どうも、ゆーじろーです。
廃墟の島。世界遺産、軍艦島へ。
また更新空いてしまいすみません。
今回の更新で九州旅行記はほぼ最後です。
実際この日は4日目で6日目に帰るというスケジュールなのですが、明日以降はほぼ写真もなく書くこともないのでちゃちゃっと終わらせようと思っています。
※すぐに終わるとは言っていません。
この日はタイトルの通りなのですが、1日長崎観光をしていました。
廃墟の島。世界遺産、軍艦島へ。
また更新空いてしまいすみません。
今回の更新で九州旅行記はほぼ最後です。
実際この日は4日目で6日目に帰るというスケジュールなのですが、明日以降はほぼ写真もなく書くこともないのでちゃちゃっと終わらせようと思っています。
※すぐに終わるとは言っていません。
この日はタイトルの通りなのですが、1日長崎観光をしていました。
2016年大晦日は長崎市のホテルで起床。今日も快晴!
本日は1日かけて長崎観光をしていこうと思います!
まずは予約していた軍艦島のツアーへ!
早朝9時過ぎ。
ホテルから徒歩で常盤ターミナルという場所まで行きます。
軍艦島は個人では上陸不可で、かならずツアーに申し込む必要があります。
今回ぼくは軍艦島コンシェルジュというツアー会社で申し込みました。
・軍艦島コンシェルジュHP
軍艦島コンシェルジュでは午前・午後と1日2回ツアーを行っているようです。
他にもツアー会社はあるみたいですが、取りあえず軍艦島コンシェルジュが一番有名なのかな?
日本一周中も軍艦島コンシェルジュのツアーで軍艦島に上陸しましたので、今回もこちらを利用することにしました。
軍艦島コンシェルジュのツアーはいくつか種類があるのですが、ぼくは上陸+周遊プランを選択。
名前の通りですが上陸して周遊できるプランです。
軍艦島に上陸して見て周りたい方はこのプランを選んでおけば間違いないと思います。
他にも色々なプランがありますので、気になる方は軍艦島コンシェルジュのHPを確認してみてください。
ターミナルで待機し、時間になると乗船です。
席は自由に選べますが、どの席に座っても軍艦島はしっかり見えるように運転してくれますし、船内のモニターでも見れますので、見逃した!ってことにはならないと思います。
ただ軍艦島を生でしっかり見たい、写真をしっかり撮りたいという方は、季節にも寄りますが2階デッキ席の端がオススメです!
左右どちらでも軍艦島は見れるのでどちらでもいいと思いますが、一番端(前列っていうんですかね)を確保できればゆっくり軍艦島を見たり写真に収めたりできます。
・・・いるんですよ、一番前列を確保して、ガイドさんに注意されても無視して立って撮影するマナーの悪い客が。
そうすると後ろの人はまともな写真が撮れなかったりするんですよ。。
なのでできるだけ端の席を確保するといいと思います。
もちろんその場合は座って見る等、後ろの方の邪魔にならないように配慮しましょうね。
ぼくが行ったのは大晦日なので、そもそも2階デッキ席に座ってたら凍えて死ぬので、到着までは船内で寝てましたw
いい天気。観光日和ですねぇ。
女神大橋をくぐる。
この他にも港に残っているものとかなんとかかんとかの説明を受けながら軍艦島まで向かうのですが、興味ない上に二回目なのでずっと寝てましたw
・・・き、興味がある人は実際にツアーに参加してみましょう!
40分ほどの船旅で軍艦島(端島)が見えてきました。
海の上にポツンと現れる軍艦島。
朽ち果てた建物が立ち並び異様な雰囲気を醸し出しています。
島に近づくとよりはっきりと廃墟となった建物が見えます。
ちなみに堤防にいるのは亡霊ではなく生きた人間ですよ!
ここ軍艦島は釣りのスポットでもあるらしく、軍艦島に上陸して見学するツアーとは別に、こうやって軍艦島の堤防で釣りをするツアー?もあるみたいです。
当然お金はしっかり掛かりますし、周りの堤防以外は進入禁止とか色々あるみたいですが。
気になる方は「軍艦島 釣り」とかで検索するとたくさんの情報が出てきますよー。
少し離れた場所から。
この島の正式名称は端島というのですが、この少し離れた海から見た外観が、かの軍艦「土佐」に似ていることから軍艦島と呼ばれるようになったんだそうです。
軍艦土佐って言うのはよくわからないのですが、この狭い島に所狭しと建物が並んでいる姿は確かに軍艦のようなシルエットです。
幅160m、長さ480mという小さな島なのに、最盛期には5,200人も住んでおり、人口密度は世界一の島だったんだそうです。その数大よそ東京都の9倍ってんだからすさまじいですよね。
そんな軍艦島ですが、昔は建物の老朽化が進み、危険なため立ち入り禁止だったものの、現在では一部が整備され、ガイド同行のもと少しですが入島して見て周ることができます。
しかし波が高いと上陸はできず、時期にもよるとは思いますが、上陸できる確率は7割程度なんだそうな。上陸できなければ少し返金してくれるみたいです。
ちなみに軍艦島コンシェルジュでは上陸できる確率が他のツアー会社より高いとのことです!
この日は波も穏やかで、問題なく上陸できるそうな。
すぐに上陸するわけではなく、しばらくは説明を聞きながら色々な角度から軍艦島を見学させてくれます。
でかいの釣れるのかな?
・・・ではなく、奥の建物は独身寮である67号棟といって、X(エックス)型の階段があるのがわかりますかね。
これはそのままX階段と言われていて、軍艦島でもメジャーな場所なんだそうです。
かつては繁栄を極めたこの島も、今では鳥たちの遊び場です。
そしていよいよ上陸です。
軍艦島では見学広場が三カ所あり、そのそれぞれでガイドさんが説明をしてくれます。
前回は昔この軍艦島で働いていた方がガイドしてくださったのですが、今回は若い女性の方でした。
上陸し、一歩軍艦島の内部に身を投じればそこは周り全てを廃墟に囲まれた異様な空間です。
朽ち果てた建物が、島全体に所狭しと立ち並んでいます。
その一つ一つに様々な物語があるとは思うのですが、あまりにも密集しすぎていて、建物が朽ち果てているというよりは島全体が一つの廃墟になっている、という印象です。
軍艦島では当時なかなか植物が育たず、アパートの上に今でいう家庭菜園を作ってみたり、壁を緑のペンキで塗り、少しでも緑があるようにしていたそうです。
そんなかつては「緑なき島」といわれた島は、今はこんなに緑があります。
それぞれの見学広場ではこのように集まってガイドさんのお話を聞きます。
ここら辺は炭鉱と事務所があった場所だそうです。
一日炭鉱に籠り仕事をした方々は、終わったらまず島にある浴場施設へ。
何人もの人が入るためすぐにお湯は黒く濁り、その都度お湯を取り換えていたんだそうです。
こんな感じでガイドさんが説明をしてくださり、周りで他のガイドさんが当時の写真を見せてくれます。ガイドさんは複数名いらっしゃるので、離れた場所でもしっかり見聞きすることができます。
このように通路が整備されており、ガイドさんの話を聞きながら奥まで見て周ります。
軍艦島は海抜がとても低い島。
台風でも来ようものなら大変なことになっていたそうです。
波が島全体を飲みこむような勢いで打ち付けるため、島民はアパートなどの上に登りその光景をみていたんだそうです。
また島唯一の娯楽施設がパチンコ屋。
その他に遊ぶ場所のないこの狭い島で、デートしようものなら高い場所にいる子供たちから野次が飛び、おちおちデートもできなかったんだとか。
廃墟の島。世界遺産、軍艦島。
ガイドさんの話を聞くことで、この荒れ果てた島の本当の姿が脳裏に浮かびます。
世界遺産になってかなり人気が出た島ですが、本当におススメです。
ぼくも二回目ですが、今回もとても楽しめました!
長崎に来たらぜひ!
大満足の軍艦島ツアーを終え、ターミナルに戻ったのがお昼。
大晦日でどこも空いていないので、適当なファミレスで昼食を済ませて午後の観光へ。
本当はこのあと原爆資料館に行く予定だったのですが、調べてみると大晦日はお休み!
元旦は開館する予定みたいですが・・・残念。明日は大分まで移動するので今回は見送ります。
軍艦島もいいですけど、長崎に来たら原爆資料館には絶対行きたかったのですが。。。
仕方がないので予定変更。
これまた長崎観光の定番、グラバー園なる場所に行きます!
徒歩でも行けちゃいます。
ここは始めてくる場所で、特段興味もないんですが。。
まぁ世界遺産もあるみたいですし、時間もあるし・・・。
興味ないので本当にここがなんなのかわからない・・・のでいつも通りウィキペディア先生より引用させていただきます!
--------------------
グラバー園(グラバーえん)は、長崎県長崎市南山手町8-1にある観光施設である。1859年(安政6年)の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築し、野外博物館の状態を呈している。
世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産である旧グラバー住宅などの洋風建築がある。
--------------------
出典:ウィキペディア
というわけで、写真を適当にぺたぺた貼ってお茶を濁そうかと思います。
洋風な建物。
昔ながらと思いきやエスカレーター完備の安心設計!
よくわからん建物。
眺めはなかなかですね。
旧リンガー住宅。
・・・だそうです。
応接室。
館内も当時の様子が再現されています。
台所だっけかな。
台所というか厨房ですね。
グラバー園内には3つのハートの石があるので、探してみると暇つぶし楽しいかもしれませんよ。
これも誰かの家の厨房かな。
豪勢な食事の再現。
ハートの石は2つしか見つかりませんでした。
訪問から期間が空いたので適当に・・・というわけではないんです。
本当に興味がなくてですね、、、これがなんなのかよくわからないんですよ。。。
なので超適当な書き方で申し訳ないです。。。
グラバー園を出てホテルまで徒歩で帰ります。
全て徒歩圏内にあるので観光しやすくていい感じですね(´∀`)
未だに路面電車に乗ったことがありません。
いつか乗ってみたいものです。
ホテルまでの道中に出島があります。
歴史の興味と知識が皆無なぼくでもこれは知ってます!
教科書で何度も見ましたからね!
・・・まぁ詳しいことは知りませんけどね。
貿易のなんとかかんとかですよね、確か。
ホテルに戻り、スーパーで仕入れたナマコを食べつつ晩酌。
今年ももう終わる・・・何年前の話だよってーのはなしでお願いします('A`)
年越しそば食べて、2016年終了!
もうだいぶ前の話なのでサクッと終わりますね!
これにて長崎観光終了。
翌日、2017年元旦は大分は別府まで移動します。
特に何もしていない上に写真もほぼないのでさっさと終わらせちゃいますね。
なおこの記事の軍艦島の文章は、日本一周時のブログよりガッツリ転載していますw
昔だけどぼくが書いた文章だし問題ないですよねw
手抜きでごめんなさい(´∀`;)
・【旅376日目】【2013年6月5日】人が自ら捨てた島と、人が自ら壊した街。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw
にほんブログ村
本日は1日かけて長崎観光をしていこうと思います!
まずは予約していた軍艦島のツアーへ!
早朝9時過ぎ。
ホテルから徒歩で常盤ターミナルという場所まで行きます。
軍艦島は個人では上陸不可で、かならずツアーに申し込む必要があります。
今回ぼくは軍艦島コンシェルジュというツアー会社で申し込みました。
・軍艦島コンシェルジュHP
軍艦島コンシェルジュでは午前・午後と1日2回ツアーを行っているようです。
他にもツアー会社はあるみたいですが、取りあえず軍艦島コンシェルジュが一番有名なのかな?
日本一周中も軍艦島コンシェルジュのツアーで軍艦島に上陸しましたので、今回もこちらを利用することにしました。
軍艦島コンシェルジュのツアーはいくつか種類があるのですが、ぼくは上陸+周遊プランを選択。
名前の通りですが上陸して周遊できるプランです。
軍艦島に上陸して見て周りたい方はこのプランを選んでおけば間違いないと思います。
他にも色々なプランがありますので、気になる方は軍艦島コンシェルジュのHPを確認してみてください。
ターミナルで待機し、時間になると乗船です。
席は自由に選べますが、どの席に座っても軍艦島はしっかり見えるように運転してくれますし、船内のモニターでも見れますので、見逃した!ってことにはならないと思います。
ただ軍艦島を生でしっかり見たい、写真をしっかり撮りたいという方は、季節にも寄りますが2階デッキ席の端がオススメです!
左右どちらでも軍艦島は見れるのでどちらでもいいと思いますが、一番端(前列っていうんですかね)を確保できればゆっくり軍艦島を見たり写真に収めたりできます。
・・・いるんですよ、一番前列を確保して、ガイドさんに注意されても無視して立って撮影するマナーの悪い客が。
そうすると後ろの人はまともな写真が撮れなかったりするんですよ。。
なのでできるだけ端の席を確保するといいと思います。
もちろんその場合は座って見る等、後ろの方の邪魔にならないように配慮しましょうね。
ぼくが行ったのは大晦日なので、そもそも2階デッキ席に座ってたら凍えて死ぬので、到着までは船内で寝てましたw
いい天気。観光日和ですねぇ。
女神大橋をくぐる。
この他にも港に残っているものとかなんとかかんとかの説明を受けながら軍艦島まで向かうのですが、興味ない上に二回目なのでずっと寝てましたw
・・・き、興味がある人は実際にツアーに参加してみましょう!
40分ほどの船旅で軍艦島(端島)が見えてきました。
海の上にポツンと現れる軍艦島。
朽ち果てた建物が立ち並び異様な雰囲気を醸し出しています。
島に近づくとよりはっきりと廃墟となった建物が見えます。
ちなみに堤防にいるのは亡霊ではなく生きた人間ですよ!
ここ軍艦島は釣りのスポットでもあるらしく、軍艦島に上陸して見学するツアーとは別に、こうやって軍艦島の堤防で釣りをするツアー?もあるみたいです。
当然お金はしっかり掛かりますし、周りの堤防以外は進入禁止とか色々あるみたいですが。
気になる方は「軍艦島 釣り」とかで検索するとたくさんの情報が出てきますよー。
少し離れた場所から。
この島の正式名称は端島というのですが、この少し離れた海から見た外観が、かの軍艦「土佐」に似ていることから軍艦島と呼ばれるようになったんだそうです。
軍艦土佐って言うのはよくわからないのですが、この狭い島に所狭しと建物が並んでいる姿は確かに軍艦のようなシルエットです。
幅160m、長さ480mという小さな島なのに、最盛期には5,200人も住んでおり、人口密度は世界一の島だったんだそうです。その数大よそ東京都の9倍ってんだからすさまじいですよね。
そんな軍艦島ですが、昔は建物の老朽化が進み、危険なため立ち入り禁止だったものの、現在では一部が整備され、ガイド同行のもと少しですが入島して見て周ることができます。
しかし波が高いと上陸はできず、時期にもよるとは思いますが、上陸できる確率は7割程度なんだそうな。上陸できなければ少し返金してくれるみたいです。
ちなみに軍艦島コンシェルジュでは上陸できる確率が他のツアー会社より高いとのことです!
この日は波も穏やかで、問題なく上陸できるそうな。
すぐに上陸するわけではなく、しばらくは説明を聞きながら色々な角度から軍艦島を見学させてくれます。
でかいの釣れるのかな?
・・・ではなく、奥の建物は独身寮である67号棟といって、X(エックス)型の階段があるのがわかりますかね。
これはそのままX階段と言われていて、軍艦島でもメジャーな場所なんだそうです。
かつては繁栄を極めたこの島も、今では鳥たちの遊び場です。
そしていよいよ上陸です。
軍艦島では見学広場が三カ所あり、そのそれぞれでガイドさんが説明をしてくれます。
前回は昔この軍艦島で働いていた方がガイドしてくださったのですが、今回は若い女性の方でした。
上陸し、一歩軍艦島の内部に身を投じればそこは周り全てを廃墟に囲まれた異様な空間です。
朽ち果てた建物が、島全体に所狭しと立ち並んでいます。
その一つ一つに様々な物語があるとは思うのですが、あまりにも密集しすぎていて、建物が朽ち果てているというよりは島全体が一つの廃墟になっている、という印象です。
軍艦島では当時なかなか植物が育たず、アパートの上に今でいう家庭菜園を作ってみたり、壁を緑のペンキで塗り、少しでも緑があるようにしていたそうです。
そんなかつては「緑なき島」といわれた島は、今はこんなに緑があります。
それぞれの見学広場ではこのように集まってガイドさんのお話を聞きます。
ここら辺は炭鉱と事務所があった場所だそうです。
一日炭鉱に籠り仕事をした方々は、終わったらまず島にある浴場施設へ。
何人もの人が入るためすぐにお湯は黒く濁り、その都度お湯を取り換えていたんだそうです。
こんな感じでガイドさんが説明をしてくださり、周りで他のガイドさんが当時の写真を見せてくれます。ガイドさんは複数名いらっしゃるので、離れた場所でもしっかり見聞きすることができます。
このように通路が整備されており、ガイドさんの話を聞きながら奥まで見て周ります。
軍艦島は海抜がとても低い島。
台風でも来ようものなら大変なことになっていたそうです。
波が島全体を飲みこむような勢いで打ち付けるため、島民はアパートなどの上に登りその光景をみていたんだそうです。
また島唯一の娯楽施設がパチンコ屋。
その他に遊ぶ場所のないこの狭い島で、デートしようものなら高い場所にいる子供たちから野次が飛び、おちおちデートもできなかったんだとか。
廃墟の島。世界遺産、軍艦島。
ガイドさんの話を聞くことで、この荒れ果てた島の本当の姿が脳裏に浮かびます。
世界遺産になってかなり人気が出た島ですが、本当におススメです。
ぼくも二回目ですが、今回もとても楽しめました!
長崎に来たらぜひ!
大満足の軍艦島ツアーを終え、ターミナルに戻ったのがお昼。
大晦日でどこも空いていないので、適当なファミレスで昼食を済ませて午後の観光へ。
本当はこのあと原爆資料館に行く予定だったのですが、調べてみると大晦日はお休み!
元旦は開館する予定みたいですが・・・残念。明日は大分まで移動するので今回は見送ります。
軍艦島もいいですけど、長崎に来たら原爆資料館には絶対行きたかったのですが。。。
仕方がないので予定変更。
これまた長崎観光の定番、グラバー園なる場所に行きます!
徒歩でも行けちゃいます。
ここは始めてくる場所で、特段興味もないんですが。。
まぁ世界遺産もあるみたいですし、時間もあるし・・・。
興味ないので本当にここがなんなのかわからない・・・のでいつも通りウィキペディア先生より引用させていただきます!
--------------------
グラバー園(グラバーえん)は、長崎県長崎市南山手町8-1にある観光施設である。1859年(安政6年)の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築し、野外博物館の状態を呈している。
世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産である旧グラバー住宅などの洋風建築がある。
--------------------
出典:ウィキペディア
というわけで、写真を適当にぺたぺた貼ってお茶を濁そうかと思います。
洋風な建物。
昔ながらと思いきやエスカレーター完備の安心設計!
よくわからん建物。
眺めはなかなかですね。
旧リンガー住宅。
・・・だそうです。
応接室。
館内も当時の様子が再現されています。
台所だっけかな。
台所というか厨房ですね。
グラバー園内には3つのハートの石があるので、探してみると
これも誰かの家の厨房かな。
豪勢な食事の再現。
ハートの石は2つしか見つかりませんでした。
訪問から期間が空いたので適当に・・・というわけではないんです。
本当に興味がなくてですね、、、これがなんなのかよくわからないんですよ。。。
なので超適当な書き方で申し訳ないです。。。
グラバー園を出てホテルまで徒歩で帰ります。
全て徒歩圏内にあるので観光しやすくていい感じですね(´∀`)
未だに路面電車に乗ったことがありません。
いつか乗ってみたいものです。
ホテルまでの道中に出島があります。
歴史の興味と知識が皆無なぼくでもこれは知ってます!
教科書で何度も見ましたからね!
・・・まぁ詳しいことは知りませんけどね。
貿易のなんとかかんとかですよね、確か。
ホテルに戻り、スーパーで仕入れたナマコを食べつつ晩酌。
今年ももう終わる・・・何年前の話だよってーのはなしでお願いします('A`)
年越しそば食べて、2016年終了!
もうだいぶ前の話なのでサクッと終わりますね!
これにて長崎観光終了。
翌日、2017年元旦は大分は別府まで移動します。
特に何もしていない上に写真もほぼないのでさっさと終わらせちゃいますね。
なおこの記事の軍艦島の文章は、日本一周時のブログよりガッツリ転載していますw
昔だけどぼくが書いた文章だし問題ないですよねw
手抜きでごめんなさい(´∀`;)
・【旅376日目】【2013年6月5日】人が自ら捨てた島と、人が自ら壊した街。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw
にほんブログ村
コメント