。(んなわけあるかッ!!)
不意に副操縦士が振り返りつつ親指を立てました。
他の乗客も b とやり返したため、あーこれはきっといくぞーみたいな感じなんだなと思い、僕も思いっきり (・∀・)b とやりました。
それを確認し、いよいよセスナは大空へ羽ばたいていきますッ・・・!!
先に少しだけ話しておきますと、これはさーいくぞーではなく、ヘッドホンから色々と機長から説明が流れてきて、それが終わり、質問がなければいくよ!?みたいなことを副操縦士がヘッドホンで言ってたらしいのです。
それに答えたのが先ほどの b だったみたいです。
・・・ぼくはそんなもん一切聞いていません。(まぁ聞いててもわからなかったでしょうけど)
セスナは一気に上空へ。
普通の旅客機と違って全然地上走らないんですねー。
町(ナスカ)周辺は緑・・・というか畑が多いですが、少し郊外に出るともう砂漠、というか荒野って感じですね。
そうこうしているうちに最初の地上絵まで来たようで、他の乗客がキャーキャー言いながら窓の外の写真を撮り始めました。
おまえら見つけるの早いな・・・と思いながら撮った1枚。
・・・わかりますかね?
地上絵一発目はWhale(クジラ)です!
うん、確かにこれはクジラだ(´∀`)
みんな必死に写真を撮っています。
ちなみに先ほども書きましたが、セスナは左右両方から見えるように飛んでくれるためどちらに座っても大丈夫です。
そのせいで激しく揺れますが・・・まぁそこは頑張れってことなんでしょうね。
ぼくは酒と女と自分以外には酔わない体質なので無問題です(・∀・)
十分クジラを見た後は更に飛んでいきます。
次はこれ。わかりやすいですね。
何かって?
いやこれどうみてもサンカッケイでしょ!
△です。それ以上でもそれ以下でもありません。
・・・と今日まで思っていたのですが、実はこれTrapezoids(台形)なんだってw
いやいや三角形やん!!!!
セスナ搭乗前にこのような紙が配られます。
これはセスナ搭乗証明書みたいなもんなのですが、このようにセスナで飛ぶルートと地上絵が書いてあるため、これを元に探していきます。
次へ。
次はこちらです。
見つけるのに時間がかかってしまい微妙な写真ですが、こいつはとりわけよく見えました。
こいつはAstoronaut(宇宙飛行士)だそうです。
いやいやどこをどう見たらこいつが宇宙飛行士に見えるんだよ・・・完全にただのムンクじゃねーか( ´_ゝ`)
こう見ると荒野の中に一本だけ道路が通っているのがわかりますね。
それ以外なんもねぇじゃねーか・・・トイレどーすんだ・・・。
次はこいつ。
逆さまでわかりづらいですねー(´∀`;)
正面から。
これはわかりやすいですね。
はい、Dog(犬)です。そのまんまですね。
Monkey(猿)です。
わかりづらいですがぐるぐるしているのがしっぽです。気合で見てくださいw
こいつは見つけるのが遅くなったためこの一枚しか撮影できませんでした(´∀`;)
つーかみんななんでそんなに見つけるの早いんだよ!?
こちとらみんなが見つけたリアクション見てから探すから遅くなるんだよ!!
広大なペルーの大地。
地上絵もいいですけど、こういう何気ない景色でも日本とかけ離れていてすごくいいです。
緑がある場所には集落があるんでしょうね。
砂漠なので人の手が入らないと植物も育たなそうです。
そうこうしていると、ナスカの地上絵と言えばこれ!
と言っても過言ではない、あの有名な地上絵が見えてきました。
こいつはもうこれでもかってほどくっきり見えるので見逃すことはないです(´∀`)
超有名な地上絵、Humingbird(ハチドリ)です(・∀・)
ナスカの地上絵と言えばこれですよねー(´∀`)
続いてCondor(コンドル)。
右下に見えるのが多分Heronbird(フラミンゴ)だったはず。(英語があれだけど。。)
中央にも地上絵が見えますが、これはなんだかわかりません。(証明書にも書いてない)
これね。なんなんでしょうね。
名前が付けられていない地上絵もたくさんあるってことなんですかね?
こちらはParrot(オウム)です。オウムっぽくないけどオウムなんです(・∀・)
写真中央左手に見えるのがTree(木)、右手がHands(手)です。
もうここまでくるとわけがわかりません(´∀`;)
写真中央左手に先ほどの木が見えますが、証明書には中央の地上絵のことは書いてありません。
ですのでここは勝手にLizard(トカゲ)と名付けましょう(・∀・)
左の方が頭と手で、胴体が真っすぐ伸びてる・・・うん、これどう見てもトカゲだわ。
・・・正式名称があったらすいません(´∀`;)
これにて地上絵鑑賞終了でーす!
いやー結構楽しかった!!
がっかりがっかりと聞いていたので本当に期待しないで行ったのですが、いい意味で裏切ってくれました。
思ってたよりもしっかり見れました(´∀`)
元々の期待値が低かったからかもしれませんが、ナスカの地上絵もなかなか捨てたもんじゃないと思いますよ!
・・・と思ったけど、PCではまぁまぁまともなんですけど、スマホで見るとかなりわかりづらいですね。。
さて、先ほども少し書きましたが、地上絵を鑑賞している時、ぼく以外の乗客が地上絵を見つけて騒ぎ出し、それを見て探し始める、という感じで鑑賞していました。
おめーらなんでそんなに見つけるの早いんだよ・・・と思いながら。
・・・何のことはない、地上絵が近づくと副操縦士がヘッドホンで教えてくれていたそうです。
これまた最初に書きましたが、ぼくのヘッドホンからは何も聞こえていませんでした。
ぼくのヘッドホン、壊れていたみたいです。
いやいやいやいや!
それもうツアー料金値引きしてもいいレベルだよね!?
だって気づきようがないじゃん!
ちゃんと聞こえてる?OK!?
とヘッドホンでしゃべられても、それが聞こえてこないんだからわからないでしょ!
壊れたヘッドホン相手に聞こえてるか確認しても意味ないんだよッ!!!!
まぁ・・・ね。途中から薄々感づいていましたよ。
最初は何も聞こえなかったので、騒音防止か耳詰まり防止程度に思っていましたが、そのためにわざわざこんなヘッドホンするか?ってね。思ってましたよ、少しだけ。
でもまさか自分のだけ壊れてるとか思わないでしょ・・・。
降りた後に教えてもらって衝撃を受けました。
そのせいでいくつか地上絵撮り逃したっつーの・・・(有名なクモとか)
ナスカの地上絵を観覧する場合は、ヘッドホンが壊れていないかしっかり確認しましょうね!!
荷物を受け取り、これにて地上絵観覧も終わりです。
この後希望者はナスカの観光に行くのですが、ぼくは興味がない&バス会社に確認したいことがあったので辞退して、バス会社まで送ってもらいました。
ワカチナでツアーを申し込んだ段階でナスカからリマまでのバスも予約していたのですが、予約が取れなかったとのことでバスの出発時間が15時とかのチケットを渡されました。
いやいやそれリマ着くの日付変わるじゃねーか・・・。
ぼくがネットで見た限り、12時過ぎのバスに空席があるように見えました。
多分地上絵以外のナスカ観光もさせようと思ってわざと遅めのバスのチケットを買ってきたのではないか、と思い、確認のため早めにバス会社に行きました。
リマまでのバスは安定のクルス・デル・スルです。
で、確認すると・・・ビンゴ!
12時過ぎのバスにまだ空席がありましたよ!!
あんにゃろめ・・・・・。
流石に日付変わっての到着は避けたいので、もう最悪チケット払い戻してでもこのバスに乗ろうと思い交渉。
すると手数料はかかるものの、問題なく予約変更してもらえましたー!やったね!!
ナスカの街並み。
観光地なのでそれなりに栄えていますが、やはりリマやクスコと比べると辺境って感じがしました。
少し時間を潰してバスに乗車します。
リマからイカまで移動した際に乗った豪華なバスを想像していたのですが・・・
このバスは色々とオンボロでした(´・ω・`)
まぁ個人的にはトイレがついていれば問題ないのでよしとしましょう。
車内食は相変わらずうまい。
クリームシチューの濃いような感じですかね。ご飯とよく合います。
ボーっとしているといつの間にか水平線に夕陽が沈んでいきました。
やけに赤い夕陽だなぁ。
バスの中は基本暇なので、本読んだり写真見返しながら時間を潰していました。
日本一周で時間を潰す能力が飛躍的に向上したので大して苦痛ではなかったですね(´∀`)
到着前にも軽食がでました。
そんなこんなで夜のリマに到着です。
今まで砂漠の中を爆走していたのが嘘のような交通量です(´∀`;)
定刻通り20:30にリマのバスターミナルに到着しました。
そこからタクシーで予約していた宿へ。
交渉しましたが、ターミナルからは値段が決まっているらしく、この通りまでならこの値段だよとのことで値切りできませんでした。(ちゃんと値段表みたいなのがありました)
流しのタクシーつかまえればもっと安いんでしょうけど・・・夜だし、これまた安全を買った感じですかね(´・ω・`)
若干迷いつつ到着。
今夜お世話になる江田インです。
名前の通り日本人宿で、オーナーさんの親御さん?が日本人だったようです。
現在はその息子さん?がオーナーをしておりますが、日本語ペラペラなので安心です。
左がオーナーのホルヘさん。
ウェルカムドリンクならぬお酒をいただいてしまいました。
しかも何杯も・・・。
ああああああああペルー来て初めて酒ッって感じの酒飲んだ気がするうううううう!!!!
うまいッ!!お酒うまいよおおおおおおおお!!!!
日本語は通じるし酒は飲めるし猫も可愛いし、めっちゃいい宿でしたー!!
明日は最終日。深夜発のフライトでヒューストンを経由し帰国します。
日中はリマの町をぶらぶらしてこようと思います(´∀`)
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