どうも、ゆーじろーです。
見ごろ半歩手前?だったけどすごく綺麗だった岩手県と宮城県。
今年の話ではないのですが、紅葉の時期に東北は岩手県と宮城県に行ってきました。
仙台まで新幹線で行き、そこからレンタカーで両県を旅行してきました。
今回は文章少な目で写真をガンガン貼り付けていこうと思います!
今回はふたり旅です。
結婚しているので当然嫁と・・・ではなくしわくちゃのお袋と、です。
綺麗なお姉さんとであれば積極的に写真をあげてアクセスを稼ごうと思うのですが・・・残念。
新幹線で仙台駅へ。
レンタカーを予約していましたが、まずは腹ごしらえということで仙台名物の牛タンを食します。
駅構内に牛たん通りという専門店が集まっている場所がありぼくも何度か利用したことがあるのですが、今回は行きたい場所があったため駅から出ました。
仙台駅から徒歩5分ほどの場所にある牛タン専門店 司 東口店です。
人気店なので平日ですが少し並びました。
駅構内の牛たん通りにもたくさん人がいましたが、あちらは観光客がたくさんいたのに対しこちらのお店は地元(サラリーマンとか)が多かったのが印象的でした。
牛タン定食1.5人前 2,640円
※2018年当時の値段です。
ぼくはどのお店でも基本的にこの牛タン定食の1.5人前を頼みます。
仙台の牛タン定食は牛タン、麦飯、テールスープ、南蛮みそ漬、漬物、とろろというのがスタンダードな組み合わせかなと思います。
これが司の牛タンです!
分厚くしっかりとした噛み応えがあるもののとても柔らかく、噛むとぎゅっと旨味があふれてきます。
司の牛タンは塩コショウのみで2~3日じっく熟成されるそうです。
そうすると肉の中まで旨味が染みるため、焼くとこんなに旨味が爆発するんだとか。
ぶっちゃけ牛タンって焼き方や味付けもあるものの肉の良し悪しがすべてだろ、と思っていました。
しかしここの牛タン定食は本当に今まで食べた中でも一番美味しかったです。
これは肉質もあるかもしれませんが、焼くまでに手間暇掛けているからなのかなーと思いました。
本当に美味しかったので、仙台に行くことがあればぜひ!
・・・これすごい日本語?ですねw
もちろん運転なので写真はなし。
あいにく旅行した当時の陸前高田にはお袋と二人で泊まれるホテルが見つからなかったため、宿泊は気仙沼にしました。
ホテルにチェックイン後に陸前高田にある知り合いの鶴亀鮨というお鮨屋さんへ。
写真が全くないので割愛しますが、美味しいのはもちろんとんでもない大将が有名なお店です。
陸前高田にお越しの際はぜひ寄ってみてください!
たぶん公式HPはないので、以下を参考にしてみてください。
気仙沼のホテルに戻り、少し散歩しながら撮った写真。
その辺で適当にとっても星が綺麗に映るってすごくうらやましいです。
構図どころかピントすらアレですが、とても綺麗な星空でした。
中尊寺⇒毛越寺⇒厳美渓⇒達谷窟
というコースで周ってみました。
かなりメジャーですが最後の達谷窟は知らない人も多いのではないでしょうか?
ぼくたちも車を走らせている途中たまたま見つけて、名前も何も知らないながら寄ってみたらなかなかかっこよかった、と言う感じです。
まずは中尊寺です。
岩手県は平泉町にある中尊寺、毛越寺、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山の5か所が世界遺産に認定されています。
認定理由や歴史とかはwikipediaにお任せします。
その中でも中尊寺は最も有名なお寺なので知ってる人も多いと思います。
中尊寺の歴史とか価値とかはこれまたwikipediaにお任せするとして、今回は特に説明は入れずに写真をつらつらと貼って行こうと思います。
紅葉時期の中尊寺はそれはそれは綺麗な場所でした。
見ごろより少し早かったため緑も多めでしたが、それはそれでいい感じです。
ボーーーーーーン
池に映るコントラスト。
赤・青・黄・緑
こけ
おちば
みどりのもみじと たいようのもみじ
取り合えずリフレクション撮ればだいたい綺麗になります
金色堂入り口が一番色付いていたかな。
お袋が死ぬまでに行ってみたい、できれば紅葉の時期に行ってみたいと言っていた平泉。
見ごろには少し早かったですが、天気にも恵まれ綺麗な状態で連れてこれてよかったです。
次に向かったのは同じく世界遺産に含まれている毛越寺です。
中尊寺と毛越寺はセットみたいな扱いですね。取り合えずここだけは押さえとけ、的な。
例のごとく毛越寺の説明もwikipediaにお任せします。
ここは広くはないものの紅葉はとても綺麗でした。
毛越寺は浄土庭園という名前の綺麗すぎる庭園が広がっています。
歴史的なアレはよくわかりませんが、とにかく綺麗だったので歴史興味ない人でも楽しめるかなと思います。
取り合えずリフレクション撮ればだいたい綺麗になります
取り合えずリフレクション撮ればだいたい綺麗になります
太陽にほえろ
湖面に船。これだけで絵になりますね。リフってるし。
みんなが撮りそうなやつ
あか
みんなが撮りそうなやつ
誰もが撮りそうな写真しかありませんが、逆に言うと誰が撮っても綺麗に撮れるような景色が毛越寺には広がっているということです。
映えるよ。
この日は天気だけではなく風もないため、とても綺麗なリフレクションでした。
紅葉もこの通りなので、どこでどう撮っても綺麗に撮れちゃいます。
日本一周中はスルーしてしまいましたが、毛越寺、いいですね。
ぶっちゃけ個人的に中尊寺より好きになりました。
でもぼくが平泉で一番好きなのは厳美渓という渓谷です。
水曜どうでしょうでも立ち寄ったことで有名です。(ぼく調べ)
こんな場所です。
かっこよくないですか?
これ、山奥ではなく町の近くにあるんです。
例えば平泉駅からスタートしたとして、平泉駅⇒中尊寺⇒毛越寺⇒厳美渓まで車で20分程度で周れます。
毛越寺から厳美渓までは10分です。めちゃくちゃ近いですよね。
そんな近くにこんな景色があるんです。
写真中央にロープが見えると思いますが、あれは空飛ぶ団子のロープです。
厳美渓は世界遺産ではありませんが、絶対に来てみることをおススメします!
毛越寺から厳美渓までの道すがらにあるのですが、ぼくは初めて聞きました。
車を走らせていたらたまたま見かけたのですが、あまりにも衝撃的?な外観だったので、厳美渓の帰りにちょっとだけ寄ってみました。
こんな感じです。
岩にのめり込んでおる。
規模は小さいし入場料もかかりますが、気になる人はいかがでしょうか。
なかなかおもしろかったですよ!
この日の観光はこれにて終了。
少し車を走らせ入浴施設で汗を流してから一関のホテルにチェックインして終了です。
まずは最後の観光スポットへ!
厳美渓は見で見て楽しむ渓谷ですが、猊鼻渓は舟下りができます。
これが猊鼻渓の舟下りです。
ゴースト(丸~多角形の光の環)がヤバすぎる。。
結構な人数が乗ることができます。ド蜜です。
たぶん今はもっと少ない人数になってるとは思いますが。
これもゴーストがすごい。。
船頭さんが面白おかしく話してくれる説明を聞きながら景色を楽しむ形です。
この写真で初めて知ったけどこの船75人も乗れるのか・・・すごいな。
山の紅葉なので紅葉や銀杏などはありませんが、山らしい控えめな色付きがいいですね。
落ち葉が吹雪のように待っています。
カモがその辺におります。
色付く渓谷。
毘沙門窟と言う洞窟で、川沿いの岩の根元に突如現れます。
お賽銭はあるけど投げても届かないらしい。
紅葉の時期もいいけど雪や新緑の季節も良さそうですね。
しばらく進むと三好ヶ丘という船着き場に着きます。
ここが舟下りの折り返し地点なのですが、ここから徒歩で渓谷を見て回ることになります。
と言ってもすぐなんですけどね。
渓谷の中を歩く。
景色最高よ。ここで一日釣りしたいです。
岩にも色々と名前がついているのですがよく覚えていません。。
まぁ綺麗な景色、というだけでいいんじゃないかなと思います。
ここ最高じゃないですか?
ここが一番奥で、このでっかい岩は大猊鼻岩という名前らしいです。
大猊鼻岩では、観光地によくある石を投げて穴に入るとどーのこーの、みたいな場所がありますので興味がある人はやってみてください。僕はやってないのでよくわかりません。
・・・クラウド並みに興味ない風に書いていますが、子供と行ったら一生投げてる自信があります。
一通り楽しんだら船で戻ります。
帰りも船頭さんがおもしろおかしく話してくれるので退屈しないで済むかと思います。
終盤に船頭さんが唄うげいび追分という歌がすごくよかったです!
これにて猊鼻渓観光は終了です!
控えめながら紅葉も綺麗でしたし、透明な清流と石灰岩の渓谷がすごくよかったです!
世界遺産を巡る・・・のも鉄板でいいですが、厳美渓と猊鼻渓はかなりおススメです!
どちらか選べと言われたらぼくは2つの渓谷を選びます!
これはぼくが建造物に興味がない&自然大好きという趣味による独断と偏見です。
猊鼻渓から仙台まで戻り、レンタカーを返したら仙台駅の牛たん通りにあるたんや善治郎というお店で最後の牛タンを堪能しました。
選んだ理由は行ったことがなかったからです!
※その他はだいたい行ったことがあります。
牛たん定食4枚(8切れ) 1,850円
※2018年当時の値段です。
そのまんま牛たんが8切れ入っている定食です。ここは牛タンの枚数で値段が変わるようです。
定食の構成はどこも同じですね。
美味しかったですよ。テールスープはネギだくですごかったです。
食後は東北新幹線に乗車。
東京駅でお袋と別れて帰宅し終了です。
リニューアル一発目が大した内容も書いていないこれってどうかなとも思ったのですが、リニューアルする前から下書きしていた&ほかに書いてないので、半分仕方なく?上げましたw
次の記事はまだ考えていませんが、海外の旅行記か子連れ旅行記のどちらかを書こうかなと思います。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw
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見ごろ半歩手前?だったけどすごく綺麗だった岩手県と宮城県。
今年の話ではないのですが、紅葉の時期に東北は岩手県と宮城県に行ってきました。
仙台まで新幹線で行き、そこからレンタカーで両県を旅行してきました。
今回は文章少な目で写真をガンガン貼り付けていこうと思います!
写真とともに岩手・宮城旅行を振り返る
今回の旅行は真面目に書くとかなり身内向けの話が多くなってしまいますので、その辺は割愛して旅行中の写真をつらつら張り付ける感じで書いていきます。今回はふたり旅です。
結婚しているので当然嫁と・・・ではなくしわくちゃのお袋と、です。
綺麗なお姉さんとであれば積極的に写真をあげてアクセスを稼ごうと思うのですが・・・残念。
まずは牛タン専門店 司牛タンを堪能!ここ暫定1位です!
新幹線で仙台駅へ。
レンタカーを予約していましたが、まずは腹ごしらえということで仙台名物の牛タンを食します。
駅構内に牛たん通りという専門店が集まっている場所がありぼくも何度か利用したことがあるのですが、今回は行きたい場所があったため駅から出ました。
仙台駅から徒歩5分ほどの場所にある牛タン専門店 司 東口店です。
人気店なので平日ですが少し並びました。
駅構内の牛たん通りにもたくさん人がいましたが、あちらは観光客がたくさんいたのに対しこちらのお店は地元(サラリーマンとか)が多かったのが印象的でした。
牛タン定食1.5人前 2,640円
※2018年当時の値段です。
ぼくはどのお店でも基本的にこの牛タン定食の1.5人前を頼みます。
仙台の牛タン定食は牛タン、麦飯、テールスープ、南蛮みそ漬、漬物、とろろというのがスタンダードな組み合わせかなと思います。
これが司の牛タンです!
分厚くしっかりとした噛み応えがあるもののとても柔らかく、噛むとぎゅっと旨味があふれてきます。
司の牛タンは塩コショウのみで2~3日じっく熟成されるそうです。
そうすると肉の中まで旨味が染みるため、焼くとこんなに旨味が爆発するんだとか。
ぶっちゃけ牛タンって焼き方や味付けもあるものの肉の良し悪しがすべてだろ、と思っていました。
しかしここの牛タン定食は本当に今まで食べた中でも一番美味しかったです。
これは肉質もあるかもしれませんが、焼くまでに手間暇掛けているからなのかなーと思いました。
本当に美味しかったので、仙台に行くことがあればぜひ!
初日は陸前高田へ
駅前でレンタカーをレンタルして車で陸前高田に向かいます。・・・これすごい日本語?ですねw
もちろん運転なので写真はなし。
あいにく旅行した当時の陸前高田にはお袋と二人で泊まれるホテルが見つからなかったため、宿泊は気仙沼にしました。
ホテルにチェックイン後に陸前高田にある知り合いの鶴亀鮨というお鮨屋さんへ。
写真が全くないので割愛しますが、美味しいのはもちろんとんでもない大将が有名なお店です。
陸前高田にお越しの際はぜひ寄ってみてください!
たぶん公式HPはないので、以下を参考にしてみてください。
気仙沼のホテルに戻り、少し散歩しながら撮った写真。
その辺で適当にとっても星が綺麗に映るってすごくうらやましいです。
構図どころかピントすらアレですが、とても綺麗な星空でした。
2日目は世界遺産、平泉観光へ
2日目は岩手観光のメジャーコースである平泉へ。中尊寺⇒毛越寺⇒厳美渓⇒達谷窟
というコースで周ってみました。
かなりメジャーですが最後の達谷窟は知らない人も多いのではないでしょうか?
ぼくたちも車を走らせている途中たまたま見つけて、名前も何も知らないながら寄ってみたらなかなかかっこよかった、と言う感じです。
平泉を代表する観光スポット、中尊寺
まずは中尊寺です。
岩手県は平泉町にある中尊寺、毛越寺、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山の5か所が世界遺産に認定されています。
認定理由や歴史とかはwikipediaにお任せします。
その中でも中尊寺は最も有名なお寺なので知ってる人も多いと思います。
教科書にも載ってたりするんですかね?
金色堂とかいうピカピカのアレがある場所です。中尊寺の歴史とか価値とかはこれまたwikipediaにお任せするとして、今回は特に説明は入れずに写真をつらつらと貼って行こうと思います。
紅葉時期の中尊寺はそれはそれは綺麗な場所でした。
見ごろより少し早かったため緑も多めでしたが、それはそれでいい感じです。
ボーーーーーーン
池に映るコントラスト。
赤・青・黄・緑
こけ
おちば
みどりのもみじと たいようのもみじ
取り合えずリフレクション撮ればだいたい綺麗になります
金色堂入り口が一番色付いていたかな。
お袋が
見ごろには少し早かったですが、天気にも恵まれ綺麗な状態で連れてこれてよかったです。
お次は毛越寺
次に向かったのは同じく世界遺産に含まれている毛越寺です。
中尊寺と毛越寺はセットみたいな扱いですね。取り合えずここだけは押さえとけ、的な。
例のごとく毛越寺の説明もwikipediaにお任せします。
ここは広くはないものの紅葉はとても綺麗でした。
毛越寺は浄土庭園という名前の綺麗すぎる庭園が広がっています。
歴史的なアレはよくわかりませんが、とにかく綺麗だったので歴史興味ない人でも楽しめるかなと思います。
取り合えずリフレクション撮ればだいたい綺麗になります
取り合えずリフレクション撮ればだいたい綺麗になります
太陽にほえろ
湖面に船。これだけで絵になりますね。リフってるし。
みんなが撮りそうなやつ
あか
みんなが撮りそうなやつ
誰もが撮りそうな写真しかありませんが、逆に言うと誰が撮っても綺麗に撮れるような景色が毛越寺には広がっているということです。
映えるよ。
この日は天気だけではなく風もないため、とても綺麗なリフレクションでした。
紅葉もこの通りなので、どこでどう撮っても綺麗に撮れちゃいます。
日本一周中はスルーしてしまいましたが、毛越寺、いいですね。
ぶっちゃけ個人的に中尊寺より好きになりました。
平泉と言えばここ!厳美渓へ
中尊寺もいい。毛越寺もいい。でもぼくが平泉で一番好きなのは厳美渓という渓谷です。
水曜どうでしょうでも立ち寄ったことで有名です。(ぼく調べ)
こんな場所です。
かっこよくないですか?
これ、山奥ではなく町の近くにあるんです。
例えば平泉駅からスタートしたとして、平泉駅⇒中尊寺⇒毛越寺⇒厳美渓まで車で20分程度で周れます。
毛越寺から厳美渓までは10分です。めちゃくちゃ近いですよね。
そんな近くにこんな景色があるんです。
写真中央にロープが見えると思いますが、あれは空飛ぶ団子のロープです。
厳美渓は世界遺産ではありませんが、絶対に来てみることをおススメします!
最後は達谷窟で〆!
みなさま、達谷窟って知っていますでしょうか?毛越寺から厳美渓までの道すがらにあるのですが、ぼくは初めて聞きました。
車を走らせていたらたまたま見かけたのですが、あまりにも衝撃的?な外観だったので、厳美渓の帰りにちょっとだけ寄ってみました。
こんな感じです。
岩にのめり込んでおる。
規模は小さいし入場料もかかりますが、気になる人はいかがでしょうか。
なかなかおもしろかったですよ!
この日の観光はこれにて終了。
少し車を走らせ入浴施設で汗を流してから一関のホテルにチェックインして終了です。
最終日は舟下り!
最終日は一か所観光したら仙台まで戻り、牛タン食べて終了です。まずは最後の観光スポットへ!
猊鼻渓で舟下りを楽しむ
岩手県一関市には、上で書いた厳美渓(げんびけい)と猊鼻渓(げいびけい)というそっくりの渓谷が二か所あります。字で書くと違うけど声に出すとどっちがどっちかわからなくなります。厳美渓は見で見て楽しむ渓谷ですが、猊鼻渓は舟下りができます。
これが猊鼻渓の舟下りです。
ゴースト(丸~多角形の光の環)がヤバすぎる。。
結構な人数が乗ることができます。ド蜜です。
たぶん今はもっと少ない人数になってるとは思いますが。
これもゴーストがすごい。。
船頭さんが面白おかしく話してくれる説明を聞きながら景色を楽しむ形です。
この写真で初めて知ったけどこの船75人も乗れるのか・・・すごいな。
山の紅葉なので紅葉や銀杏などはありませんが、山らしい控えめな色付きがいいですね。
落ち葉が吹雪のように待っています。
カモがその辺におります。
色付く渓谷。
毘沙門窟と言う洞窟で、川沿いの岩の根元に突如現れます。
お賽銭はあるけど投げても届かないらしい。
紅葉の時期もいいけど雪や新緑の季節も良さそうですね。
しばらく進むと三好ヶ丘という船着き場に着きます。
ここが舟下りの折り返し地点なのですが、ここから徒歩で渓谷を見て回ることになります。
と言ってもすぐなんですけどね。
渓谷の中を歩く。
景色最高よ。ここで一日釣りしたいです。
岩にも色々と名前がついているのですがよく覚えていません。。
まぁ綺麗な景色、というだけでいいんじゃないかなと思います。
ここ最高じゃないですか?
ここが一番奥で、このでっかい岩は大猊鼻岩という名前らしいです。
大猊鼻岩では、観光地によくある石を投げて穴に入るとどーのこーの、みたいな場所がありますので興味がある人はやってみてください。僕はやってないのでよくわかりません。
・・・クラウド並みに興味ない風に書いていますが、子供と行ったら一生投げてる自信があります。
一通り楽しんだら船で戻ります。
帰りも船頭さんがおもしろおかしく話してくれるので退屈しないで済むかと思います。
終盤に船頭さんが唄うげいび追分という歌がすごくよかったです!
これにて猊鼻渓観光は終了です!
控えめながら紅葉も綺麗でしたし、透明な清流と石灰岩の渓谷がすごくよかったです!
世界遺産を巡る・・・のも鉄板でいいですが、厳美渓と猊鼻渓はかなりおススメです!
どちらか選べと言われたらぼくは2つの渓谷を選びます!
これはぼくが建造物に興味がない&自然大好きという趣味による独断と偏見です。
最後は仙台で牛タン食べて終了
猊鼻渓から仙台まで戻り、レンタカーを返したら仙台駅の牛たん通りにあるたんや善治郎というお店で最後の牛タンを堪能しました。
選んだ理由は行ったことがなかったからです!
※その他はだいたい行ったことがあります。
牛たん定食4枚(8切れ) 1,850円
※2018年当時の値段です。
そのまんま牛たんが8切れ入っている定食です。ここは牛タンの枚数で値段が変わるようです。
定食の構成はどこも同じですね。
美味しかったですよ。テールスープはネギだくですごかったです。
食後は東北新幹線に乗車。
東京駅でお袋と別れて帰宅し終了です。
さいごに
これにて岩手・宮城の旅行記、というほどでもないですが記事は終了です。リニューアル一発目が大した内容も書いていないこれってどうかなとも思ったのですが、リニューアルする前から下書きしていた&ほかに書いてないので、半分仕方なく?上げましたw
次の記事はまだ考えていませんが、海外の旅行記か子連れ旅行記のどちらかを書こうかなと思います。
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
んじゃまたw
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