どうも、ゆーじろーです。

今日も十分の空に無数のランタンが舞う。
週末弾丸台湾2日目です。
今日は特に予定はないので、引き続き台湾グルメを堪能しつつ適当に観光にでも行こうと思います。
それではどうぞー!

今日も十分の空に無数のランタンが舞う。
週末弾丸台湾2日目です。
今日は特に予定はないので、引き続き台湾グルメを堪能しつつ適当に観光にでも行こうと思います。
それではどうぞー!
1日目の記事はこちら。

朝はゆっくり起床し、まずは目覚めの一杯。
なぜかやっている日本語のTVを見ながらしばしのんびりすごしますよ(´∀`)
とは言いつつ特に予定はないものの、宿で腐っていては勿体ないのでビール飲んだらさっさと支度して出かけます。
なーんて書くとゆーじろーっぽくないのですが(宿で腐るのが何より好きなのでw)、まぁこんな日もあるさね(・∀・)
まずは朝飯を、ということでMRTに乗り忠孝復興駅へ。
でっかいSOGOが出迎えてくれますので、そのSOGOの脇道に向かうと・・・

こちらの阿宗麺線 忠孝店があります。
前回の台湾旅行でも食べたのですが、本当に美味しくて忘れられない味でした。
なのでここは絶対にもう一度と心に誓っていたお店なのです(・∀・)
このお店については別記事で詳しく食レポあげますので今回は簡単に。

このようにお店の入口で店員さんが麺線をスタンバってます(`・ω・´)
メニューは基本的に麺線の大か小を選ぶことになります。
前回は小を選んで後悔したのでもちろん大を注文します!
なんなら大3個でもいいかもしれん(´∀`)

こちらが麺線の大椀です!
前回は切れていたようで台湾のバジルが乗せられていましたが、今回は見た目も味も匂いも全て完璧なまでにパクチーです(`・ω・´)
やっぱ麺線にはパクチーですよ!最高に合います(´∀`)
鰹だしベースの優しい味にしっかりと煮込まれて臭み0のモツ。
柔らかい素麺のような麺にが絶妙にマッチし、一口頬張れば口の中に爽やかな草原が広がります。草原の草はパクチーな。
これ本当にうまいです!
ここは日本人になら誰でもオススメできちゃいますよ!
※パクチーが苦手な人は注文時に伝えるとノーパクチーにしてもらえるそうです。
本店はどのガイドブックにも載る超有名店で行列必死、立ち食いがデフォでそれがまたいいなんて言われていますけど、暑い中汗水たらして並んだ挙句激熱な麺線を立ち食いとかやってられないと思うわけですよ(・∀・)
その点ここ忠孝店は穴場で空いているし店内も椅子あるし何より冷房効いていて極楽!
どうしても本店で食べたいというTHE・日本人の方はそちらに行っていただくとして、取りあえず麺線食べたい、という人であればこちらの方がオススメだと思います。
あー朝から大満足だ(´∀`)
その後は観光へ。
と言っても特に行きたい場所はない・・・ので、まぁ・・・アレです。もう一回行きます。九份と十分にw
行き方については前回の記事をご参照ください。

台北駅へ移動し、お得意の筆談にて乗る電車を聞き出します。
これオススメですよ(`・ω・´)

途中サンリオ的な電車が走る瑞芳駅で乗り換えをして

十分駅へ。凄まじい人だなぁ(´∀`;)
それでも空を見上げてみると

快晴の空にいくつものランタンが舞っています。
これぞ十分ですね!
それでは軽く散策していきます。

相変わらず線路脇は所狭しとお店が並び、線路の上ではランタンを飛ばすお客さんやそれを撮る人で溢れかえっています。


たくさんの人がランタンに思い思いの願いを込め、その願いを乗せて、ランタンはゆっくりと空へと昇っていきます。

そしてランタンは青い空に吸い込まれるように、人々の願いを天に運ぶのです。
・・・・・盛大に曇ったけどな( ´_ゝ`)
なんだよー!最後まで晴れててくれよー!
一番撮りたかった画なのにこれじゃ雲海じゃねーかよー。・゚・(ノД`)・゚・。
まぁいいさいいさ。
前回よりはまだまともな写真撮れたさ・・・。フンッ。

線路の周りにはこのようなランタンを飛ばすお店がたくさんあります。
値段はどこも似たようなもんみたいですね。交渉すると変わるんかな?

色によって効果が違うみたいです。
日本語の訳が書いてあるのでわかりやすいですね(´∀`)
ちょっと色ごとに簡単に効果をまとめてみますね。
赤:健康な体になれ!タバコをやめてやる!素顔もきれい!
黄:宝くじに当たろう!!こっちに最も金…
青:悪 質 な 客 く る な ! !
紫:テストいつも満点
白:夢と理想を叶えて!!
橙:あ ん た ! 愛 し と る で …
緑:こ の 辺 は ! 自 由 発 揮 だ !!!
桃:恋の縁結びを…
桜:笑顔になれるよ
みなさんならどれを選びますかね(^q^)
個人的には完全に緑の一強だと思ってます。
橙の「あんた!愛しとるで…」もなかなか秀逸ですよね。
あんた!からの、しおらしく「愛しとるで…」とか、いいですよね。男心掴みそうですよね。ギャップってやつですかね。ただなんでここだけ関西弁なのかが気になりますね。
というか全体的にそもそも効果でもなんでもないとかいう話を持ち出すと本末転倒なのでやめましょうね。
しっかしこれ、翻訳手伝った人の悪意がかなり含まれてると思うのは僕だけですかね(´・ω・`)
・・・や、もちろん嫌いじゃないですよw

何度も書いていますが、十分は線路沿いにお店があり電車が通らない間は線路からランタンを飛ばします。
電車が来ると当然脇に避けるのですが・・・見てください。こんなに近いんです(´∀`;)
人やランタンのスレッスレを電車が通っていきます。
当然のように壁などはなく手を伸ばせば電車に触れる距離です。
これよく事故とか起きないなw
十分では空飛ぶランタンが一番の被写体ですが、この電車も最高の被写体になります。
あらかた撮りたいものも撮れたのでそれなりに満足しました。
台湾のナイアガラとも言われている十分瀑布・・・はもういいかなw
取りあえずお腹が空いたので適当にその辺のお店に入り飯を食いましょう。

適当に入ったお店で適当に頼んだのがこちら。ピンボケですいません(´・ω・`)
右はゆーじろー大好きな魯肉飯です。
左は頼むつもりがなかったものの、この店のオススメらしいやつです。おかゆっぽく見えるのですが、店の人は麺とか言っていました。
写真だと細い大根のような感じですが、米粉ので作られた短い麺料理みたいです。
魯肉飯は無難な味。
香辛料のクセも強くなく誰でも食べれるような味です。うまい。
名前が謎な麺料理は、見た目通りこのままでは味はしませんw
テーブルにある醤油?コショウ?ラー油?的な調味料をぶち込んで食うと病みつきになりそうなジャンクな味になりました。うん、うまいッ!
本来そういう食べ方ではないような気がしますが、うまけりゃなんでもいいんだよw
飯食った後もビール片手にその辺をウロウロし、電車に乗って瑞芳駅まで戻ります。

到着。瑞芳駅前です。
ここから台湾のメイン観光スポットである九份に向かいます。
前回はここでタクシーを拾って九份まで行きました。
が、この広場、よくよく観察してみると

こんな看板がありました。
・・・これ、バス乗り場の案内板だよね?
前情報0で少し不安でしたがこの案内の通りに行くと・・・Oh...バスがいる。というか出発しそう!
慌てて飛び乗り九份に行くか聞くと、行くと。
よかったー間違ってなかった―!!
ちなみにバスだとタクシーのおよそ1/3弱で行けます。お得です!

バスに乗り九份へ。
道中めちゃくちゃ渋滞していて到着まで結構かかりました。。

九份から眺める景色。
霧がかかりとても幻想的な風景です。
霧の中からいくつもの山が見えますが、この向こうは海です。
それでは九份に行ってみましょう!
と言っても二回目なので、今回は写真控えめで雰囲気を楽しんできました(´∀`)

相変わらずごっちゃごちゃで余計に写真撮る気が失せます(´∀`;)

ここを下ると九份と言えばの場所に着くのですが・・・如何せん人が多い。
前回来た時よりも更に多いです。。
あまりにも人が多く完全にカメラを構える気がなくなったゆーじろー。
九份と言えばのあの場所も

この一枚で終わりですw
前回撮ったからもういいんだよw

人が多いとかそういうレベルじゃないと思うんだ(´・ω・`)
すっかり疲れてしまったので早々に退散することにしました。
もちろんバスもかなりの混み具合なので、前回同様一度逆方向のバスに乗り、その後始発からバスに乗ろうと思っていたのですが、偶然乗り合いタクシーに乗れることになったので楽してそちらで帰ることにしました。
4人で割ればタクシーでもそこまで高くないので、乗り合いタクシー捕まえちゃう方が楽かもですね。

タクシーで来たのは、これまた前回も行った士林夜市ですwもう同じとこばっかw

そして前回同様地下にある美食街へw
ただ流石に同じ店に入るのも気が引けたので、今回は別の店に入ってみました。

メニュー豊富なお店です。
なぜかエビの塩焼き片手にビール飲みたくなったので、店頭でエビが飾られていたこちらのお店にしました。
そしてエビの写真撮り忘れた(・∀・)

空芯菜炒め。

蚵仔煎(オアチェン)という台湾のカキ入りオムレツ。
これ前回食べて気に入ったので食べてみました。
取りあえず空芯菜炒めが味しなくて残念でした(´・ω・`)
醤油言うてもソイソース言うても伝わらないし(´・ω・`)
醤油って筆談で伝えればよかったのかなと後から思いました(´・ω・`)
さて、歩き回ったからかこれだけではまだまだお腹は満たされていません。
ただもうここの夜市で食べる気がなくなりました。。
ので、MRTに乗り中山駅まで。

やって来たのは昨日のお昼に引き続き小籠包の有名店、京鼎楼(ジンディンロウ)です(`・ω・´)
鼎泰豐(ディンタイフォン)が持ち帰ったせいで残念な結果に終わったので、帰国する前にうまい小籠包を食べたいなと思って来てみました。
鼎泰豐と同様、こちらの京鼎楼もかなりの有名店で日本にも店舗があります。
そんな超有名店の本店がこちらになります。
夜遅い(閉店間際でした)からか待ちもなくすんなり案内されました。
店内もお客さんはまばらでしたね。
こちらのお店についても別記事で詳しく食レポあげますね。

京鼎楼で有名なのがノーマルな小籠包と、写真左の烏龍小籠包(烏龍茶風味の小籠包)です。

どちらも熱々でうまいッ!
やっぱり小籠包は熱くないとダメですね、当たり前ですけど(・∀・)
火傷するほど熱ければ多少味が微妙でもうまく感じる、そんな食べ物だと思いますw
ただここ少量のメニューがないので、普通の小籠包と烏龍小籠包の2種類が食べたい場合、1人前を2つ注文しなければなりません。
こんなにいらないよ・・・(´・ω・`)
少量のメニューやセットがあれば完璧なのになぁ・・・と思いました。
お腹も満たされたので、少し街をブラブラしてから宿に帰り、月桂冠煽ってこの日は終了です。
これにて2日目終了です。
と言っても最終日は写真2枚しかない帰るだけの記事なので、サクッと書いてお店の紹介記事を書こうかなと思います。
3日目の記事はこちら。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw

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朝はゆっくり起床し、まずは目覚めの一杯。
なぜかやっている日本語のTVを見ながらしばしのんびりすごしますよ(´∀`)
とは言いつつ特に予定はないものの、宿で腐っていては勿体ないのでビール飲んだらさっさと支度して出かけます。
なーんて書くとゆーじろーっぽくないのですが(宿で腐るのが何より好きなのでw)、まぁこんな日もあるさね(・∀・)
まずは朝飯を、ということでMRTに乗り忠孝復興駅へ。
でっかいSOGOが出迎えてくれますので、そのSOGOの脇道に向かうと・・・

こちらの阿宗麺線 忠孝店があります。
前回の台湾旅行でも食べたのですが、本当に美味しくて忘れられない味でした。
なのでここは絶対にもう一度と心に誓っていたお店なのです(・∀・)
このお店については別記事で詳しく食レポあげますので今回は簡単に。

このようにお店の入口で店員さんが麺線をスタンバってます(`・ω・´)
メニューは基本的に麺線の大か小を選ぶことになります。
前回は小を選んで後悔したのでもちろん大を注文します!
なんなら大3個でもいいかもしれん(´∀`)

こちらが麺線の大椀です!
前回は切れていたようで台湾のバジルが乗せられていましたが、今回は見た目も味も匂いも全て完璧なまでにパクチーです(`・ω・´)
やっぱ麺線にはパクチーですよ!最高に合います(´∀`)
鰹だしベースの優しい味にしっかりと煮込まれて臭み0のモツ。
柔らかい素麺のような麺にが絶妙にマッチし、一口頬張れば口の中に爽やかな草原が広がります。草原の草はパクチーな。
これ本当にうまいです!
ここは日本人になら誰でもオススメできちゃいますよ!
※パクチーが苦手な人は注文時に伝えるとノーパクチーにしてもらえるそうです。
本店はどのガイドブックにも載る超有名店で行列必死、立ち食いがデフォでそれがまたいいなんて言われていますけど、暑い中汗水たらして並んだ挙句激熱な麺線を立ち食いとかやってられないと思うわけですよ(・∀・)
その点ここ忠孝店は穴場で空いているし店内も椅子あるし何より冷房効いていて極楽!
どうしても本店で食べたいというTHE・日本人の方はそちらに行っていただくとして、取りあえず麺線食べたい、という人であればこちらの方がオススメだと思います。
あー朝から大満足だ(´∀`)
その後は観光へ。
と言っても特に行きたい場所はない・・・ので、まぁ・・・アレです。もう一回行きます。九份と十分にw
行き方については前回の記事をご参照ください。

台北駅へ移動し、お得意の筆談にて乗る電車を聞き出します。
これオススメですよ(`・ω・´)

途中サンリオ的な電車が走る瑞芳駅で乗り換えをして

十分駅へ。凄まじい人だなぁ(´∀`;)
それでも空を見上げてみると

快晴の空にいくつものランタンが舞っています。
これぞ十分ですね!
それでは軽く散策していきます。

相変わらず線路脇は所狭しとお店が並び、線路の上ではランタンを飛ばすお客さんやそれを撮る人で溢れかえっています。


たくさんの人がランタンに思い思いの願いを込め、その願いを乗せて、ランタンはゆっくりと空へと昇っていきます。

そしてランタンは青い空に吸い込まれるように、人々の願いを天に運ぶのです。
・・・・・盛大に曇ったけどな( ´_ゝ`)
なんだよー!最後まで晴れててくれよー!
一番撮りたかった画なのにこれじゃ雲海じゃねーかよー。・゚・(ノД`)・゚・。
まぁいいさいいさ。
前回よりはまだまともな写真撮れたさ・・・。フンッ。

線路の周りにはこのようなランタンを飛ばすお店がたくさんあります。
値段はどこも似たようなもんみたいですね。交渉すると変わるんかな?

色によって効果が違うみたいです。
日本語の訳が書いてあるのでわかりやすいですね(´∀`)
ちょっと色ごとに簡単に効果をまとめてみますね。
赤:健康な体になれ!タバコをやめてやる!素顔もきれい!
黄:宝くじに当たろう!!こっちに最も金…
青:悪 質 な 客 く る な ! !
紫:テストいつも満点
白:夢と理想を叶えて!!
橙:あ ん た ! 愛 し と る で …
緑:こ の 辺 は ! 自 由 発 揮 だ !!!
桃:恋の縁結びを…
桜:笑顔になれるよ
みなさんならどれを選びますかね(^q^)
個人的には完全に緑の一強だと思ってます。
橙の「あんた!愛しとるで…」もなかなか秀逸ですよね。
あんた!からの、しおらしく「愛しとるで…」とか、いいですよね。男心掴みそうですよね。ギャップってやつですかね。ただなんでここだけ関西弁なのかが気になりますね。
というか全体的にそもそも効果でもなんでもないとかいう話を持ち出すと本末転倒なのでやめましょうね。
しっかしこれ、翻訳手伝った人の悪意がかなり含まれてると思うのは僕だけですかね(´・ω・`)
・・・や、もちろん嫌いじゃないですよw

何度も書いていますが、十分は線路沿いにお店があり電車が通らない間は線路からランタンを飛ばします。
電車が来ると当然脇に避けるのですが・・・見てください。こんなに近いんです(´∀`;)
人やランタンのスレッスレを電車が通っていきます。
当然のように壁などはなく手を伸ばせば電車に触れる距離です。
これよく事故とか起きないなw
十分では空飛ぶランタンが一番の被写体ですが、この電車も最高の被写体になります。
あらかた撮りたいものも撮れたのでそれなりに満足しました。
台湾のナイアガラとも言われている十分瀑布・・・はもういいかなw
取りあえずお腹が空いたので適当にその辺のお店に入り飯を食いましょう。

適当に入ったお店で適当に頼んだのがこちら。ピンボケですいません(´・ω・`)
右はゆーじろー大好きな魯肉飯です。
左は頼むつもりがなかったものの、この店のオススメらしいやつです。おかゆっぽく見えるのですが、店の人は麺とか言っていました。
写真だと細い大根のような感じですが、米粉ので作られた短い麺料理みたいです。
魯肉飯は無難な味。
香辛料のクセも強くなく誰でも食べれるような味です。うまい。
名前が謎な麺料理は、見た目通りこのままでは味はしませんw
テーブルにある醤油?コショウ?ラー油?的な調味料をぶち込んで食うと病みつきになりそうなジャンクな味になりました。うん、うまいッ!
本来そういう食べ方ではないような気がしますが、うまけりゃなんでもいいんだよw
飯食った後もビール片手にその辺をウロウロし、電車に乗って瑞芳駅まで戻ります。

到着。瑞芳駅前です。
ここから台湾のメイン観光スポットである九份に向かいます。
前回はここでタクシーを拾って九份まで行きました。
が、この広場、よくよく観察してみると

こんな看板がありました。
・・・これ、バス乗り場の案内板だよね?
前情報0で少し不安でしたがこの案内の通りに行くと・・・Oh...バスがいる。というか出発しそう!
慌てて飛び乗り九份に行くか聞くと、行くと。
よかったー間違ってなかった―!!
ちなみにバスだとタクシーのおよそ1/3弱で行けます。お得です!

バスに乗り九份へ。
道中めちゃくちゃ渋滞していて到着まで結構かかりました。。

九份から眺める景色。
霧がかかりとても幻想的な風景です。
霧の中からいくつもの山が見えますが、この向こうは海です。
それでは九份に行ってみましょう!
と言っても二回目なので、今回は写真控えめで雰囲気を楽しんできました(´∀`)

相変わらずごっちゃごちゃで余計に写真撮る気が失せます(´∀`;)

ここを下ると九份と言えばの場所に着くのですが・・・如何せん人が多い。
前回来た時よりも更に多いです。。
あまりにも人が多く完全にカメラを構える気がなくなったゆーじろー。
九份と言えばのあの場所も

この一枚で終わりですw
前回撮ったからもういいんだよw

人が多いとかそういうレベルじゃないと思うんだ(´・ω・`)
すっかり疲れてしまったので早々に退散することにしました。
もちろんバスもかなりの混み具合なので、前回同様一度逆方向のバスに乗り、その後始発からバスに乗ろうと思っていたのですが、偶然乗り合いタクシーに乗れることになったので楽してそちらで帰ることにしました。
4人で割ればタクシーでもそこまで高くないので、乗り合いタクシー捕まえちゃう方が楽かもですね。

タクシーで来たのは、これまた前回も行った士林夜市ですwもう同じとこばっかw

そして前回同様地下にある美食街へw
ただ流石に同じ店に入るのも気が引けたので、今回は別の店に入ってみました。

メニュー豊富なお店です。
なぜかエビの塩焼き片手にビール飲みたくなったので、店頭でエビが飾られていたこちらのお店にしました。
そしてエビの写真撮り忘れた(・∀・)

空芯菜炒め。

蚵仔煎(オアチェン)という台湾のカキ入りオムレツ。
これ前回食べて気に入ったので食べてみました。
取りあえず空芯菜炒めが味しなくて残念でした(´・ω・`)
醤油言うてもソイソース言うても伝わらないし(´・ω・`)
醤油って筆談で伝えればよかったのかなと後から思いました(´・ω・`)
さて、歩き回ったからかこれだけではまだまだお腹は満たされていません。
ただもうここの夜市で食べる気がなくなりました。。
ので、MRTに乗り中山駅まで。

やって来たのは昨日のお昼に引き続き小籠包の有名店、京鼎楼(ジンディンロウ)です(`・ω・´)
鼎泰豐(ディンタイフォン)が持ち帰ったせいで残念な結果に終わったので、帰国する前にうまい小籠包を食べたいなと思って来てみました。
鼎泰豐と同様、こちらの京鼎楼もかなりの有名店で日本にも店舗があります。
そんな超有名店の本店がこちらになります。
夜遅い(閉店間際でした)からか待ちもなくすんなり案内されました。
店内もお客さんはまばらでしたね。
こちらのお店についても別記事で詳しく食レポあげますね。

京鼎楼で有名なのがノーマルな小籠包と、写真左の烏龍小籠包(烏龍茶風味の小籠包)です。

どちらも熱々でうまいッ!
やっぱり小籠包は熱くないとダメですね、当たり前ですけど(・∀・)
火傷するほど熱ければ多少味が微妙でもうまく感じる、そんな食べ物だと思いますw
ただここ少量のメニューがないので、普通の小籠包と烏龍小籠包の2種類が食べたい場合、1人前を2つ注文しなければなりません。
こんなにいらないよ・・・(´・ω・`)
少量のメニューやセットがあれば完璧なのになぁ・・・と思いました。
お腹も満たされたので、少し街をブラブラしてから宿に帰り、月桂冠煽ってこの日は終了です。
これにて2日目終了です。
と言っても最終日は写真2枚しかない帰るだけの記事なので、サクッと書いてお店の紹介記事を書こうかなと思います。
3日目の記事はこちら。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw

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