どうも、ゆーじろーです。
諏訪盆地を望望む。
またまたかなり前の旅行記なのですが、夏の青春18きっぷで中央線をほぼ制覇する旅に行きました。
ただ寄り道は一か所のみ、かつ名物的なものも一切食べておりません。
写真も観光地と電車と駅ぐらいしかないので、行った観光地以外はもうさらっと流すような感じでお茶を濁そうと思います。
どこに行ったかと言いますと・・・はい、上の写真の場所です。
わからない人もいると思いますが、長野県です。
写っているのは琵琶湖ではなく諏訪湖です。
では簡単に旅行記を書いていこうと思います!
諏訪盆地を望望む。
またまたかなり前の旅行記なのですが、夏の青春18きっぷで中央線をほぼ制覇する旅に行きました。
ただ寄り道は一か所のみ、かつ名物的なものも一切食べておりません。
写真も観光地と電車と駅ぐらいしかないので、行った観光地以外はもうさらっと流すような感じでお茶を濁そうと思います。
どこに行ったかと言いますと・・・はい、上の写真の場所です。
わからない人もいると思いますが、長野県です。
写っているのは琵琶湖ではなく諏訪湖です。
では簡単に旅行記を書いていこうと思います!
まず中央線とは、東京駅から長野県の塩尻駅を経由して名古屋駅までを結ぶ鉄道になります。
首都圏で中央線というと、新宿や中野を通り立川~八王子まで伸びている、というイメージの方が多いのではないでしょうか?
せいぜい高尾や大月、行っても甲府ぐらいまでしかイメージできない方が大半なのではないかと思います。
それがまさか名古屋まで伸びているなんて。。自分は全く知りませんでした。。
高尾駅ぐらいまでなら何度か行ったことがあるものの、それ以降は未知の領域でしたので、暑さから逃げるという意味も込めて、夏の青春18きっぷで長野まで行ってみよう!
どうせだから中央線ほぼ全部制覇してみよう!
という軽いノリでこの旅は始まりました。
ほぼ制覇、と書いたのは、中央線は確かに東京から塩尻を経由して名古屋まで伸びている路線、というのは間違いないのですが、実は塩尻からさらに北上して松本駅まで伸びています。
ただ松本に用はないし、行っても戻るだけなのでここはパスしました。
松本城見たい人は行くといいと思います。
ルートはこんな感じ。
車のルートですがほぼ電車と同じだと思います。
まず初日は東京駅から塩尻駅まで。
これなんと移動するだけであれば、時間さえちゃんと調べていれば乗り換え一回で塩尻まで行けちゃうんです!
すごいですよね。なんせ60駅ありますからね!
ぼくは特に急いでもいなかったので、のんびり乗り換えも楽しみながら行きました。
二日目は塩尻から名古屋を経由して関東に帰宅。
目的も寄りたい場所も特にないので二日目は帰るだけです。
名古屋飯食べてから帰ろうかなとも思ったのですが、移動疲れでさっさと帰りたく今回はスルーしました。
名古屋よく来てるしね。
では前置きが長くなりましたが、旅行記を書いていこうと思います。
AM10:00、東京駅。
最寄駅から18きっぷ使えばいいものを、東京駅スタンプが欲しいなと思いここまでは自腹できました。
まずは高尾駅で甲府行の電車に乗り換えです。
25分ほど待ち時間があったので売店で遅めの朝食を購入し長旅に備えます。
予定通り出発し、甲斐大和という駅で長めの停車。
山以外なんもねぇです。
中央線の社窓から。
これが所謂甲府盆地というところですね。
ほどなくして甲府駅に到着。
ここで1時間の待ち時間があるので、さっき朝食食べたばかりな気もしますが昼食を食べようと思います。
甲府駅。
県庁所在地の駅だけあって大きく綺麗ですね。
さて、山梨名物と言えばほうとう、吉田のうどん(ここ甲府だけど)、甲府鳥もつ煮あたりが個人的に真っ先に頭に浮かびます。
ただまぁ自分は静岡出身ですので山梨には何度も来ていますし、鳥もつ煮以外はそこまで興味ないかな、というのが正直なところ。
鳥もつ煮は惹かれる部分はあるし、それで一杯どころか十杯ぐらい行きたい気もしますが、まー時間がない。
ぶっちゃけ食べるものも店も決めていない状態で、一時間で探して行って頼んで食って戻って電車乗る、というのはかなり難しいです。
うどんならまだしももつ煮とか無理やろ。
というわけで名物なんてさっさと諦めて立ち食いそばです。
もうね、下手なもん食うより駅の立ち食いそば食ったほうがよっぽどうまいです。
それぐらい最近の立ち食いそばはクオリティが高い。
個人的にコロッケそばが大好きです。立ち食いそばでビールの次に好きなメニューかも。
コロッケは賛否両論が激しいようなのですが、うまいですよー。
天ぷらばっか乗せてないで、一回食べたほうがいいと思います!
駅構内にあった2017年の18きっぷポスター。
JR土讃線の小歩危駅ですね。
「歩くと危ない」という名は、
山が険しいからでしょうか。
渓谷に見とれてしまうからでしょうか。
というのが今年のキャッチコピーです。
「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」ということなので、無理して歩かないで18きっぷで旅しましょう!
・・・と言いたいところですがここは電車だと観光厳しすぎるので、大人しくレンタカーとかで行くことをお勧めします。
昼食後も電車に揺られてのんびりと。
甲府駅を過ぎるとだいたいこんな感じの長閑な田舎の駅が続きます。
有人無人とかそういうレベルではないですね。改札という概念が危うい。
ホームはあの微妙な屋根がある場所ですよ。
甲府駅から40分ほどで小淵沢駅へ。
ここでも長めの停車をします。
そんなこんなで東京を出ておよそ8時間、ようやく塩尻駅に到着しました。
塩尻駅からはワープしてはい到着!
写真の石碑にもありますが、ここは高ボッチ高原という場所で、今回の旅唯一の観光スポットです。
と言っても東京を出発して電車の中で行くと決めた場所なんですけどねw
中央線を制覇すること以外本当に何も考えずに来たので急遽来ることに決めたのですが、ここはずっと来たかった場所の一つだったので良しとします!
眺めがとてもいい場所なので結構知ってらっしゃる方もいるかと思います。
展望台からは北アルプスが眼前に。
左から穂高連峰、槍ヶ岳、常念岳に大天井岳まで、超有名な北アルプスの山々を手軽に見渡すことができます。
特に槍ヶ岳はだれが見てもわかる、とてもきれいな形をしていますね。
高ボッチ高原は散策すれば360度見渡せるので、北アルプス以外にも八ヶ岳、南アルプス、諏訪湖も見渡すことができます。
国立公園なので、天気のいい日は散策もおすすめ。
高原植物なんかも群生しているそうです。
綺麗な夕焼けです。
それでは今回の旅で一番行きたかった場所に行ってみます。
先ほどの展望台から逆方向に歩き、少し上ると高ボッチ山に登頂?です。
山頂はちょっとした広場になっており、向こう側に人が集まっています。
そうなんです。
ここ高ボッチ山からは諏訪湖を見下ろすことができるのです。
※一番左の人、モザイクかけるのめんどくさかったので現像ついでにlightroomで顔透明にしちゃいました。
眼前に広がる諏訪盆地、その中央には諏訪湖。
もうめっちゃいい景色で語彙力なくします。元からないですけど。
今は見えていませんが、天気がいいと富士山まで見えるんですよー。
こんな感じで富士山がいます。
「高ボッチ山」で画像検索するとたくさん出てきますよ!
富士山とのコラボも見たかったのですが、それは次の機会にして、夕焼けを楽しみます。
これ現像はしていますが本当に撮って出し同等で色は弄ってないんです。
なのにこんなに真っ赤。焼けまくり。やばい。
夕焼けも楽しんだことだし、そろそろい帰ろう・・・というのは少し早いです。
ここは夜も楽しめる場所なのです。
だって山の上だし。長野県だし。
そりゃーもう星が綺麗なわけです。
ちょっとガスってしまいましたが諏訪湖方面の夜景も綺麗。
時期と運が良ければ花火や雲海も見れるみたいです。
月明りと、景観がいい故に諏訪盆地からの光害がありますが、それでも星空はとても素晴らしいですす。
そこまで濃くはないものの肉眼で天の川もわかりました。
久しぶりに見たので結構感動しました。。
駐車場から。
縦写真はブログにあげるとかなり画質が落ちてしまいます。。
夏の夜、晴れていればこのぐらいの天の川が肉眼で見れると思います。
もし高ボッチにお越しの際は、日中だけでなくぜひ夜の星空も眺めてください。
ただし、夏でも夜はそれなりに冷えますので、防寒具は持っておいたほうがよさそうです。
翌日。
本日もいい天気です!
帰る前にもう一度高ボッチを見学します。
今日も富士山は見えませんでした!
でも昨日より綺麗に見えたので、これはこれでよかったかなー。
それでは関東に帰ります!
塩尻駅。
レンタサイクルもあり、気合があればこれで高ボッチまで行けますが、夕方には返却しなければなのでなかなか難しいかな?
というか山にママチャリって時点でどうかしてるんですかね。
帰る前に駅内の立ち食いそばで昼食です。
確か信州鹿肉山菜そば + 野沢菜わさび昆布トッピングだっけかな。
頼んだ理由は長野っぽいから、というだけですが、普通に美味しかったですよ。
この立ち食いソバは待合室に隣接しているそば処 桔梗というお店です。
実はこのお店、日本一狭い駅そば店で有名なのです!
この蕎麦屋は駅のホーム方面と改札を出た待合室の2か所にカウンターがあります。
ホーム方面の入口がこれなのですが、大人一人がギリギリ通れる幅です。
待合室のカウンターからホーム方面のカウンターを見た写真です。
この通り大人2人が入るだけで満席ですw
待合室側はカウンターで5~6人食べれますし、何なら待合室の椅子に座って食べれるのでいいのですが、ホーム側はマジで狭いので、もし塩尻駅にきて小腹が減ったという方はホーム側のカウンターでそばをすすってみてください。
かけそばなら290円とかだったので味も値段もおすすめです!
それでは今日も中央線に乗ります。
ぶどうと言えば山梨の勝沼とか甲府のイメージですが、塩尻も有名なんですね。
駅のホームにブドウ園がありました。
ハチホイホイ。。。
塩尻から2時間ほどで中津川。
乗り換え時間は短いですがとりあえずおやつをゲット。
岐阜県ですが名古屋っぽいものをチョイスしました。
同じ中央線のはずなのに東京や新宿で乗る車両と雰囲気が全く違いますね。
とてもゆったりとしています。
窓から見る景色だってゆったりとしています。
1時間程度で名古屋駅に到着です。
ここからは地獄の東海道で川崎駅まで。
静岡県ってホント長い。
間違いなく18きっぷの旅で一番いやな区間ですわ。。。
そんなこんなで中央線制覇の旅も終了です。
何をしたわけではないですが、一人でのんびり電車に揺られる旅というのはいいものです。
新型コロナで大変な時期ですが、いつの日かこんな気楽な旅をだれにも遠慮することなくできる日が戻ることを祈っています。
次はまた短編旅行記か、2020年ガジュマル記事か、またはようやっとアメリカ旅行の記事を書こうと思います。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw
にほんブログ村
首都圏で中央線というと、新宿や中野を通り立川~八王子まで伸びている、というイメージの方が多いのではないでしょうか?
せいぜい高尾や大月、行っても甲府ぐらいまでしかイメージできない方が大半なのではないかと思います。
それがまさか名古屋まで伸びているなんて。。自分は全く知りませんでした。。
高尾駅ぐらいまでなら何度か行ったことがあるものの、それ以降は未知の領域でしたので、暑さから逃げるという意味も込めて、夏の青春18きっぷで長野まで行ってみよう!
どうせだから中央線ほぼ全部制覇してみよう!
という軽いノリでこの旅は始まりました。
ほぼ制覇、と書いたのは、中央線は確かに東京から塩尻を経由して名古屋まで伸びている路線、というのは間違いないのですが、実は塩尻からさらに北上して松本駅まで伸びています。
ただ松本に用はないし、行っても戻るだけなのでここはパスしました。
松本城見たい人は行くといいと思います。
ルートはこんな感じ。
車のルートですがほぼ電車と同じだと思います。
まず初日は東京駅から塩尻駅まで。
これなんと移動するだけであれば、時間さえちゃんと調べていれば乗り換え一回で塩尻まで行けちゃうんです!
すごいですよね。なんせ60駅ありますからね!
ぼくは特に急いでもいなかったので、のんびり乗り換えも楽しみながら行きました。
二日目は塩尻から名古屋を経由して関東に帰宅。
目的も寄りたい場所も特にないので二日目は帰るだけです。
名古屋飯食べてから帰ろうかなとも思ったのですが、移動疲れでさっさと帰りたく今回はスルーしました。
名古屋よく来てるしね。
では前置きが長くなりましたが、旅行記を書いていこうと思います。
AM10:00、東京駅。
最寄駅から18きっぷ使えばいいものを、東京駅スタンプが欲しいなと思いここまでは自腹できました。
まずは高尾駅で甲府行の電車に乗り換えです。
25分ほど待ち時間があったので売店で遅めの朝食を購入し長旅に備えます。
予定通り出発し、甲斐大和という駅で長めの停車。
山以外なんもねぇです。
中央線の社窓から。
これが所謂甲府盆地というところですね。
ほどなくして甲府駅に到着。
ここで1時間の待ち時間があるので、さっき朝食食べたばかりな気もしますが昼食を食べようと思います。
甲府駅。
県庁所在地の駅だけあって大きく綺麗ですね。
さて、山梨名物と言えばほうとう、吉田のうどん(ここ甲府だけど)、甲府鳥もつ煮あたりが個人的に真っ先に頭に浮かびます。
ただまぁ自分は静岡出身ですので山梨には何度も来ていますし、鳥もつ煮以外はそこまで興味ないかな、というのが正直なところ。
鳥もつ煮は惹かれる部分はあるし、それで一杯どころか十杯ぐらい行きたい気もしますが、まー時間がない。
ぶっちゃけ食べるものも店も決めていない状態で、一時間で探して行って頼んで食って戻って電車乗る、というのはかなり難しいです。
うどんならまだしももつ煮とか無理やろ。
というわけで名物なんてさっさと諦めて立ち食いそばです。
もうね、下手なもん食うより駅の立ち食いそば食ったほうがよっぽどうまいです。
それぐらい最近の立ち食いそばはクオリティが高い。
個人的にコロッケそばが大好きです。立ち食いそばでビールの次に好きなメニューかも。
コロッケは賛否両論が激しいようなのですが、うまいですよー。
天ぷらばっか乗せてないで、一回食べたほうがいいと思います!
駅構内にあった2017年の18きっぷポスター。
JR土讃線の小歩危駅ですね。
「歩くと危ない」という名は、
山が険しいからでしょうか。
渓谷に見とれてしまうからでしょうか。
というのが今年のキャッチコピーです。
「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」ということなので、無理して歩かないで18きっぷで旅しましょう!
・・・と言いたいところですがここは電車だと観光厳しすぎるので、大人しくレンタカーとかで行くことをお勧めします。
昼食後も電車に揺られてのんびりと。
甲府駅を過ぎるとだいたいこんな感じの長閑な田舎の駅が続きます。
有人無人とかそういうレベルではないですね。改札という概念が危うい。
ホームはあの微妙な屋根がある場所ですよ。
甲府駅から40分ほどで小淵沢駅へ。
ここでも長めの停車をします。
そんなこんなで東京を出ておよそ8時間、ようやく塩尻駅に到着しました。
塩尻駅からはワープしてはい到着!
写真の石碑にもありますが、ここは高ボッチ高原という場所で、今回の旅唯一の観光スポットです。
と言っても東京を出発して電車の中で行くと決めた場所なんですけどねw
中央線を制覇すること以外本当に何も考えずに来たので急遽来ることに決めたのですが、ここはずっと来たかった場所の一つだったので良しとします!
眺めがとてもいい場所なので結構知ってらっしゃる方もいるかと思います。
展望台からは北アルプスが眼前に。
左から穂高連峰、槍ヶ岳、常念岳に大天井岳まで、超有名な北アルプスの山々を手軽に見渡すことができます。
特に槍ヶ岳はだれが見てもわかる、とてもきれいな形をしていますね。
高ボッチ高原は散策すれば360度見渡せるので、北アルプス以外にも八ヶ岳、南アルプス、諏訪湖も見渡すことができます。
国立公園なので、天気のいい日は散策もおすすめ。
高原植物なんかも群生しているそうです。
綺麗な夕焼けです。
それでは今回の旅で一番行きたかった場所に行ってみます。
先ほどの展望台から逆方向に歩き、少し上ると高ボッチ山に登頂?です。
山頂はちょっとした広場になっており、向こう側に人が集まっています。
そうなんです。
ここ高ボッチ山からは諏訪湖を見下ろすことができるのです。
※一番左の人、モザイクかけるのめんどくさかったので現像ついでにlightroomで顔透明にしちゃいました。
眼前に広がる諏訪盆地、その中央には諏訪湖。
もうめっちゃいい景色で語彙力なくします。元からないですけど。
今は見えていませんが、天気がいいと富士山まで見えるんですよー。
こんな感じで富士山がいます。
「高ボッチ山」で画像検索するとたくさん出てきますよ!
富士山とのコラボも見たかったのですが、それは次の機会にして、夕焼けを楽しみます。
これ現像はしていますが本当に撮って出し同等で色は弄ってないんです。
なのにこんなに真っ赤。焼けまくり。やばい。
夕焼けも楽しんだことだし、そろそろい帰ろう・・・というのは少し早いです。
ここは夜も楽しめる場所なのです。
だって山の上だし。長野県だし。
そりゃーもう星が綺麗なわけです。
ちょっとガスってしまいましたが諏訪湖方面の夜景も綺麗。
時期と運が良ければ花火や雲海も見れるみたいです。
月明りと、景観がいい故に諏訪盆地からの光害がありますが、それでも星空はとても素晴らしいですす。
そこまで濃くはないものの肉眼で天の川もわかりました。
久しぶりに見たので結構感動しました。。
駐車場から。
縦写真はブログにあげるとかなり画質が落ちてしまいます。。
夏の夜、晴れていればこのぐらいの天の川が肉眼で見れると思います。
もし高ボッチにお越しの際は、日中だけでなくぜひ夜の星空も眺めてください。
ただし、夏でも夜はそれなりに冷えますので、防寒具は持っておいたほうがよさそうです。
翌日。
本日もいい天気です!
帰る前にもう一度高ボッチを見学します。
今日も富士山は見えませんでした!
でも昨日より綺麗に見えたので、これはこれでよかったかなー。
それでは関東に帰ります!
塩尻駅。
レンタサイクルもあり、気合があればこれで高ボッチまで行けますが、夕方には返却しなければなのでなかなか難しいかな?
というか山にママチャリって時点でどうかしてるんですかね。
帰る前に駅内の立ち食いそばで昼食です。
確か信州鹿肉山菜そば + 野沢菜わさび昆布トッピングだっけかな。
頼んだ理由は長野っぽいから、というだけですが、普通に美味しかったですよ。
この立ち食いソバは待合室に隣接しているそば処 桔梗というお店です。
実はこのお店、日本一狭い駅そば店で有名なのです!
この蕎麦屋は駅のホーム方面と改札を出た待合室の2か所にカウンターがあります。
ホーム方面の入口がこれなのですが、大人一人がギリギリ通れる幅です。
待合室のカウンターからホーム方面のカウンターを見た写真です。
この通り大人2人が入るだけで満席ですw
待合室側はカウンターで5~6人食べれますし、何なら待合室の椅子に座って食べれるのでいいのですが、ホーム側はマジで狭いので、もし塩尻駅にきて小腹が減ったという方はホーム側のカウンターでそばをすすってみてください。
かけそばなら290円とかだったので味も値段もおすすめです!
それでは今日も中央線に乗ります。
ぶどうと言えば山梨の勝沼とか甲府のイメージですが、塩尻も有名なんですね。
駅のホームにブドウ園がありました。
ハチホイホイ。。。
塩尻から2時間ほどで中津川。
乗り換え時間は短いですがとりあえずおやつをゲット。
岐阜県ですが名古屋っぽいものをチョイスしました。
同じ中央線のはずなのに東京や新宿で乗る車両と雰囲気が全く違いますね。
とてもゆったりとしています。
窓から見る景色だってゆったりとしています。
1時間程度で名古屋駅に到着です。
ここからは地獄の東海道で川崎駅まで。
静岡県ってホント長い。
間違いなく18きっぷの旅で一番いやな区間ですわ。。。
そんなこんなで中央線制覇の旅も終了です。
何をしたわけではないですが、一人でのんびり電車に揺られる旅というのはいいものです。
新型コロナで大変な時期ですが、いつの日かこんな気楽な旅をだれにも遠慮することなくできる日が戻ることを祈っています。
次はまた短編旅行記か、2020年ガジュマル記事か、またはようやっとアメリカ旅行の記事を書こうと思います。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw
にほんブログ村
コメント