どうも、ゆーじろーです。

これぞ牛肉麺。まずはここで食べるべし。
台湾の食レポ第二弾です。
今回の台湾旅行はの目的は、何といってもこの牛肉麺を食べること!
牛肉麺のお店はたくさんありますがいくつも行ってられないので、今回は一番有名なこちらのお店に絞っていくことにしました。
各お店で味が違うみたいなので食べ比べるのも面白いかなと思いますが、取りあえずここの牛肉麺を食べて、牛肉麺とはこういうもの!というのを体験するのがいいという情報を見ていたのでここに決めてみました。

これぞ牛肉麺。まずはここで食べるべし。
台湾の食レポ第二弾です。
今回の台湾旅行はの目的は、何といってもこの牛肉麺を食べること!
牛肉麺のお店はたくさんありますがいくつも行ってられないので、今回は一番有名なこちらのお店に絞っていくことにしました。
各お店で味が違うみたいなので食べ比べるのも面白いかなと思いますが、取りあえずここの牛肉麺を食べて、牛肉麺とはこういうもの!というのを体験するのがいいという情報を見ていたのでここに決めてみました。
まず永康牛肉麺へのアクセスですが、MRTの東門駅で下車します。
鼎泰豐の本店がある駅ですね。
駅から歩いて5分ほどでしょうか。
鼎泰豐の脇道を入り直進。この辺りが台湾グルメで有名な永康街らしいです。
GoogleMapで見て永康街6という道に入り(右折)、少し歩くと見えてきます。
学校の前にある黄色いお店です。
多分地図見て行けば迷うことはあまりないと思います(´∀`)

こちらが牛肉麺の超有名店、永康牛肉麺(ヨンカンニョーローメン)です。
黄色い看板が目立つのですぐ見つけられると思います。

時刻は14時過ぎですが少し並んでいました。
実は最初にお店の外観を撮影した時(一枚目)は行列がなかったので、これなら大丈夫だろうと先に鼎泰豐に行き小籠包をテイクアウトしました。
永康街にある永康公園で小籠包を食べ(ぬるくて微妙だった!)、再度戻ると行列ができていました。
最初はたまたま運よく並んでなかったみたいですね。
それでも回転がいいのですぐ店内に案内されましたよ(´∀`)

店内は当然満席。そして当然相席です。

こちらがメニューです。(反射していて見づらくてすみません。。)
牛肉麺には大きく分けて2種類の味があるそうです。
色々あるのかもしれませんが、こまけーこたー置いといて、要は辛い牛肉麺か辛くない牛肉麺の2種類がある、と覚えておけば概ねOKだと思いますよ(`・ω・´)
・紅焼牛肉麺:辛い牛肉麺。牛骨から取ったダシに醤油ベースで辛味や香辛料で米に味付けされたスープ。基本的には牛肉麺=紅焼牛肉麺らしいです。
・清燉牛肉麺:辛くない牛肉麺。牛骨から取ったダシに薄く味付けされたあっさりとしたスープ。辛さや濃い味付けが苦手な女性なんかはこちらがオススメ・・・みたいですけど食べてないんで知りません(・∀・)
上記基本の味付けから量(大 or 小)を選ぶ感じですかね。
ぼくは辛いの大好き濃い味大好きなので当然紅焼牛肉麺です!
紅焼牛肉麺でも細麺だったり肉が牛筋?だったりメニューが豊富で迷うところですが、取りあえずは基本の紅焼牛肉麺(大)を選びます。

そして牛肉麺とは別に、こちらの粉蒸排骨もこのお店の名物メニューだそうです。
見た目がちょっとアレですがw
骨付きの豚肉、もち米、サツマイモを蒸した料理です。
赤いものは唐辛子で、少しピリ辛な味付けです。

掘り起こすと下にサツマイモが敷かれています。
色的にカボチャに見えますが芋です(`・ω・´)
芋と米を豚肉に絡めて食べます。
一瞬量が多そうに見えるのですが、実際は蒸籠の半分までしか入っていないのであまり多くはありません。

ビールと比較。サイズはこんな感じです。結構小さいですね。
うん、こりゃビールに合いますね(´∀`)
ただみんなが絶賛するほど美味しいかと言われると、ぼくは(´・ω・`)ウーンといった感じでした。
ピリ辛っちゃーピリ辛だけど大したことないし、そもそも味薄いし、豚肉が小骨多すぎて食いにくいし・・・うーん(´・ω・`)
ちなみにこのビールは注文するわけではなく、

お店の奥にある冷蔵庫から勝手に出してきて勝手に飲むスタイルです(・∀・)
同様にお店の入口にはかなりの数の一品料理が並んでいて、こちらもセルフでお皿に盛って食べるみたいです。
ビールも小皿も会計時に店員さんがうまいことアレしてくれますよ(・∀・)
そんなこんなで粉蒸排骨をつまみつつビールを飲んでいると、きましたよ!

紅焼牛肉麺(大) 350元

大振りな牛肉の塊が贅沢に5個!
スープは少し赤く辛そうですね。結構油が多目な気がします。
麺は白くて太めのストレートですね。

レンゲでスープを掬うと思ったより赤くなかったです。赤いのは辣油ですかね。
結構濃い目なスープですが見た目ほどしょっぱくはなく、牛肉の甘みと旨みとコクがいい感じ。
割と重めなこってりしたスープですが、辛味があることで引き締まって結構飲めちゃいます。
ただ味以上に油やらが重く感じるので、個人的にはもう少し味を強く(醤油なりの味付けをもう少し強く)した方がもっと好みになるかなーと思ったり。
辛味を辣油で出してるからこう思うのかな?
これが辛いというより重たく感じる人は清燉牛肉麺を頼んだ方がいい気がします。

麺は太目のストレート。
ラーメンというよりうどん・・・ではなく、昔給食で配られたソフト麺(袋に入ったスパゲッティ)に近いかな?
・・・最近の人ってソフト麵って言ってわかるかな(´∀`;)
何が言いたいかといいますと、コシがない!全然ないッ!!
牛肉麺ってこういうもんらしいです・・・とにかく麺にコシがありません(´∀`;)
それが牛肉麺と言われればそれまでなのですが、ラーメン好きな僕からするとこの麺はちょっと微妙かな・・・と思ったり。
もちろんこのお店に限った話ではないんですけどね。

そしてこれでもかと乗せられた大ぶりな牛肉の塊。
これはひっくり返るほどうまかった!!
めちゃくちゃ柔らかい!箸でも切れちゃいます!
最初に来た時はパサパサで固そうだなぁと思ったのですがとんでもない。
柔らかいのにパサつきはなく、口の中でとろけます。
スープと一緒に食べると本当に美味しくて、あーこのためだけに並ぶべきだなと本気で思いました。

そしてこの高菜みたいなやつを入れて食べるのが美味しいらしいです。
後半入れて食べてみましたが・・・まぁどっちでもいいかな(´・ω・`)

食べ終わるころには店内はガラガラ。
どうやら昼の部?が終わりみたいです。
結構ギリギリだったな。。
全体的に辛口で書いてますが、(麺以外は)結構美味しかったですよ!
スープももう少しこうした方が自分好みというだけであって、これはこれで美味しいです。重たいけどね。
特に牛肉は本当に美味しい!感動するレベルでした。
観光客ももちろん多かったのですが、現地の方も多かったです。(多分だけど)
なのでこれが台湾の方の口に合った味なんだと思います。
ぼくにはもう少しって感じだったので、麺もスープも肉も全部ひっくるめて普通に美味しい牛肉麺って感じでした。
めちゃくちゃうまかった!
とは正直言えませんが、(麺以外は)味もまとまっていますしそこまで辛くもなく、牛肉に至っては絶品ですので、牛肉麺を試してみたいという方にはオススメかなと思います。
ただ辛くもないというのは辛い物大好きゆーじろーの感想ですので、多分普通の味覚の人にとってはそれなりに辛いと思いますw
ちなみに後日、めちゃくちゃうまい!と思う牛肉麺を食べることができました。日本でw
やっぱり日本人が作るものの方が日本人の口に合うってことなんですかねw
何でもかんでも本場で食べる味が一番、というわけではないんですねー。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw

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鼎泰豐の本店がある駅ですね。
駅から歩いて5分ほどでしょうか。
鼎泰豐の脇道を入り直進。この辺りが台湾グルメで有名な永康街らしいです。
GoogleMapで見て永康街6という道に入り(右折)、少し歩くと見えてきます。
学校の前にある黄色いお店です。
多分地図見て行けば迷うことはあまりないと思います(´∀`)

こちらが牛肉麺の超有名店、永康牛肉麺(ヨンカンニョーローメン)です。
黄色い看板が目立つのですぐ見つけられると思います。

時刻は14時過ぎですが少し並んでいました。
実は最初にお店の外観を撮影した時(一枚目)は行列がなかったので、これなら大丈夫だろうと先に鼎泰豐に行き小籠包をテイクアウトしました。
永康街にある永康公園で小籠包を食べ(ぬるくて微妙だった!)、再度戻ると行列ができていました。
最初はたまたま運よく並んでなかったみたいですね。
それでも回転がいいのですぐ店内に案内されましたよ(´∀`)

店内は当然満席。そして当然相席です。

こちらがメニューです。(反射していて見づらくてすみません。。)
牛肉麺には大きく分けて2種類の味があるそうです。
色々あるのかもしれませんが、こまけーこたー置いといて、要は辛い牛肉麺か辛くない牛肉麺の2種類がある、と覚えておけば概ねOKだと思いますよ(`・ω・´)
・紅焼牛肉麺:辛い牛肉麺。牛骨から取ったダシに醤油ベースで辛味や香辛料で米に味付けされたスープ。基本的には牛肉麺=紅焼牛肉麺らしいです。
・清燉牛肉麺:辛くない牛肉麺。牛骨から取ったダシに薄く味付けされたあっさりとしたスープ。辛さや濃い味付けが苦手な女性なんかはこちらがオススメ・・・みたいですけど食べてないんで知りません(・∀・)
上記基本の味付けから量(大 or 小)を選ぶ感じですかね。
ぼくは辛いの大好き濃い味大好きなので当然紅焼牛肉麺です!
紅焼牛肉麺でも細麺だったり肉が牛筋?だったりメニューが豊富で迷うところですが、取りあえずは基本の紅焼牛肉麺(大)を選びます。

そして牛肉麺とは別に、こちらの粉蒸排骨もこのお店の名物メニューだそうです。
見た目がちょっとアレですがw
骨付きの豚肉、もち米、サツマイモを蒸した料理です。
赤いものは唐辛子で、少しピリ辛な味付けです。

掘り起こすと下にサツマイモが敷かれています。
色的にカボチャに見えますが芋です(`・ω・´)
芋と米を豚肉に絡めて食べます。
一瞬量が多そうに見えるのですが、実際は蒸籠の半分までしか入っていないのであまり多くはありません。

ビールと比較。サイズはこんな感じです。結構小さいですね。
うん、こりゃビールに合いますね(´∀`)
ただみんなが絶賛するほど美味しいかと言われると、ぼくは(´・ω・`)ウーンといった感じでした。
ピリ辛っちゃーピリ辛だけど大したことないし、そもそも味薄いし、豚肉が小骨多すぎて食いにくいし・・・うーん(´・ω・`)
ちなみにこのビールは注文するわけではなく、

お店の奥にある冷蔵庫から勝手に出してきて勝手に飲むスタイルです(・∀・)
同様にお店の入口にはかなりの数の一品料理が並んでいて、こちらもセルフでお皿に盛って食べるみたいです。
ビールも小皿も会計時に店員さんがうまいことアレしてくれますよ(・∀・)
そんなこんなで粉蒸排骨をつまみつつビールを飲んでいると、きましたよ!

紅焼牛肉麺(大) 350元

大振りな牛肉の塊が贅沢に5個!
スープは少し赤く辛そうですね。結構油が多目な気がします。
麺は白くて太めのストレートですね。

レンゲでスープを掬うと思ったより赤くなかったです。赤いのは辣油ですかね。
結構濃い目なスープですが見た目ほどしょっぱくはなく、牛肉の甘みと旨みとコクがいい感じ。
割と重めなこってりしたスープですが、辛味があることで引き締まって結構飲めちゃいます。
ただ味以上に油やらが重く感じるので、個人的にはもう少し味を強く(醤油なりの味付けをもう少し強く)した方がもっと好みになるかなーと思ったり。
辛味を辣油で出してるからこう思うのかな?
これが辛いというより重たく感じる人は清燉牛肉麺を頼んだ方がいい気がします。

麺は太目のストレート。
ラーメンというよりうどん・・・ではなく、昔給食で配られたソフト麺(袋に入ったスパゲッティ)に近いかな?
・・・最近の人ってソフト麵って言ってわかるかな(´∀`;)
何が言いたいかといいますと、コシがない!全然ないッ!!
牛肉麺ってこういうもんらしいです・・・とにかく麺にコシがありません(´∀`;)
それが牛肉麺と言われればそれまでなのですが、ラーメン好きな僕からするとこの麺はちょっと微妙かな・・・と思ったり。
もちろんこのお店に限った話ではないんですけどね。

そしてこれでもかと乗せられた大ぶりな牛肉の塊。
これはひっくり返るほどうまかった!!
めちゃくちゃ柔らかい!箸でも切れちゃいます!
最初に来た時はパサパサで固そうだなぁと思ったのですがとんでもない。
柔らかいのにパサつきはなく、口の中でとろけます。
スープと一緒に食べると本当に美味しくて、あーこのためだけに並ぶべきだなと本気で思いました。

そしてこの高菜みたいなやつを入れて食べるのが美味しいらしいです。
後半入れて食べてみましたが・・・まぁどっちでもいいかな(´・ω・`)

食べ終わるころには店内はガラガラ。
どうやら昼の部?が終わりみたいです。
結構ギリギリだったな。。
全体的に辛口で書いてますが、(麺以外は)結構美味しかったですよ!
スープももう少しこうした方が自分好みというだけであって、これはこれで美味しいです。重たいけどね。
特に牛肉は本当に美味しい!感動するレベルでした。
観光客ももちろん多かったのですが、現地の方も多かったです。(多分だけど)
なのでこれが台湾の方の口に合った味なんだと思います。
ぼくにはもう少しって感じだったので、麺もスープも肉も全部ひっくるめて普通に美味しい牛肉麺って感じでした。
めちゃくちゃうまかった!
とは正直言えませんが、(麺以外は)味もまとまっていますしそこまで辛くもなく、牛肉に至っては絶品ですので、牛肉麺を試してみたいという方にはオススメかなと思います。
ただ辛くもないというのは辛い物大好きゆーじろーの感想ですので、多分普通の味覚の人にとってはそれなりに辛いと思いますw
ちなみに後日、めちゃくちゃうまい!と思う牛肉麺を食べることができました。日本でw
やっぱり日本人が作るものの方が日本人の口に合うってことなんですかねw
何でもかんでも本場で食べる味が一番、というわけではないんですねー。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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