どうも、ゆーじろーです。


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こんな爽やかな朝もキャンプならでは(´∀`)


1日目の記事は下のリンクからどうぞ。




氷川キャンプ場でのソロキャンプ2日目の記事になります。
昨日は酒の飲みすぎで泥酔し、早めに寝たにもかかわらず9時近くまで寝てました(´∀`;)
チェックアウトは10時なので、急がないと間に合いません!

・・・まぁ、急ぐ気なんて微塵もありませんが(・∀・)

それではソロキャンプ2日目の記事を書いていきます!


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太陽に照らされるMyテント、ムーンライトテント2型。
周りから靄が経ち、まるで後光がさしているかのような幻想的な1枚ですね(´∀`)

もうこのテントのこのフォルムが大好きなんですよー。
めちゃくちゃ格好良くないですか!?

よくあるドーム型のテントと違って横からの風にすこぶる弱いし、中は穴開いている場所や血痕も多数あるし(穴から蚊が大量に入り血を吸われ、寝ぼけてその蚊をテントに叩きつけて殺した結果血痕がつきましたw)、重いし嵩張るしで欠点も多いのですが(穴と血痕は自業自得)、それでも大好きなテントです。

この先結婚(血痕じゃないよッ!)して家族ができて、でかいテントでファミリーキャンプなんぞをする時が来るかもしれませんが、それでもぼくはきっと、一生こいつでソロキャンプを続けていくんだろうなーと思います(´∀`)

さて、チェックアウトの時間も近いですが、まずは何もかもを忘れて

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乾杯です(・∀・)

太陽に照らされて美しいのはテントだけではありません。
青い金麦もそれはもうとてもとても美しいのです。

夜めちゃくちゃ寒かったおかげでキンキンに冷えてます(´∀`)

そんな金麦で重い頭を無理やり稼働させて(人はこれを迎え酒という)、朝飯を作りますよ!
チェックアウト?
・・・まぁそれはそれ、これはこれということで(・∀・)

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朝食にはこれを使います。
昨日来る前にセブンイレブンで買ってきた明太ポテサラです。
これを

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食パンに塗りたくっていきます。
チーズが結構余ったので豪華に全部使ってやります(`・ω・´)

朝からハイカロリーだなぁ(・ω・)

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バウルーで挟んで焼いていきます。

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焼き上がりました。
美しい・・・テントも金麦もホットサンドも、全てが美しい・・・。

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これがまたうまいんですよ。
普通のポテサラより断然こちらの方がオススメです!

食パンも明太ポテサラもチーズも全てお近くのセブンイレブンで揃いますので、バウルーをお持ちの方はぜひ試してみてください!


ひとしきりホットサンドと金麦を楽しんだ後は、荷物をまとめて撤収・・・しません!

もうこれから冬までここまで人が少ない氷川キャンプ場はないかもしれない。
花粉症がつらいのがアレですが、久々にゆっくりできるソロキャンプをもっと楽しみたいと思い、受付に行きデイキャンプを申し込みました(・∀・)

デイキャンプは600円で16時まで利用可能です。
これで今日もゆっくりできます(´∀`)

受付もしたし腹も満たされた。
次は温泉に浸かりに行きましょう!

近くにある温泉施設、もえぎの湯に行きますよ(・∀・)

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氷川キャンプ場を出て左(駅と逆方向)に歩いていきます。
するとすぐに綺麗なトイレがあります。

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このトイレ、ウォシュレット付きで便座も暖かくてすごくいいです!
こっちのトイレを利用するのが賢いかもしれませんね。

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トイレを過ぎてしばらく歩くと、このようにもえぎの湯の小さな看板が見えてきます。

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左に曲がり階段を下ると

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橋があるので渡ります。

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この橋から氷川キャンプ場を見渡すことができます。

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ズームするとぼくのテントも見えますね(´∀`)

・・・というかこんだけ空いてるのに、なんでこんな近くに人が集まってるんでしょうかね。
貴重品は持っていますが、ちょっと気持ち悪かったのでテントには鍵をしてきました。

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気を取り直して温泉です(`・ω・´)
先ほどの橋を渡り階段を登って右手にあるこちらがもえぎの湯です。
階段を登ってすぐなので迷うことはありません。

受付で昨日貰った割引券を渡し、靴箱のカギとロッカーキーを交換して中へ。

時期が悪いと入口で整理券が配られ、1時間待ちとかになることもあります。
洗い場も数が多くないため、体洗っているすぐ後ろで背後霊のように何人もの男性(裸)が待っている、なんてこともあります。
この日は早めに来たために全然混んでおらず、ゆっくり浸かることができました(´∀`)

・・・ごめんなさい嘘です。
露天風呂の周りが杉だらけで花粉症がヤバくてすぐ出ちゃいました。。。

風呂から上がり生ビールを飲んでからキャンプ場に戻ります。

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もえぎの湯からの帰り道です。
左に行くと先ほどの橋があります。
もしチェックアウト後に温泉に来たのであれば、このまま真っすぐ行くとスーパーがある交差点に出るため遠回りせずに奥多摩駅に行くことができます。

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橋を渡ったところです。
左の階段が先ほど来た道で、右はキャンプ場に直結する道です。
わざわざキャンプ場を出なくても、そのままもえぎの湯に行けるのです。

ではなぜキャンプ場を出たかと言いますと・・・先ほどのトイレに用があったからです(´∀`)

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キャンプ場に戻ってきました。
まだ時間はあるので、シュラフなんかを干しながら最後の金麦を楽しみます。

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結局1日ちょっとでビール6本、ウィスキー720mlのボトル1本を一人で空けてしまいました。。

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氷川キャンプ場は分別すればこのようにごみを引き取ってくれます。
800円でごみまで処理してくれるとか、そうそうないですよね、とくに首都圏では。
人気が出るのもうなずけます。

それではボチボチ撤収します。

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8割がた完了。
最後まで椅子を出しておくとかなり便利です(´∀`)

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全てをバックパックにぶち込んで撤収完了!
名残惜しいですが家に帰ります。

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最後に氷川キャンプ場を。

本当、人が少なくて最高にゆっくりできたキャンプでした!
そしてこんだけ人がいないのに、なぜこのおっちゃん達がぼくの至近距離に来たのか全然わかりませんでした!!

ともあれ、楽しかったです。
また近々来よう!!

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帰りはホリデー快速おくたまで。
東京駅まで1本で行けちゃいます。
休日限定ですけど本当に便利です(´∀`)

ぼくは立川で南武線に乗り換えて帰路につきましたー。


というわけで都内なのに自然を感じることができ、安くて便利でアクセスもいい、大人気の氷川キャンプ場、バックパックでソロキャンプの記事はこれで終了です。

車がなくても簡単にアクセス可能ですので、首都圏でキャンプに行きたい方はぜひぜひ足を運んでみてください(´∀`)

氷川キャンプ場については以下のリンクから公式HPをご確認ください。

氷川キャンプ場公式HP


本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m


んじゃまたw


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