どうも、ゆーじろーです。
使用しているカメラ機材の一覧です。
今回は僕が使用しているカメラ関係の機材についてまとめてみようと思います。
そこまで入れ替わりが激しいほうではありませんが、増減したら都度更新していこうと思います。
公開時は一覧写真以外すべてAmazonリンクになっていますが、個別の写真を撮影したら入れ替えるかも。
ちなみに当ブログはアフィリエイトの類は今のところ一切行っていません。ただの趣味ブログです。
なのでAmazonリンクをポチっとしてもぼくには1円も入ってきませんのでご安心(?)ください。
気にする方もいるかなと思い一応書いておきました。
35mmフルサイズセンサーを搭載したカメラボディです。
2019年8月に購入した、現在メインで使用しているCanonのEOS Rというカメラです。
Canon初となる35mmフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラです。
性能に納得できずに購入を見送っていたのですが、瞳AFという人物の瞳にオートフォーカスを合わせる機能がどうしても必要になり購入を決意。
不満点は多いものの、この後紹介する一眼レフカメラのEOS 6Dでは絶対に撮れなかった写真をホイホイ量産してくれています。
2014年11月に購入したEOS 6D。現在はサブカメラです。
こちらはフルサイズセンサーを搭載した一眼レフカメラです。
元々使っていたCanonのEOS Kiss X4では星空撮影が厳しかったため購入。
高感度撮影(暗所での撮影)にとても強く、星空撮影が簡単?にできるようになりました。
2018年までの海外旅行はすべてこのカメラと一緒でした。
フルサイズより少し小型のAPS-Cセンサーを搭載したカメラボディです。
2018年4月に購入したCanonのミラーレス一眼カメラのエントリー機種です。
手のひらサイズでとても軽量、操作もタッチパネルでとてもわかりやすくバリアングルモニターで自撮りもしやすい。
スマホになれている世代、特に子持ちの主婦層に絶大な人気を得て、ミラーレスカメラのシェアNo.1にもなったカメラです。
軽量小型でどこでも持ち運べるため、料理や小物撮り等でよく使います。
今は使っていませんが、日本一周、その後の小笠原等でずっと使っていた、初めて購入した一眼レフカメラです。ここからぼくのカメラが始まりました。
2012年1月?とかに購入しました。
日本一周の相棒で、写真という趣味を作ってくれた、なくてはならないカメラです。
センサーサイズゆえに高感度撮影は厳しいですが、それ以外はなんでも撮れる優秀なカメラです。
ひろくとれるれんずです。
まずはCanonが誇る大三元レンズの広角域を担う1本です。
2015年10月?とかに購入しました。
2007年3月発売という鬼古いレンズですが、レンズはボディと違い古くても性能はそこまで大幅に違うことは少ないので、今でも問題なく使えるレンズです。
マウントアダプターをかませばミラーレスでも使えるので不自由は全くありません。
とはいえ現在はⅢ型も出ていますしミラーレス用の広角大三元レンズも出ていますので、まぁ買い換えられるのであれば買い換えたいのが本音です。。
サンジュウマンエン・・・・・。
2020年1月に購入したミラーレスフルサイズ一眼のRFレンズです。
2020年7月31日現在、ぼくが所持している唯一のRFレンズ。
最近は風景を撮影することができていないのですが、その代わりスナップや人物撮影で使用しています。
狭い場所で動く被写体を明るく綺麗に撮る、という条件で、この35mmという少し広角気味の画角でf1.8の明るさ、コンパクトで軽くそして安価なレンズということで、ほかに選択肢はありませんでした。
2017年9月に購入したSIGMAの魚眼レンズです。
F2.8という明るさでAFが効くコンパクトな魚眼を探していたらこのレンズに出会いました。
魚眼レンズは簡単に言うとめちゃくちゃ円形に歪む独特なレンズです。
星空撮影で使いたくて明るいレンズで探しました。
魚眼はいいですね。
ふつうのひろさでとれるれんずです。
Canonが誇る大三元レンズの標準域を担う1本です。
2017年11月に購入しました。
同じく2017年の10月にアメリカはグランドサークルをレンタカーで周る旅をしたのですが、その際どうしても標準域の明るいズームレンズが欲しくて何回も咽び泣きました。
そのため帰国後早々にこのレンズを購入しました。アメリカ行く前に買っときゃよかった。。
これもミラーレス用の最新モデルが発売されたので、買い換えられるのであれば買い換えたいのが本音です。。
サンジュウマンエン・・・・・。
2018年4月に購入したCanonが世界に誇る撒き餌レンズです。
Canonで一番有名であろうこのレンズ。もはや語るまでもありませんが・・・
50mmという標準画角!
160gという軽量・コンパクトさ!
F1.8という明るさ!
そして何より一万円前後という驚愕の値段!(中古参考価格)
Canonユーザは取り合えず買って損はないであろうレンズです。
とおくがとれるれんずです。
Canonが誇る大三元レンズの望遠域を担う1本です。
2018年10月に購入しました。
Canonユーザ憧れの白レンズ!!(Canonの高い望遠レンズは白いのです)
ぼくが所持しているのはⅡ型で、現在Ⅲ型とミラーレス専用のレンズが発売されています。
なのでこのレンズは古いし今更買うものでもない・・・と思いますよね。
・・・そんなことはない!たぶん!
本当にいい写りをするレンズです。
風景で使ったことはほぼありませんが、現在人物撮影で使用しているレンズはほぼこのレンズと、先述した35mm単焦点の2本です。
すごく使いやすい。
・・・重いですけどね。
このレンズもこれもミラーレス用の最新モデルが発売されてはいますが、これに関しては買い換えたいとは思っていません。重いですがそれだけ気に入っているレンズです。
なお買い換える場合はサンジュウヨンマンエンです。
ちかくもとおくもとれるれんずです。
2014年11月に6Dと同時に購入した、TAMRONの名玉28-300です。
レンズ名のとおり、広角は28mmから望遠は300mmまで、一本で幅広く撮影することができます。
当然その分解像度は若干落ちますが、荷物の制限がある旅行ではとても重宝します。
撮影メインの旅であればまた違いますが、旅メインだけど写真もキレイに残したい、という用途であればこのレンズはすごくお勧めです。
ぼくもずっと6Dにこのレンズをつけて旅をしてきましたし、日本一周も同じようなレンズで9割以上の写真を撮影していました。
フルサイズなのに描写性能の落ちる高倍率ズームレンズを使うとか本末転倒という人も多いですが、大三元もすべて使ったうえで、それでも高倍率ズームレンズは旅行におすすめだとぼくは思います。
EOS Kiss M用のレンズです。
EOS Kiss Mと同時購入した、35mm換算で約24~70mmの標準レンズです。
F3.5-6.3と暗めなキットレンズで、ぶっちゃけ使ったことは動作確認含めて5回もないです。。
Kiss Mだけでなんでも撮りたい方には必要なレンズかもしれませんが、ぼくの用途では不要でした。
こちらもEOS Kiss Mと同時購入した、35mm換算で約35mmの単焦点レンズです。
焦点距離、F値ともに前述のRF35mmF1.8とほぼ同じレンズです。
小さく軽くて気軽に持ち出せる。
それでいてF2.0と明るく描写もしっかりしているレンズです。
ぼくの用途ではKiss Mはこのレンズだけで十分だし、このレンズのためにKiss Mを購入する意味があるんじゃないか、と思うぐらいすごくいいレンズだと思います。
Kiss Mの購入層って比較的ママさんが多いと思いますが、このレンズは必携です。
EOS Kiss X4用のレンズです。
Kiss X4のダブルズームレンズキットとして購入したCanonのAPS-C一眼レフ専用の標準ズームレンズです。
特に思い出はないし、何ならどこにいるかわかりません。
古いレンズなので今更書くこともありませんが、この手のレンズは買う意味ほぼないと今では思います。(先述のEF-M15-45mm F3.5-6.3も同様)
こちらもKiss X4のダブルズームレンズキットとして購入したCanonのAPS-C一眼レフ専用の望遠ズームレンズ。
2012年1月?にKiss X4のダブルズームレンズキットとして販売されていたものです。
特に思いではないし何なら押し入れでカビルンルンしてます。
2012年10月に購入した、SIGMAの便利ズームです。
ぼくの日本一周時の写真は8割このレンズで撮影しています。
先述のTAMRON 28-300mm F/3.5-6.3同様、旅行に最適解となるレンズの1つだと思います。
とにかく荷物を減らしたい旅行で真価を発揮します。
日本一周を支えた名玉ですが、今はどこかでカビルンルンです。
2012年10月に購入した、TAMRONのAPS-C用広角レンズです。
35mm換算で約16-35mmの、いわゆる超広角レンズで、これも日本一周を支えてくれたレンズです。
風景写真を撮る際、もっと広く撮りたいと思うことも多いと思います。
そんな時にこの超広角レンズがあると、いつもと違う写真が撮れます。
レンズ交換式カメラを持っていく旅行で、それでも荷物は減らしたいという人の最適解の1つが、高倍率ズームレンズ+超広角レンズなのかなと思っています。
Canonのフルサイズ一眼レフカメラの規格を「EFマウント」と呼びます。
フルサイズミラーレス一眼の規格を「RFマウント」と呼びます。
それぞれ専用のレンズが用意されているので、規格の違うEOS RにEFレンズをそのまま装着することはできません。
しかしこのマウントアダプターというものを付けることにより、EOS RにEFマウント専用レンズを付けて撮影することができるようになります。
このアダプタはコントロールリングという機能が付いた、少しだけ偉そうなアダプターになります。
色々な機能を割り当てることが可能で、例えばISO感度を割り当てると、リングを回すことでISOを変えることができるという便利なアダプタです。
※何も機能がない、ただの変換アダプターもあります。
「EFマウント」専用レンズを「EF-Mマウント」、つまりEOS Kiss Mに装着することができるようになるアダプターです。
ただ我が家のKiss MはEF-M22mm F2専用カメラなので、このアダプターもほぼ不要です。。
いつ購入したか不明ですが、Velbonのエントリーモデル?の三脚です。
3Way雲台が標準装備されているため初心者でも扱いやすいです。
※それなりの三脚は雲台別売り。しかも高い。
重いし嵩張りますが、高さもありローポジションにも対応しているのでそれなりに使えます。
ただ耐荷重が2.5kgなので、今やほぼ使い物にならなくなりました。。
※耐荷重は通常約2倍程度耐えられるものが良いとされています。
Canonの外付けストロボです。
Canon純正ストロボでは結構大きな発光量ですが、II型なのでワイヤレスで使用することができません。
そのためワイヤレスで使用したい場合は、後述のX1R-Cを使います。
Godoxという中華メーカーのマニュアル専用ストロボです。
中華かつマニュアル専用ですが、価格が異様に安い、にも拘らずワイヤレスで使用することができ、かつ技適マークも取得済みなので日本で問題なく使えるストロボです。
※細かい説明は割愛します。
Godoxのストロボをワイヤレスで発行させるためのコマンダーです。
カメラに直接取り付けて使用します。
前述のTT600はもちろん、X1R-Cをつけたスピードライト430EX IIをワイヤレスで発光させることができます。
これができると表現の幅がぐっと上がります。が、買ったばかりなのでまだほぼ使ってないです。
Canonのストロボに装着することで、Xpro-Cにてワイヤレスで発光できるようになる代物です。
ストロボを立てるためのスタンドです。
やっすいのでオフストロボライティング(ワイヤレスでストロボを使うこと)をするのであれば、取り合えず1~2本買ておくといいかもしれません。
各種レンズフィルターです。
上から順にレンズフィルター、C-PLフィルター、NDフィルターです。
レンズフィルターはレンズを保護するだけのフィルター。
C-PLフィルターは水面等の光の反射を除去、またコントラストを上昇させるフィルター。
NDフィルターは暗くするフィルターになります。
レンズフィルターについてはこれ以外も色々使っていますがキリないので1つだけ。
カメラバッグは過去色々使いましたが、現在も使っているものだけ紹介します。
studio9の中原さんという方が監修したカメラバッグ。
めちゃくちゃ人気で、今や撮影地にいると結構被るレベルなんだそうな。
サイズや用途に応じていくつか種類があり、これは少し小型ながら頑張ればフルサイズ+大三元+αの機材を収納できるという大容量。ノートパソコンも行ける。
なのに値段が良心的なので、まぁ人気出ますよね。
EOS R用のバッテリーグリップです。
これを付けると強そうになります。
・・・それだけではなく、縦位置の撮影でも横位置同様の構え方で撮影できるため安定する、中にバッテリーを2個装着できるため電池の持ちがよくなる、というメリットがあります。
デメリットは3つ。
デカイ・オモイ・タカイ。
EOS 6D用のバッテリーグリップです。
用途、メリットデメリットはBG-E22と同じ。
EOS R、6D用のバッテリー。
いくつか予備バッテリーを持っていると安心です。
ブロアーです。
これを使うとプシュープシューと風が出て埃がブアーっと飛んでいきます。
ハクバのレンズペン3点セット(レンズ用、フィルター用、ファインダー用)+汚れ落とし用のセーム革つきです。
めっちゃ汚れ落ちます。
取り合えずブロアーとこれ持っていれば大丈夫だと思います。
Ankerの大容量モバイルバッテリー。
iPhone 11 Proを4回以上充電できます。
何があるかわからない旅、特に海外では手放せないアイテムです。
少し重いけどぼくは重さより容量を選びます。
上と比べて容量が半分で小型のモバイルバッテリー。
日帰り旅行やスマホ充電にしか使わないとかであればこれで十分かもしれません。
2020年2月からマウスコンピュータのDAIV 5Dというノートパソコンを使用しています。
以前使っていたPCはスペック不足でRAW現像ができなかったので、今回は長く使えるようにそれなりに高めのスペックのPCに買い換えました。
現在はすでに廃版となり、新しく5Nシリーズとして販売されているようです。(リンクも5N)
スペックが強化されたようですがその分お値段も上がったみたいですね。。
基本的に使用する処理が重いソフトはLightroomです。
EOS Rの画素数は約3000万画素とそれなりに大きいですが、CPUをデスクトップ用の第9世代Core i7にしたことで複数のRAWファイルを書き出しても問題なく処理できます。
このレベルのスペックがあれば、ぼくの環境では問題なさそうです。
なおGPUはありますが動画編集は少し厳しいようです。
以下は簡易スペック表です。
CPU:Intel Core i7-9700
GPU:NVIDIA GeForce MX2502GB
メモリ:16GB
メインストレージ:256GB M.2 SSD(SATA)
サブストレージ:1TB HDD
液晶:15.6型 フルHDノングレア
AdobeRGBカバー率88.2%(カバー比:98.7%)
sRGBカバー率100%(カバー比:133.1%)
ちなみにぼくはWindows信者なのでMac系を買うという選択肢はありません。
随時更新します。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw
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使用しているカメラ機材の一覧です。
今回は僕が使用しているカメラ関係の機材についてまとめてみようと思います。
そこまで入れ替わりが激しいほうではありませんが、増減したら都度更新していこうと思います。
公開時は一覧写真以外すべてAmazonリンクになっていますが、個別の写真を撮影したら入れ替えるかも。
ちなみに当ブログはアフィリエイトの類は今のところ一切行っていません。ただの趣味ブログです。
なのでAmazonリンクをポチっとしてもぼくには1円も入ってきませんのでご安心(?)ください。
気にする方もいるかなと思い一応書いておきました。
カメラ
フルサイズ
35mmフルサイズセンサーを搭載したカメラボディです。
Canon EOS R
2019年8月に購入した、現在メインで使用しているCanonのEOS Rというカメラです。
Canon初となる35mmフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラです。
性能に納得できずに購入を見送っていたのですが、瞳AFという人物の瞳にオートフォーカスを合わせる機能がどうしても必要になり購入を決意。
不満点は多いものの、この後紹介する一眼レフカメラのEOS 6Dでは絶対に撮れなかった写真をホイホイ量産してくれています。
Canon EOS 6D
2014年11月に購入したEOS 6D。現在はサブカメラです。
こちらはフルサイズセンサーを搭載した一眼レフカメラです。
元々使っていたCanonのEOS Kiss X4では星空撮影が厳しかったため購入。
高感度撮影(暗所での撮影)にとても強く、星空撮影が簡単?にできるようになりました。
2018年までの海外旅行はすべてこのカメラと一緒でした。
APS-C
フルサイズより少し小型のAPS-Cセンサーを搭載したカメラボディです。
Canon EOS Kiss M
2018年4月に購入したCanonのミラーレス一眼カメラのエントリー機種です。
手のひらサイズでとても軽量、操作もタッチパネルでとてもわかりやすくバリアングルモニターで自撮りもしやすい。
スマホになれている世代、特に子持ちの主婦層に絶大な人気を得て、ミラーレスカメラのシェアNo.1にもなったカメラです。
軽量小型でどこでも持ち運べるため、料理や小物撮り等でよく使います。
Canon EOS Kiss X4
今は使っていませんが、日本一周、その後の小笠原等でずっと使っていた、初めて購入した一眼レフカメラです。ここからぼくのカメラが始まりました。
2012年1月?とかに購入しました。
日本一周の相棒で、写真という趣味を作ってくれた、なくてはならないカメラです。
センサーサイズゆえに高感度撮影は厳しいですが、それ以外はなんでも撮れる優秀なカメラです。
レンズ
広角レンズ
ひろくとれるれんずです。
Canon EF16-35mm F2.8L II USM
まずはCanonが誇る大三元レンズの広角域を担う1本です。
2015年10月?とかに購入しました。
2007年3月発売という鬼古いレンズですが、レンズはボディと違い古くても性能はそこまで大幅に違うことは少ないので、今でも問題なく使えるレンズです。
マウントアダプターをかませばミラーレスでも使えるので不自由は全くありません。
とはいえ現在はⅢ型も出ていますしミラーレス用の広角大三元レンズも出ていますので、まぁ買い換えられるのであれば買い換えたいのが本音です。。
サンジュウマンエン・・・・・。
Canon RF35mm F1.8 MACRO IS STM
2020年1月に購入したミラーレスフルサイズ一眼のRFレンズです。
2020年7月31日現在、ぼくが所持している唯一のRFレンズ。
最近は風景を撮影することができていないのですが、その代わりスナップや人物撮影で使用しています。
狭い場所で動く被写体を明るく綺麗に撮る、という条件で、この35mmという少し広角気味の画角でf1.8の明るさ、コンパクトで軽くそして安価なレンズということで、ほかに選択肢はありませんでした。
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
2017年9月に購入したSIGMAの魚眼レンズです。
F2.8という明るさでAFが効くコンパクトな魚眼を探していたらこのレンズに出会いました。
魚眼レンズは簡単に言うとめちゃくちゃ円形に歪む独特なレンズです。
星空撮影で使いたくて明るいレンズで探しました。
魚眼はいいですね。
標準レンズ
ふつうのひろさでとれるれんずです。
Canon EF24-70mm F2.8L II USM
Canonが誇る大三元レンズの標準域を担う1本です。
2017年11月に購入しました。
同じく2017年の10月にアメリカはグランドサークルをレンタカーで周る旅をしたのですが、その際どうしても標準域の明るいズームレンズが欲しくて何回も咽び泣きました。
そのため帰国後早々にこのレンズを購入しました。アメリカ行く前に買っときゃよかった。。
これもミラーレス用の最新モデルが発売されたので、買い換えられるのであれば買い換えたいのが本音です。。
サンジュウマンエン・・・・・。
Canon EF50mm F1.8 STM
2018年4月に購入したCanonが世界に誇る撒き餌レンズです。
Canonで一番有名であろうこのレンズ。もはや語るまでもありませんが・・・
50mmという標準画角!
160gという軽量・コンパクトさ!
F1.8という明るさ!
そして何より一万円前後という驚愕の値段!(中古参考価格)
Canonユーザは取り合えず買って損はないであろうレンズです。
望遠レンズ
とおくがとれるれんずです。
Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM
Canonが誇る大三元レンズの望遠域を担う1本です。
2018年10月に購入しました。
Canonユーザ憧れの白レンズ!!(Canonの高い望遠レンズは白いのです)
ぼくが所持しているのはⅡ型で、現在Ⅲ型とミラーレス専用のレンズが発売されています。
なのでこのレンズは古いし今更買うものでもない・・・と思いますよね。
・・・そんなことはない!たぶん!
本当にいい写りをするレンズです。
風景で使ったことはほぼありませんが、現在人物撮影で使用しているレンズはほぼこのレンズと、先述した35mm単焦点の2本です。
すごく使いやすい。
・・・重いですけどね。
このレンズもこれもミラーレス用の最新モデルが発売されてはいますが、これに関しては買い換えたいとは思っていません。重いですがそれだけ気に入っているレンズです。
なお買い換える場合はサンジュウヨンマンエンです。
高倍率ズームレンズ
ちかくもとおくもとれるれんずです。
TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010)
2014年11月に6Dと同時に購入した、TAMRONの名玉28-300です。
レンズ名のとおり、広角は28mmから望遠は300mmまで、一本で幅広く撮影することができます。
当然その分解像度は若干落ちますが、荷物の制限がある旅行ではとても重宝します。
撮影メインの旅であればまた違いますが、旅メインだけど写真もキレイに残したい、という用途であればこのレンズはすごくお勧めです。
ぼくもずっと6Dにこのレンズをつけて旅をしてきましたし、日本一周も同じようなレンズで9割以上の写真を撮影していました。
フルサイズなのに描写性能の落ちる高倍率ズームレンズを使うとか本末転倒という人も多いですが、大三元もすべて使ったうえで、それでも高倍率ズームレンズは旅行におすすめだとぼくは思います。
APS-C専用レンズ(EF-Mマウント)
EOS Kiss M用のレンズです。
Canon EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
EOS Kiss Mと同時購入した、35mm換算で約24~70mmの標準レンズです。
F3.5-6.3と暗めなキットレンズで、ぶっちゃけ使ったことは動作確認含めて5回もないです。。
Kiss Mだけでなんでも撮りたい方には必要なレンズかもしれませんが、ぼくの用途では不要でした。
Canon EF-M22mm F2 STM
こちらもEOS Kiss Mと同時購入した、35mm換算で約35mmの単焦点レンズです。
焦点距離、F値ともに前述のRF35mmF1.8とほぼ同じレンズです。
小さく軽くて気軽に持ち出せる。
それでいてF2.0と明るく描写もしっかりしているレンズです。
ぼくの用途ではKiss Mはこのレンズだけで十分だし、このレンズのためにKiss Mを購入する意味があるんじゃないか、と思うぐらいすごくいいレンズだと思います。
Kiss Mの購入層って比較的ママさんが多いと思いますが、このレンズは必携です。
APS-C専用レンズ(EF-Sマウント)
EOS Kiss X4用のレンズです。
Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS
Kiss X4のダブルズームレンズキットとして購入したCanonのAPS-C一眼レフ専用の標準ズームレンズです。
特に思い出はないし、何ならどこにいるかわかりません。
古いレンズなので今更書くこともありませんが、この手のレンズは買う意味ほぼないと今では思います。(先述のEF-M15-45mm F3.5-6.3も同様)
Canon EF-S 55-250mm F4-5.6 IS
こちらもKiss X4のダブルズームレンズキットとして購入したCanonのAPS-C一眼レフ専用の望遠ズームレンズ。
2012年1月?にKiss X4のダブルズームレンズキットとして販売されていたものです。
特に思いではないし何なら押し入れでカビルンルンしてます。
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
2012年10月に購入した、SIGMAの便利ズームです。
ぼくの日本一周時の写真は8割このレンズで撮影しています。
先述のTAMRON 28-300mm F/3.5-6.3同様、旅行に最適解となるレンズの1つだと思います。
とにかく荷物を減らしたい旅行で真価を発揮します。
日本一周を支えた名玉ですが、今はどこかでカビルンルンです。
TAMRON SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF] (Model B001)
2012年10月に購入した、TAMRONのAPS-C用広角レンズです。
35mm換算で約16-35mmの、いわゆる超広角レンズで、これも日本一周を支えてくれたレンズです。
風景写真を撮る際、もっと広く撮りたいと思うことも多いと思います。
そんな時にこの超広角レンズがあると、いつもと違う写真が撮れます。
レンズ交換式カメラを持っていく旅行で、それでも荷物は減らしたいという人の最適解の1つが、高倍率ズームレンズ+超広角レンズなのかなと思っています。
マウントアダプター
Canon コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R
Canonのフルサイズ一眼レフカメラの規格を「EFマウント」と呼びます。
フルサイズミラーレス一眼の規格を「RFマウント」と呼びます。
それぞれ専用のレンズが用意されているので、規格の違うEOS RにEFレンズをそのまま装着することはできません。
しかしこのマウントアダプターというものを付けることにより、EOS RにEFマウント専用レンズを付けて撮影することができるようになります。
このアダプタはコントロールリングという機能が付いた、少しだけ偉そうなアダプターになります。
色々な機能を割り当てることが可能で、例えばISO感度を割り当てると、リングを回すことでISOを変えることができるという便利なアダプタです。
※何も機能がない、ただの変換アダプターもあります。
Canon マウントアダプター EF-EOS M
「EFマウント」専用レンズを「EF-Mマウント」、つまりEOS Kiss Mに装着することができるようになるアダプターです。
ただ我が家のKiss MはEF-M22mm F2専用カメラなので、このアダプターもほぼ不要です。。
三脚
Velbon Sherpa 545 II
いつ購入したか不明ですが、Velbonのエントリーモデル?の三脚です。
3Way雲台が標準装備されているため初心者でも扱いやすいです。
※それなりの三脚は雲台別売り。しかも高い。
重いし嵩張りますが、高さもありローポジションにも対応しているのでそれなりに使えます。
ただ耐荷重が2.5kgなので、今やほぼ使い物にならなくなりました。。
※耐荷重は通常約2倍程度耐えられるものが良いとされています。
ストロボ
Canon スピードライト430EX II
Canonの外付けストロボです。
Canon純正ストロボでは結構大きな発光量ですが、II型なのでワイヤレスで使用することができません。
そのためワイヤレスで使用したい場合は、後述のX1R-Cを使います。
Godox TT600
GODOX
Godoxという中華メーカーのマニュアル専用ストロボです。
中華かつマニュアル専用ですが、価格が異様に安い、にも拘らずワイヤレスで使用することができ、かつ技適マークも取得済みなので日本で問題なく使えるストロボです。
※細かい説明は割愛します。
ストロボ関連アイテム
Godox Xpro-C送信機
Godox Photo Equipment Co., Ltd.
Godoxのストロボをワイヤレスで発行させるためのコマンダーです。
カメラに直接取り付けて使用します。
前述のTT600はもちろん、X1R-Cをつけたスピードライト430EX IIをワイヤレスで発光させることができます。
これができると表現の幅がぐっと上がります。が、買ったばかりなのでまだほぼ使ってないです。
Godox X1R-C受信機
GODOX
Canonのストロボに装着することで、Xpro-Cにてワイヤレスで発光できるようになる代物です。
Neewer アルミ製ライトスタンド190cm
ストロボを立てるためのスタンドです。
やっすいのでオフストロボライティング(ワイヤレスでストロボを使うこと)をするのであれば、取り合えず1~2本買ておくといいかもしれません。
フィルター
各種レンズフィルターです。
Kenko レンズフィルター Zeta プロテクター 77mm
Kenko PRO1D WIDE BAND サーキュラーPL (W) 82mm
MARUMI NDフィルター DHG ND64 82mm
上から順にレンズフィルター、C-PLフィルター、NDフィルターです。
レンズフィルターはレンズを保護するだけのフィルター。
C-PLフィルターは水面等の光の反射を除去、またコントラストを上昇させるフィルター。
NDフィルターは暗くするフィルターになります。
レンズフィルターについてはこれ以外も色々使っていますがキリないので1つだけ。
カメラバッグ
カメラバッグは過去色々使いましたが、現在も使っているものだけ紹介します。
Endurance Ext
studio9の中原さんという方が監修したカメラバッグ。
めちゃくちゃ人気で、今や撮影地にいると結構被るレベルなんだそうな。
サイズや用途に応じていくつか種類があり、これは少し小型ながら頑張ればフルサイズ+大三元+αの機材を収納できるという大容量。ノートパソコンも行ける。
なのに値段が良心的なので、まぁ人気出ますよね。
バッテリーグリップ、予備バッテリー
Canon BG-E22(EOS R用)
EOS R用のバッテリーグリップです。
これを付けると強そうになります。
・・・それだけではなく、縦位置の撮影でも横位置同様の構え方で撮影できるため安定する、中にバッテリーを2個装着できるため電池の持ちがよくなる、というメリットがあります。
デメリットは3つ。
デカイ・オモイ・タカイ。
Canon BG-E13(EOS 6D用)
EOS 6D用のバッテリーグリップです。
用途、メリットデメリットはBG-E22と同じ。
Canon バッテリーパック LP-E6N(予備バッテリー)
EOS R、6D用のバッテリー。
いくつか予備バッテリーを持っていると安心です。
清掃用具
HAKUBA メンテナンス用品 シリコンブロアーブラシ
ブロアーです。
これを使うとプシュープシューと風が出て埃がブアーっと飛んでいきます。
HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3 プロキット
ハクバのレンズペン3点セット(レンズ用、フィルター用、ファインダー用)+汚れ落とし用のセーム革つきです。
めっちゃ汚れ落ちます。
取り合えずブロアーとこれ持っていれば大丈夫だと思います。
モバイルバッテリー
Anker PowerCore 20100
Anker
Ankerの大容量モバイルバッテリー。
iPhone 11 Proを4回以上充電できます。
何があるかわからない旅、特に海外では手放せないアイテムです。
少し重いけどぼくは重さより容量を選びます。
Anker PowerCore 10000
Anker
上と比べて容量が半分で小型のモバイルバッテリー。
日帰り旅行やスマホ充電にしか使わないとかであればこれで十分かもしれません。
ノートパソコン
マウスコンピュータ DAIV 5D
2020年2月からマウスコンピュータのDAIV 5Dというノートパソコンを使用しています。
以前使っていたPCはスペック不足でRAW現像ができなかったので、今回は長く使えるようにそれなりに高めのスペックのPCに買い換えました。
現在はすでに廃版となり、新しく5Nシリーズとして販売されているようです。(リンクも5N)
スペックが強化されたようですがその分お値段も上がったみたいですね。。
基本的に使用する処理が重いソフトはLightroomです。
EOS Rの画素数は約3000万画素とそれなりに大きいですが、CPUをデスクトップ用の第9世代Core i7にしたことで複数のRAWファイルを書き出しても問題なく処理できます。
このレベルのスペックがあれば、ぼくの環境では問題なさそうです。
なおGPUはありますが動画編集は少し厳しいようです。
以下は簡易スペック表です。
CPU:Intel Core i7-9700
GPU:NVIDIA GeForce MX2502GB
メモリ:16GB
メインストレージ:256GB M.2 SSD(SATA)
サブストレージ:1TB HDD
液晶:15.6型 フルHDノングレア
AdobeRGBカバー率88.2%(カバー比:98.7%)
sRGBカバー率100%(カバー比:133.1%)
ちなみにぼくはWindows信者なのでMac系を買うという選択肢はありません。
その他
随時更新します。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw
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担当者:林遠(リントオ)