どうも、ゆーじろーです。


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青春18きっぷで、今度は九州へ。


ブログ更新が滞ってしまい申し訳ございません。
忙しすぎてPCすら開かない毎日でした。。
これからも忙しいと思うんですけど、暇見つけて細々と更新したいと思います。


今回からは2016年冬、年末年始で九州に行ってきたので、その記事を書いていこうと思います。
今更過ぎますが・・・。

福岡は博多までは青春18きっぷで行き、そこからはレンタカーで移動、宿泊は安ホテルというイージーすぎる旅行かつ運転で写真が少ないのでまいて書こうかなと思います。

それでは行ってみましょう(`・ω・´)


九州はまた訪れたいと強く思っていた地域なのですが、時間の都合上、今回は福岡・佐賀・長崎・大分に行きました。

九州で絶対に再訪したいと思っている屋久島、高千穂峡、湯布院。
一周中に登らなかった阿蘇山(現在規制中ですが。。)、都井岬、天草、指宿、五島列島。
そして鹿児島の離島である与論島、奄美大島、沖永良部島、徳之島、種子島、加計呂麻島。

今ぱっと何も調べずに頭に浮かんだ場所だけ書いてもこれだけあります。そして多分もっとたくさんありますw
が、今回は絞って行くことにしました。


初めに簡単な旅の概要を。

まず青春18きっぷで下関まで行き一泊。
九州に渡り、玄関口である福岡は博多で友人に会い(某元日本一周チャリダーとか)、その後佐賀へ。
ずっと食べたかった呼子のイカを食し長崎へ。
長崎は2泊し、軍艦島、平和公園(原爆資料館)、稲佐山の夜景、そして何よりもちゃんぽん!
長崎からは一気に大分は別府に向かい一泊、翌日福岡に戻り新幹線で帰る。

こーんな感じで簡単に予定を立ててみました。
とは言えあまり時間に縛られたくないので、ホテルとレンタカー、軍艦島の予約だけは先に取り、あとは適当に周ろうかなーという感じでスタートです。
年末年始なので宿と車と軍艦島の予約だけは必須でした。特に軍艦島はすぐ埋まってましたね(´∀`;)

なお今回はテントも寝袋もないただのホテル泊なので色々と省いて書きます(・∀・)


2016年12月27日。
仕事を終え足早に帰宅し、準備をして出発。
でっかいバックパックとカメラバックを背負い小田急線に乗り小田原駅を目指します。

少し早めに着いたので居酒屋で一人酒をし再び駅へ。

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日付が変わり12/28 0:00の小田原駅改札口。
こんな時間にも拘らず改札は長蛇の列です(´∀`;)

知っている人にとっては当たり前の光景かもしれませんが、知らない人にとっては異様ですよねw
これは夜行快速列車・ムーンライトながらに乗る人たちの行列です。

ムーンライトながらは、東京駅 - 大垣駅間を東海道本線経由で運行する夜行快速列車である。かつては定期列車であったが、2009年(平成21年)3月14日以降は臨時列車として運行されている。@Wikipedia

上記の通り、ムーンライトながらとは東京と岐阜県は大垣駅を結ぶ夜行快速列車で、東京駅23:10発、大垣駅5:50着。
臨時列車と書いてありますが、これは要するに青春18きっぷの発売期間に1日1往復が運転されているということです。

そしてポイントなのが夜行快速列車ということ。

つまり特急券などを買わなくても青春18きっぷで乗ることができるのです!!
これは本当に素晴らしい!

全席指定なので別途指定席券(520円)が必要ですが、このながらを使えばなんと!
JR在来線だけで1日で九州まで行くことが可能です!

つまり青春18きっぷ1回分+ながらの指定席券の合計約3,000円で九州まで、しかも1日で行けるんですよ!
※熊本の八代まで行けます。

そのためもちろんながらの人気は凄まじく、発売初日の早い時間帯にほぼ売り切れるそうです。
僕は発売日の朝5時に整理券を貰い購入しました。5:20に駅に着いたらすでに並んでましたよ(´∀`;)

青春18きっぷやながらについては別途まとめるかもしれませんがちょっとだけ書きます。

上記の通りながらは東京駅23:10発です。
そして18きっぷは午前0時から有効日が切り替わります。
そのため東京駅から乗った場合、途中で日付が変わってしまうので、18きっぷが2回分必要になってしまうのです。

ではどうすれば1回分で行けるのか?
当然、日付が変わってから乗ればいいですよね。
・・・そうです。その日付が変わる駅が、ここ小田原駅なのです(・∀・)

ここから乗れば18きっぷ1回分で九州まで行けちゃいます!

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小田原駅のホーム。
左の車両は東海道線の熱海行き最終列車ですかね。
ホームで待っている客はほぼ全てながらに乗る客です。

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青春18きっぷの期間、それも夜中の終電後にしか見れないムーンライトながらの文字!
テンション上がってきます(・∀・)

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そしてたくさんの18キッパーに見守られながらながらが入ってきました!!

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少し古い車体がいいですねー。臨時快速の文字がイカす!
そしてすごい雨です( ´_ゝ`)

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これに乗るの、結構夢だったんですよねー(´∀`)

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さっそく乗り込みます(`・ω・´)

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一昔前の車両って感じですね。
色々と配色がアレですがテーブルもあり、椅子もちゃんとリクライニングです。
ちょっと古そうな車体ですが、設備自体はなんの問題もありませんね。

リクライニングなのでそれで寝れる人なら快適に過ごせると思いますが、ながらは夜行バスと違って一晩中ライトが付いているため明るいです。
なので車内でしっかり寝たい人は、以下のものを用意するといいと思います。

・アイマスク
・耳栓
・ネックピロー
・ストール等の羽織るもの(夏場とかは)

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発売当初は売り切れだったのですが、チラホラ空きはありました。
流石にこの写真のように2列丸々開いている席はありませんでしたけどw

みんな予約はしたけど、都合で乗れなかったり転売した結果売れなかった、とかなんでしょうかねぇ。
520円で予約できるから取りあえず取っておくって人も多いんだろうけど、乗りたい人多いわけだから、乗れないとわかったらすぐ払い戻ししたほうがいいんじゃ。。。

ちなみに僕の横も空いていました。
お陰で超絶快適空間でした(´∀`)

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どうせ寝れないので、ワンカップ片手に日記でも。

この手帳、トラベラーズ・ノートというのですが、名前の通り旅にピッタリなんです。
ノートなんて何でもいいと思ってましたが、旅行、特にぼくのようにバックパックで移動してその辺でキャンプするような雑な旅をする人にはいいんじゃないかなと思いますw

別に日記をつけるなんて面倒くさいことに使わなくても、各地のスタンプを適当にぺたぺたしてみたり、航空券やチケットの半券、レシートなんかを張り付けるだけでも結構いい思い出になりますよ。自分だけのもの感が半端ないですw

これもそのうち別記事書く・・・かもしれません(・∀・)

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途中駅で30分停まったりするので、寝れないぼくは都度外に出て夜のホームを楽しんだりしてました。

電車に揺られること6時間弱。
外は既に明るくなり、いよいよ終点の大垣駅が近づいてきました。

ながらを使うと1日で九州まで行けると先に書きましたが、電車の乗り換えが結構シビアだったりします。
乗り換えの時間自体は何とかなるのですが、ゆっくり座ろうと思うと乗り換え駅によってはよろしい、ならば戦争だ状態になります。

ながらは大垣駅に5:50着なのですが、接続する電車は5:53米原行きとなります。(全て2016年時点)
乗り換え時間は短く、次の電車まで結構待ち時間があるため(早朝なので当たり前ですが)、ながらに乗っている乗客は何としてでも乗り換えに間に合わせる・・・だけではなく、何としてでも座ろうとします。

結果大垣駅での乗り換えがカオスになります(・∀・)

この現象は一部の18キッパーの間で大垣ダッシュと呼ばれています。

駅到着までに乗り換え準備をするなんて当たり前。
何と乗り換えのダッシュのために車内で準備体操するアホ猛者までいるそうですw

ネットに以下のような文章が落ちていたので載せておきますねw

~~~~~~~~~~
大垣ダッシュ(The Dash in Ōgaki Station)とは、岐阜県大垣市にある東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線大垣駅構内で臨時夜行快速「ムーンライトながら」の乗客たちにより行われるエクストリームスポーツの一種である。

5時51分大垣着(2016年3月現在)の臨時夜行快速「ムーンライトながら」から5時53分大垣発(2016年3月現在)の米原行き普通列車への乗換えをめぐって、「ムーンライトながら」の乗客たちによって(運転日に)毎日行われるスポーツである。乗車できたか、着席できたか、いかに美しく乗り換えできたかなどが主に競われる。また、このスポーツでは列車の中で準備運動をしだす無法者もいるらしいので注意しよう。

また、同様の類似競技が全国各地で開催されており、難易度も様々である。

「おおがきだっしゅ!」のタイトルでアニメ化される計画があったが、企画段階で立ち消えとなった。

~~~~~~~~~~
出典:アンサイクロペディア

・・・アホですよね( ´_ゝ`)
まぁそれだけ熾烈だということ・・・なんでしょう。

ただこれは少し前までの話で、現在は(ちょっとだけ)ましになったみたいです。
というのも元々米原行きの普通列車は4両編成?だったのが、現在では6両編成にグレードアップしたんです。
そのため前ほど急がなくても座れるので、大垣ダッシュも少しましになった・・・のかな?

さて、ここで大垣駅到着前のながら社内の様子をご紹介いたします。

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うん、みんな準備万端みたいですねw
ホントにマシになったのかよw

そして大垣駅に到着すると・・・・・

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そこまで凄惨な感じではないですが、今まで見たことがないレベルでみなさん乗り換えダッシュしていますねw
自分も写真撮影後、ダッシュはしませんが速足で乗り換えします。

今更ですけど、危ないので駅構内は走らない方がいいと思います(´・ω・`)

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ダッシュなんてできません(^q^)

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それでも問題なく座ることができました。
やはり今は車両が長くなったので余裕があるみたいですね。

立ち客も1車両に10人もいないような感じでしたので、もし座れなかったとしても余裕あっていいんじゃないですかね。
座ってるやつが何言ってんだって話ですけども(・∀・)

普通列車で米原まで行き、そこから新快速で一気に姫路まで。
この新快速は何度か利用していますけど、本当便利なんですよ。
米原から姫路まで一気に行けちゃいますからね。しかも早いし。

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一気に姫路まで。

ここから岡山・広島・岩国辺りを経由して行くのです・・・が!
ぼくはここで新幹線を利用します(`・ω・´)

18きっぷだけで九州まで行くことはできるのですが、途中寄りたい場所・・・というか食べたいものがあったので、下関に今日中に着くために一部区間だけ新幹線を使ってみました。

少し高くはなりますが、こんな感じで自由度が高いのも18きっぷの魅力ですよね。
何度でも乗り換え自由っていうのはすごくありがたい。

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ということで新幹線に乗りー

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広島県は福山駅まで来ました(`・ω・´)

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ここからはまたJRの普通列車で移動します。
関東では見たことがない車両です(´∀`)

黄色い列車に揺られ20分。
わざわざ新幹線に乗ってまで来たかった場所が

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尾道駅です(`・ω・´)

どうしてももう一度尾道ラーメン食べたかったんですよー(´∀`)

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ぼくの大好きな尾道ラーメンのお店は駅から徒歩15分程度。
商店街や海を眺めながらのんびり向かいます。

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(´-`).。oO(アヒルの人今頃何してんだろ・・・)

・・・すみません、身内ネタなんで流してください(´・ω・`)

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昭和な感じの商店街ですねー。

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ここは尾道で恐らく一番有名なゲストハウスで旅人にも人気があるみたいです。

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今の若い人ってこれがなんだかわかるんでしょうかね?(これはウルトラマンAだよ!)

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商店街を逸れると海沿いの道に出ます。
天気も良くとても気持ちがいいです(´∀`)

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何がしたいのかいまいちわからない店を眺めつつ歩いていくと

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到着しました!
尾道ラーメンの名店、朱華園です!!

11時開店で11時10分に来たのにすでにちょっと待ち客が出てました(´∀`;)

このお店については別途記事にするのでここではさらっと。

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待望の尾道ラーメン!!

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もうめちゃくちゃ美味しいです!!

日本一周中に食べたご当地ラーメンで一番好きかもしれません。
このためだけに途中下車してホントよかったです(´∀`)

お腹も膨れたので、後は寄り道せずのんびりと下関を目指します。

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尾道駅から普通列車に乗車。
しまなみ海道が遠くに見えますね。あそこももう一回走りたいなぁ。。

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ここら辺までくると車両も古いものが多いみたいですね。

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これは岩国乗り換え・・・だっけかな?w

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雲が広がってしまいましたが、海沿いを走る電車はとても気持ちがいいです。

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電車に揺られること数時間。
段々と日も落ちてきました。

初めての場所だと、数時間の移動でも結構あっという間に過ぎちゃいます。
ぼく、こういう旅が本当に好きなんだと思います(´∀`)

相変わらず雲が多いですが

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天使の梯子が綺麗に出ていました(`・ω・´)

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そんなこんなで新山口駅で最後の乗り換えをして

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18時過ぎにようやく目的地である下関に到着しました!
いやー長かった!!w

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下関の駅前。
思っていたより栄えてる・・・かな?
※日本一周中にも下関には来ていますが駅前は初めてでした。

今日は下関の安ホテルに泊まります。
一旦ホテルにチェックインして荷物を置き、晩飯を食いに出かけます。

下関と言えばふく(ふぐ)料理!
あまり高いお店には行けませんが、駅近くに手ごろな値段でふく料理を食べれるお店があるみたいなのでそちらに向かいます。

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入店。

こちらは春帆楼という超有名なふく料理の老舗・・・のお手軽バージョンのお店で、お手頃価格でふく料理を楽しめるんだそうな。

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メニューは色々あるものの、2,000円(税込み2,160円)で本場のふく料理が頼めちゃいます!

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まずはビールで喉を潤してからのー!

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茶寮ふく御膳 2,160円

とらふくの薄造り、ふく汁、ふく飯、ふくと野菜の天婦羅、小鉢にデザートといったラインナップ。
これで2,160円はかなり安いんじゃないか・・・。

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これ一人で食べていいんだぜ・・・なんて贅沢な・・・。

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ではさっそく・・・・・。

・・・・・。

・・・・・・・・・・お、おう。。。

えーっとですね・・・なんだろ、ふくってあまり食べなれていない(というか数回しか食べたことない)から何とも言えないんですけど・・・こんなもんだっけかな?

味はともかく食感がいまいち。。
一枚一枚の厚さが結構違ってるみたいで、食べるたびに食感が違いますね(´・ω・`)

というか上の写真見てもらえるとわかると思うのですが、薬味、特にネギとか乾燥してました。
一緒に食べると美味しくなるはずの薬味なのに、ねぎと一緒に食べるとねぎの風味はなし、乾燥した枯草が邪魔をしてくるというミラクルが起こります。

いくらリーズナブルと言ってもこれは・・・だったらいっそ薬味抜きで出した方がまだマシだよ(´∀`;)

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ふく刺し定番をやってみる。

こうやって食べれば一枚一枚の厚さなんざきになりませんしうまいですねw

その他ですが・・・

・天ぷらは揚げたてで美味しかった
・ふく汁はまぁちょっと美味しい具だくさんの汁。観光客向けかな。
・ふく飯はただの薄味のご飯、ふく感は当然0。観光客向けですね。
・小鉢はうまかったかな


まとめ:観光客にはおすすめの一品・・・かも!


下関でお手軽にふく料理を楽しみたい方にはオススメかもです。
駅ビルなのでアクセスも最高ですしねw
※もしまた下関に行ってもぼくは絶対に食べません。

その後酒を買い出しホテルに戻り、この日は終了です。


次回は徒歩で関門トンネルを抜け博多へ。
日本一周時代に出会った人と再会したり、もつ鍋、明太子、高菜、屋台のラーメンと食い倒れる個人的に盛りだくさんな一日。
・・・ただ人との再会を記事にしても知らない人にとっては寒いだけなのでサラっと書きます(・∀・)


本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m


んじゃまたw


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